★4ストーリーイベント 特別企画 裏切りのライセンス「3話」
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ー海沿いの道 |
(ブロォウン・・・!ブロロロン・・・!) 派手な赤いオープンカーの音 |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) フッ、今度発売の俺のニューソング、 メディアより一足先に聴かせよう。 |
《♪オーイェー・・・、オ~、イェ~》 |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) ・・・どうかな?ハッハーッ!! グラニート賞、間違い無しじゃないか? ん~? |
トト子:スーパーモデル はあ。そうですね。 |
イヤミ:女スパイ すご~い!ステキーッ! しびれちゃうーッ! |
トト子:スーパーモデル (ついてこなくていいのにっ!) |
イヤミ:女スパイ (二人の方が安心なんざんす!) (もっとおだてるざんす!) |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) フッ。女の人が仲良く騒いでるのを 見るのは楽しいな。 ハッハーッ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) ・・・俺の愛車(マシン)も 楽しくて歌い出しそうだ・・・! もうすぐ岬の俺の豪邸だ。飛ばすぜ! |
(ブロォウン!!ブロロロン!!) |
トト子:スーパーモデル ・・・うわっ!! すごいスピード・・・!! |
イヤミ:女スパイ きゃー!!きゃー!! ・・・なんざんす?いや、なによっ! |
トト子:スーパーモデル うわっざとらしっ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) ・・・ハッハーッ!!わざとらしい嬌声も 嫌いじゃない。もっと・・・もっと!! 叫んでくれ・・・!そう・・・!俺の為にィ! |
(ブロォウン!!ブロロロン!!) (・・・キンコン♪・・・キンコン♪) |
トト子:スーパーモデル な゛、何か・・・チャイムみたいな音が・・・! |
イヤミ:女スパイ シェエエエ!! 何かの制限速度をオーバーした感じの 音ざんすーッ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) もうすぐだぞ。 |
トト子:スーパーモデル 何がッ!? |
イヤミ:女スパイ 速度はとっくに限界ざんすーッ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) 俺のマシンが歌い出す・・・!! |
《♪オ゛~イェー・・・、オ゛~、イェエ゛~》 |
トト子:スーパーモデル ・・・・・・ぎゃああああ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) カーステじゃなく、エンジンから直接・・・ 俺の愛のビブラートが 響いて・・・くるだろう? |
イヤミ:女スパイ シェエエエエ!! お股がビリビリするざんすー!! |
(・・・キキーッ!) |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) 着いたぜ。 俺の城だが、好きに過ごしていい。 レイディ達は特別待遇だ。ハッハーッ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) ・・・大丈夫か? |
トト子:スーパーモデル ・・・はあ゛ー!はあ゛ー! |
イヤミ:女スパイ ・・・はあ゛ー!はあ゛ー! この男、ファッションセンスだけじゃなくて 狂ってるざんす・・・! |
トト子:スーパーモデル どう見ても、まともじゃないでしょ!! |
ミスター・ショッキング(カラ松:スウィートヴィラン) フッ・・・まともじゃない・・・か。 誉め言葉だ。バーン!! |
イヤミ:女スパイ ドシェエエエエ!! |
コメント (スウィートヴィラン「3話」)
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