【ルール】6.クレジットレイヤーでできること【ミュゼリリ】
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- クレジットレイヤーでは以下の行動ができます。
- それぞれの行動には決められたCPが必要となりますが、CPの範囲内であれば行動の順番や回数は自由です。
CP-1 | CP-1 | CP-1 |
MEDEL UP | 自分カードの召喚 | 自分カードの転送 |
CP-2 | カードによる | CP-3 |
相手カードへの攻撃 | MUSICカード発動 | ドロー |
- 以下より各行動の詳細を説明します。
MEDEL UP
消費CP:1 |
- 自分のフレームのカードを1枚選び、MEDELを1上げます。
- CP1消費でMEDELを1だけUPできますので、例えばあるカードのMEDELを1から3に上げたい場合はCPを2消費することになります。
自分カードの召喚
消費CP:1*1 |
- 手札からGraficaカードを1枚選び、自分のフレームのカードに重ねます。
召喚後はそのカードのMEDELを1に戻します。*2 - 召喚条件さえ満たしていれば、左フレーム、中央フレーム、右フレームのどこにでも召喚できます。
- 一度召喚したカードは、手札に戻したり、フォルダに転送したり、他のフレームに移動することはできませんので注意してください。
- 召喚には条件があり、強力なカードほどその召喚もまた難しくなります。詳細はルール7にて。
自分カードの転送
消費CP:1 |
- カードをフォルダに置くことを「転送」といいます。
- CPを1消費することで、手札からカードを1枚選び、自分のフォルダに置きます。転送には召喚のようなルールはなく、基本的にはどのカードでも転送できます。
- MUSICカードも転送できます。
- なお、フォルダのカードは全て表向きに置かれます。
- フォルダにカードが存在すると、召喚や攻撃に有利になります。詳細はルール7にて。
相手カードへの攻撃
消費CP:2 |
- 相手フレームのカード1枚を対象に攻撃し、相手フォルダに転送させます。
- 攻撃後、MEDELはそのままにします。
- 攻撃も召喚と同様にルールがあります。詳細はルール7にて。
MUSICカード発動
消費CP:カードによる |
- 手札からMUSICカードを出し、テキストに書かれてある効果を発動させます。
- 発動後、MUSICカードはフォルダへ転送されます。
ドロー
消費CP:3 |
- デッキからカードを1枚引き、手札に加えます。
- クレジットレイヤーでドローを行った場合、ドローレイヤーでのドローと合わせて1ターンに2枚のカードをデッキから引くことになります。
- 消費CPがかなり大きいため、基本的には他にやることがない場合に行う行動となります。
できないこと
- 反対に、クレジットレイヤー中に通常できない行動を以下にまとめておきます。
× MEDELを下げる
× フレームのカードを手札に戻す
× フレームのカードを他のフレームに移す
× フレームのカードをフォルダに転送させる
× フォルダのカードを手札に戻す
× フォルダのカードをフレームに召喚させる
× 消費CP「3」を超えて行動する(1ターンに相手カードへの攻撃を2回行う等)
ルール一覧
→次へ1 | 各カードの説明 | 2 | ゲームプレイに必要なもの |
3 | ゲーム開始前のカード配置 | 4 | ゲームプレイの準備と勝利条件 |
5 | ターンの流れ | 6 | クレジットレイヤーでできること |
7 | 描画力合計の計算方法 | ||
Ex1 | マークについて | Ex2 | タイプについて |
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