ラズリー
ラズリーの特徴
ラズリーはハンターの中で通常攻撃の射程が長く、一撃のダメージが高いのが特徴的なキャラ。強化攻撃が固定ダメージになるという特殊な効果を持っており、どんなに硬い敵相手でも無類の強さを誇る。
強い点
・序盤ではハンターの中で最も射程が長い為、一方的にハラスを仕掛けやすい。
・スキルでパッシブを連発することで高いバーストダメージを出せ、後半では更にダメージ伸ばすことができる。
・ULTによる視界確保効果でブッシュにいる敵などを確認できるため、自衛能力がそこそこ高い。
弱い点
・パッシブによるバーストダメージがメインの為、通常攻撃による殴り合いが非常に弱い。
・ブリンクスキルが無く、攻撃モーションが遅いためガンクに弱い。
ラズリーのスキル
パッシブ
アイコン | スキル解説 |
---|---|
一定時間ダメージを受けない、またはスキルを使用時に次のAA(通常攻撃)が強化される。AA強化中は射程とクリティカル率が増加し、敵に命中した場合は固定ダメージを与える。ラズリーは物理貫通を獲得できず、全てクリティカルダメージに変換される。更にラズリーのクリティカルダメージは通常より低い。ラズリーはMPを持たず代わりにエネルギーを使用し、AAをすることにより回復できる。 |
ラズリーのダメージを最大限まで引き出すことができるパッシブ。クリティカルダメージは他のキャラと違って1.3倍と低いが、固定ダメージのおかげで貫通系の装備を必要とせず、攻撃力に振ることができる。
⇩紫の範囲が強化された通常攻撃の範囲。青は通常⇩
アイコン | スキル解説 |
---|---|
ラズリーは一定時間、ステルス状態となり移動速度&攻撃力&エネルギー回復量が増加する。攻撃を行う、または受けるとステルス状態が解除される。 |
ラズリーの機動力を補助しながらスキルダメージを強化できるバフスキル。ステルス中は敵に視認されるが、対象指定が不可となるのでAA回避用にも使える。注意したいのがバフ効果はステルス状態の時のみ。ステルスが切れるとバフも消えてしまう。
⇩薄っすらと敵と同様に見える。⇩
アイコン | スキル解説 |
---|---|
指定方向の扇状範囲内にグレネードを放ち、命中した敵に物理ダメージとノックバックを与えながら自身も後ろへ下がる。 |
ラズリーにとって貴重な回避スキル。後ろへ下がる距離は短いが、命中した敵はかなり遠くに飛ばされる。空撃ちしてパッシブを発動させるのにも使える。
アイコン | スキル解説(パッシブ) |
---|---|
パッシブ:このスキルのレベルを上げる度にクリティカル率が増加する。 | |
アイコン | スキル解説(アクティブ) |
アクティブ:範囲内に敵がいる場合、それらを可視化してロックオン状態に入る。この状態では動くことができず、敵を1人選択して最大4発の銃弾を撃ち込み、物理ダメージを与える。この銃弾はブロックすることができ、キャンセルすると残った銃弾の数に応じてCDが短縮される。 |
超遠距離による攻撃スキル。敵のHPが低いほどダメージが増加していく為、とどめを刺す場面などに使われる。
ただしロックオンした敵の前に別の敵がいた場合、ダメージは前にいる敵に入るため油断はしないこと。
その他にもブッシュの中にいる敵を確認したりと様々な場面で使うことができる。
おすすめビルド
装備
装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 | 任意 | 任意 |
---|---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
物理攻撃を上げることに特化した装備。クリティカル率はバーサークとウィンドテラーだけで足りるので後は固定ダメージの底上げをしよう。トライデントはタンクに対して有効で、天空の刃はULTと組み合わせることでとどめを刺しやすいので採用するのもあり。
エンブレム
1st | 2st | 3st |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
エンブレムは致命、武器マスター、クアンタムチャージのセット。エンブレム自体はアサシンを使うことで適応貫通がクリティカルダメージに変換されるためおすすめ。
スペル
浄化 | 瞬間移動 |
---|---|
![]() | ![]() |
基本的には瞬間移動一択。敵チームのCC持ちのキャラが多くて不安な場合は浄化の採用もあり。
苦手なキャラ
エレシル | ビアトリクス | 琥珀 |
---|---|---|
・エレシルはAOE(範囲攻撃)スキルが多く、ステルス効果を解除させられやすい。
・ビアトリクスも同様にAOEスキルがあり、DPSが高いだけではなく一発のダメージが高い遠距離攻撃持ちであるため相性が悪い。
・琥珀の常時ダッシュ攻撃はラズリーだと対処しずらく、DPSも高いため苦手。