Gamerch
おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki

ホテルアカツカ (悪夢のベルボーイ)「2話」

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 空箱の中身
最終更新者: 空箱の中身
(チーン♪)ベルの音
イヤミ:サラリーマン
 お待たせしましたざんすーっ!!
 弱井さま!お待ちしてたざんす。
 当ホテルへようこそざんす。
イヤミ:サラリーマン
 (教えるからよく覚えるざんすよっ。)
トド松:ベルボーイ
 (わかったよ!)
 お待ちしておりました。
イヤミ:サラリーマン
 お客さまはお代を先にカードで
 頂いているざんす。なので、
 こちらの紙にサインをお願いするざんす。
トド松:ベルボーイ
 (これ?)
 こちらにお願いいたします。
イヤミ:サラリーマン
 お部屋は最上階の大浴場に一番近い、
 一つ下の階のスイートルームざんす。
 ごゆっくりお寛ぎくださいませざんす。
トド松:ベルボーイ
 こちらが鍵になります。
 ごゆっくりお寛ぎくださいませ。
 ・・・・・・。
トド松:ベルボーイ
 ・・・おい、イヤミ!?
 仕事を覚えるのはいいけどさ。
 全部教えてからバックレる気じゃないよね?
イヤミ:サラリーマン
 ちょっとだけ休ませて欲しい所ざんすが、
 心配だからがんばって起きているざんす。
 もう三日三晩、ほとんど眠ってないざんす。
トド松:ベルボーイ
 えー!?さすがにそれは良くないよ?
 ここ、古いけど格調高い老舗って感じだし、
 お客さんだってちゃんと来てるじゃない?
トド松:ベルボーイ
 待遇面とか、そんなに景気が悪いの?
 手さえ足りてれば、問題無さそうじゃない。
 どうしてそんなに人がいなくなるのさ?
イヤミ:サラリーマン
 ミーも単なる噂だと思ってたんざんすが、
 どうも出るらしいんざんす。
トド松:ベルボーイ
 え?何が?・・・え!?そういう事!?
 聞くんじゃなかったー!!・・・!!
イヤミ:サラリーマン
 しーっ!
 お客さまに聞こえたらマズイざんす。
 あくまでも噂!内緒ざんすよ!
トド松:ベルボーイ
 僕、帰りたいー!!帰りたいんだけど!?
 帰っていい!?マジで!!
 なんでそんな話、聞かせんのっ!?
イヤミ:サラリーマン
 しっ!んもう、だまるざんす!
 男同士で痴話げんかしてるみたいに
 見えるからやめるざんすっ。
トド松:ベルボーイ
 うげっ!!
 誰がお前と痴話げんかなんかすっんだよっ!?
 バーカ!!
チョロ松:ベルボーイ
 イヤミとトド松、なんか仲いいね。
一松:ベルボーイ
 いやいやいや、・・・意外ですね。
 私も驚きました。
チョロ松:ベルボーイ
 おい!?急に他人行儀なのやめろよ?
 ・・・まあ仕事中に、
 普通にするのも変だけどさ?
一松:ベルボーイ
 いやいやいや・・・。
チョロ松:ベルボーイ
 ・・・え!?
 これ気まずくなるトコ!?
 あ、呼ばれた。
(チーン♪)
コメント (ベルボーイ「2話」)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

Wikiにゲームが紐づいていません

編集者紹介

未登録

新着スレッド(おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki)
注目記事
ページトップへ