赤塚ロボット「3話」
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ー赤塚ロボット工業・ラボ |
おそ松:赤塚ロボット工業 えーー!!天井、たっか!! |
デカパン:白衣 みんな来ただスか? |
カラ松:赤塚ロボット工業 フッ! 俺が来たからには、 赤塚区で一番のロボットを作るぜ。 |
チョロ松:赤塚ロボット工業 どういう根拠でそういう自信が わいてくるのか、 そのメカニズムが知りたいよね。 |
一松:赤塚ロボット工業 よろしくお願いします。 |
十四松:赤塚ロボット工業 よろしくお願いしまーっす!! |
トド松:赤塚ロボット工業 すごいなー! いま赤塚区でここが 最先端なんじゃないのー!? |
イヤミ:会社帰り ウッヒョヒョ~! 6つ子のみなさ~ん! |
おそ松:赤塚ロボット工業 あ!イヤミ! お前もここに勤めてんのかよ? |
イヤミ:会社帰り お揃いの自社ジャンパーを羽織ったら、 それなりに技術系のサラリーマンに 見えるものざんすねえ!シェエエエーッ! |
イヤミ:会社帰り ミーは、今回の赤塚区の施策の為に フラッグ系列の都市銀行で 貸し付けの担当をしているざんすーッ! |
カラ松:赤塚ロボット工業 お前みたいな胡散臭いやつに 銀行の仕事がつとまるのか? フッ!信用ならんな。 |
イヤミ:会社帰り チミの言う事も正論ざんすが お給料もいいからズルい事なんか する必要が無いんざんすーッ! |
チョロ松:赤塚ロボット工業 ふーん。でもお前、 そんな大役が務まるような経験 あるのかよ? |
イヤミ:会社帰り 人手不足の時は素質さえあれば 大抜擢のチャンスだってあるんざんす! ミーにとっては適材適所! |
イヤミ:会社帰り ミーのこの細くて鋭い目とイヤミな性格で 貸付先の信用と業績を吟味するざんすよーっ! シェエエエエーッ! |
一松:赤塚ロボット工業 確かに。 そういうのは向いてそうだよね。 |
十四松:赤塚ロボット工業 うん、向いてそう! |
トド松:赤塚ロボット工業 へえ。・・・で? 今もその話で来たの? |
デカパン:白衣 大きなロボットには大きな開発費が うーんとかかるんだス。 追加の融資が必要なんだス。 |
ハタ坊:松ノワール お金をかければ良い物は作れるんだじょ。 でも、機能を維持したまま、 コストの削減に取り組むのも課題なんだじょ。 |
ダヨーン:いつもの 完成の暁には複数台数の生産も考えると コストの削減は重要な課題なんだヨーン! |
チョロ松:赤塚ロボット工業 なるほどね! そういう話って僕グッときちゃうな。 俄然燃えるね!よーし計算するよ! |
コメント (赤塚ロボット工業「3話」)
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