乙第210号証:旗「4話」
最終更新日時 :
1人が閲覧中
ー松野家 |
お父さん:いつもの ええェ~ッ!? お、お前達が弁護士に・・・!? 赤塚区は何を考えとるんだ!? |
お父さん:いつもの だ、大丈夫なのか!? |
チョロ松:ラグランパーカー 大丈夫なワケないでしょ! 僕達自信が一番不安だよ。 |
チョロ松:ラグランパーカー 裁判員だったら等身大の僕でも 問題ないと思うけどさ。 |
一松:ラグランパーカー ほら、裁判員は仕事についている人でも なる事が出来るけど、 弁護士はそうもいかなかったんじゃない? |
お父さん:いつもの そ、そういう理由か!? うむむむむ。なるほど。 |
トド松:ラグランパーカー 納得するんかい!? |
カラ松:ラグランパーカー フッ!俺はやるぜ。 困っている人の事を助けるんだ。 なあ!十四松! |
十四松:ラグランパーカー あい、あーい! みんな!母さんが来たよ。 |
おそ松:ラグランパーカー あ、母さ~ん!ちょっと聞いてよお! ・・・って!?え!?ちょっと!? 何、この看板!? |
(ゴトッ) |
お母さん:いつもの この茶の間を事務所にしましょう。 ニート達!・・・いいえ。 6つ子の弁護士たち! |
おそ松:ラグランパーカー ・・・『松野弁護士事務所』? えー!?なんなの?この看板!? 乗り気!?まさかの!? |
お母さん:いつもの 息子が弁護士だって、 言ってみたいじゃない? たとえ一瞬でも。 |
十四松:ラグランパーカー 一瞬、いっしゅーん!! |
お母さん:いつもの 母さん応援するわ!! たとえ一瞬だとしても。 |
カラ松:ラグランパーカー マミーッ!?一瞬って? 本当に応援してるのか!? |
お母さん:いつもの あなたは、キチンとした服装をするって 約束して。カラ松。 |
カラ松:ラグランパーカー え!そこ!? |
トド松:ラグランパーカー まあ、カラ松兄さんはー、 まずそこだよね。 |
トド松:ラグランパーカー ねえ、一松兄さん? マニュアル見たけど、結構良く出来てるし! なんとかなる気がしてきたよ。 |
一松:ラグランパーカー いいんだよ、適当で。 後はエライ人が、適当にやってくれるから。 |
一松:ラグランパーカー 誰も本気で期待してないよ。 真面目に考えても、荷が重いだけだし。 |
お父さん:いつもの あわわわわわ・・・!恐ろしい! だ、大丈夫なのか・・・? |
「ごめんくださいだじょー!」 |
チョロ松:ラグランパーカー 玄関に誰か来たみたい。 っていうか、ハタ坊みたいだね? 何だろう。 |
十四松:ラグランパーカー ハタ坊、どうしたのー!? なんか・・・やつれてるね。 |
ハタ坊:いつもの お願い・・・したいんだじょー。 |
チョロ松:ラグランパーカー えーっ!?僕達に弁護の依頼!? やめておいた方が、 いいんじゃないかなあ。 |
コメント (弁護士「4話」)
この記事を作った人
新着スレッド(おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki)