【パワプロ2020】栄冠ナインで効率よく強豪校になる方法

強豪校になる条件は何？

強豪校になるためには公式戦や練習試合に勝利し、学校の評判を上げる必要があります。

ただ、いきなり強豪校になるということは無いので、弱小高校から勝利を重ね徐々に評価を上げていきましょう。

また、試合とは別にボランティアのカードを使うことでも評価を上げることができます。

効率的に強豪校になる方法

栄冠ナイン開始前にやるべきこと

どの都道府県を選ぶのが良い？

選ぶ都道府県は転生OB次第でも変わりますが、大会における高校の参加数が多い地域を選ぶことを推奨します。

強豪になるためには多くの試合に勝つ必要がありますが、参加数が少ない地域だと早い段階で強豪や名門校と当たりやすくなってしまいます。

そのため、勝ち数を重ねにくく結果的に強豪校になれないパターンも少なくないので注意しましょう。

転生OB、性格を厳選する

△ リセマラ中に偶然「内気古田」に出会いました^^

強豪になるためには試合に勝つことが重要です。

そのため、1年目から強力な転生OBを獲得することは最重要ポイントのひとつです。

また、栄冠ナインでは各選手の性格も非常に重要です。

転生OBと併せて選手の性格の厳選もできると理想的です。

ゲーム設定の途中交代を「なし」に変える

ゲーム設定の途中交代は必ず「なし」に変えましょう。

「あり」のままにしてしまうと大事な場面でエースが途中降板してしまうことがあるため、チームの勝敗に大きく関わる設定となっています。

選手育成で意識するべきこと

グラウンドレベルを上げる

グラウンドレベルは高いほど能力が上がりやすくなるため、育成において重要な要素です。

土や練習機材を使うことでレベルは上がっていくので、アイテムは積極的に使っていきましょう。

練習指示はポジションと性格で考える

栄冠ナインでは性格によって伸びやすいステータスが変わるため、性格やポジションを考慮した練習指示が必要になります。

▽ 性格別の伸ばしやすいステータス一覧

▽ 野手のポジション別伸ばすべきステータス

パネルを効果的に踏めるよう進む

栄冠ナインでは様々なパネルが登場するため、それぞれの効果を理解して効果的に踏んでいくことが重要です。

また、自分の持っているカードも見ながらパネルを進めていきましょう。

▽ パネルの効果一覧

合宿の立ち回りは超重要

合宿は特殊能力を習得できる貴重な機会です。

習得できる特殊能力は練習カードによって変わるため、合宿までに欲しいカードが手元に来るよう調整できるとベストです。

特に器材練習カードは強力な特殊能力を習得しやすいため、できる限り残しておきましょう。

また、合宿に入ると練習カード以外は全て捨てられてしまうので、合宿前に全て使い切っておきましょう。

代打＆守備固め選手の育成は必須

評判が上がっていくに連れて控え選手が増えていくため、代打要員や守備固め選手を育成していきましょう。

☆が低い選手でも上げるステータスを絞れるため、ただの控え選手で腐らせることがなくなります。

また、代打選手は固有戦術を使いたい場面で使えるというメリットもあるため、ピンチやチャンスの場面でも戦術的に立ち回りやすくなります。

新入生スカウトは積極的に行う

新入生スカウトは優秀な選手を獲得できるチャンスなので、積極的に使っていきましょう。

学校の評判によって勧誘できる地域が変わるため、新入生スカウトのタイミングも評判上げのひとつの目安にしましょう。

試合で意識するべきこと

試合前の準備も大事

栄冠ナインでは能力よりも調子と体力が重要です。

そのため、試合前は調子のよい選手や体力の高い投手を優先的にスタメンに入れ替えましょう。

また、試合前はできる限り体力回復や調子アップアイテム、マスを踏めるよう意識できると完璧です。

▽ 調子＆体力回復の方法

▽ 調子回復の方法

戦術カードをどれを選ぶべき？

戦術カードは基本、数字の大きいものを選びましょう。

数字の大小は選手能力と信頼度によって変わるため、大事な試合前にしっかりと信頼度を上げておきましょう。

▽ おすすめ戦術カード【野手編】

▽ おすすめ戦術カード【投手編】

チャンスは戦術、ピンチは伝令で切り抜ける

栄冠ナインはピンチを凌いで、少ないチャンを掴んで勝つ必要があります。

ピンチの時には戦術＋伝令を使って守りましょう。

伝令は1試合に3回しか使うことができませんが、調子アップや守備力アップなど強力な効果を持っています。

また、強豪との試合ではチャンスの場面が極端に少ないこともあるので、チャンスの場面は惜しみなく戦術を使っていきましょう。

最強の戦術”魔物”を使いこなす

”○○の魔物”は相手のエラーを誘う最強の戦術です。

魔物は内気の2,3年生から出る固有戦術で使いどころが重要です。

ベストな使いどころはその回で試合が決まるタイミングです。

9回裏の攻撃やコールド圏内、アウトカウントが無い場合など大量得点が狙える場面では思い切って使っていきましょう。

また、魔物発動後はエラーで何とかするため、三振だけはしないようにバントや転がせのカードが効果的です。

バントをする場合は走力C以上あると安全なので、選手によって上手く使い分けましょう。

通称”パリコレ”で控え選手の経験値を稼ぐ

栄冠ナインの試合では出場しないと経験値を獲得できないという仕様があるため、代打と守備固め、継投を使って強引に選手全員を出場させる行為を通称”パリコレ”と言います。

これにより控え選手になりがちな1,2年生も効率よく育成することができます。

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