第2回BOSSラッシュプラス
2014/12/24~2014/12/25
→BOSSラッシュ雪だるま
→カームネスウルフ
→アリシア・インフ
ワイルド・ディンゴ
よっ・・・と!ひっさびさの魔王城だな。みんな元気にしてっかな?・・・ん?アンタ・・・見ない顔だな。新入りか・・・それとも・・・。まっ、とりあえず、仲良くしようぜ!
オレはワイルド・ディンゴだ。魔王軍の一部隊の隊長だ!まぁ、でも隊長とか気にしねぇで、オレの事は好きに呼んでやってくれ!みんな好きに呼んでっからさ!
遠慮とかいらねぇから、とりあえず飯食いに来いよ!今日は魔王城のクリスマスパーティーでよぉ オレ様の得意料理、ビーフシチューも沢山あるんだぜ!
魔王がクリスマスにオレの肉料理が食いてぇって手紙送ってきてさ・・・。まっ、魔王直々にオレに対してそんなこと言ってくれるのはありがてぇんだけどなっ!
魔王軍にいる奴はワケありが多いからな~。アンタも・・・なんかしら、あるんだろう・・・?かすかに、王国のにおいもしてるし・・・な・・・。まっ、楽しくやってこうぜ?
ふーん・・・、アンタ、魔王城の仲間のことを結構知ってるんだな・・・。あいつらは、みんなオレの大事な家族なんだ。オレが一方的に思っているだけかもだけどよっ!
アンタ、ウルフにはもう会ってるんだろ?ウルフのやつは、オレの大事な弟みたいなものでさっ!素直じゃない所もあるんだけどさー、それもまた可愛いんだぜ!
最近、魔王軍に帰ってきてなかったからマッドネスとも飲みに行ってねぇな・・・ 久しぶりにあいつと馬鹿したくなってきたぜ!アンタも来るか?
コマンダーのやつも寂しがっちまうから、飯食いにいかねーとな・・・ファルコがあいつの家に居るときにでも顔出せたら良いんだけどな・・・。
アルマのやつにも外の話をしてやりてーし・・・他のやつとも会いてーし・・・時間足りなくねぇ?時間止まってくんねーかなーーー!うあぁあ
仲間のことを大事にしてるんだねって・・・?当たり前だろう?それに・・・、ひとりぼっちって寂しいじゃん?だから、仲間にはそうなって欲しくねぇんだ・・・
相手が喜ぶことしかしないようにするのは、当たり前だろ?大事なやつには自分が嬉しかったこととか・・・そういうのを全力でやってやりてぇんだ
ん?自分のことは教えてくれないのかって?へー、オレ様のこと知りたいなんてなかなか可愛いこといってくれるじゃねぇか・・・でもね・・・
オレのことはあんまり話さないぜ!アンタは一応敵かもしれないしね・・・。オレのことより周りのやつらのことのほうが知りたいだろ?なんてね・・・?
それでもアンタがオレのことを知りたいって言うのなら・・・力ずくでもオレから聞いてみるのも、なかなか面白いんじゃねぇか?さぁ、オレと力試ししようぜ?
リバティー・ファルコ
ウルフたちを倒し、この階にまで来るとは・・・。お見事です。ですが、あなたは魔王と合間見えることはないでしょう・・・。なぜなら・・・私がこの手で消し去るからです・・・!
私は、あなたともう一度戦う日を夢見て…今日この日まで過ごしてきました…。さぁ、早く…早くあなたの本気をみせるのです…!!!
ドクター・マッドネスをご存知ですか?彼の日頃の行いには、いつも頭を抱えているのですが・・・彼は天才・・・。その強さも本物ですよ・・・ふふっ
じっくりと…あなたを弱らせて…私の強さを思い知らせてあげます!!行けっ!!レイジクロウ!!!
魔王様に刃向かうとは…。調子にのった人間は本当に愚かですね…。その身をもって、己の愚かさを知るがいい…っ!!
あなたをみくびっていた私の甘さが…あの日の敗北をもたらしました…。しかし…あの日の私とはもう違うのです…っ!
これが・・・あなたの本気・・・?笑わせないでください!!!!あなたの実力はそんなものじゃないでしょう・・・?私を・・・失望させないでください・・・っ!!!
!?私が・・・怖くて・・・本気が出せない・・・?・・・っ・・・では・・・あなたがリラックスできるよう、お話を挟んであげましょう・・・。これは!本気のあなたと戦いたいからです!
私のフィールドには、上司であるコマンダー・メイトもいます。彼は強いのですが…、上司としては多々難点があるため…私が補佐をしないといけなのです…はぁ…
プリンセス・アルマとはもう戦いましたか?彼女はアリシアとは違って外には出れないのです…。お話して差し上げてください。きっと彼女は喜ぶはずですから…
四天王のスペード様をご存知ですか?私は、気高き騎士スペード様を心から尊敬しています・・・。あのお方のように聡明さと強さを併せ持った戦士になりたいものです・・・
ハート様はご自身が恐れられるいることをご存知で、大変気にされています。ハート様は自分を変えようと努力しているのですが・・・いつか報われると良いのですが・・・
ダイヤ様は天真爛漫なお方で、幼いながらに素晴らしい発明品を世に送りだしています。マッドネスを慕っているようですが・・・ 色々な意味で・・・私はとても心配です・・・
クラブ様は、今でこそあのようなお姿をしておりますが、お若い頃は大変麗しい風貌だったそうです。当時のクラブ様を見てみたいものです・・・。
どうです・・・?リラックスしていただけましたか?それでは・・・。今度こそ・・・あなたの本気を私にみせてください!!!さぁ、覚悟はよろしいですか・・・?
これがあなたの真の力なのですか?嘘は...つかないで頂きたい・・・っ!!!
くっ・・・あなたの本気の力には・・・己の甘さを克服しても・・・勝てないのか・・・。あなたにあって、私にないもの・・・いったい何なのだ・・・!?私は・・・この答えを導きたい・・・
私は、あなたに興味を持ちました・・・。私には導き出せなかった、あなたの強さの秘密・・・この目で見極めるまで、逃がしません・・・。覚悟してください・・・っ!
あなたの本気の力をまた見せて頂くためにも、時々休憩を入れていかないといけないのでしょうか…。全く、あなたという人は…。おもしろい方です…。
そういえば、下の階でウルフとは戦っていたはずですね。私と彼は歳が近いこともあって、たまに遊んだりしているんですよ・・・。よく喧嘩もしてしまいますが・・・
ウルフは基本、「肉」を食べたがるのです・・・。「たまには野菜やフルーツをとったらどうなんです?」と言っても、あいつは聞きやしません・・・はぁ・・・
マッドネスは、機会があれば私を実験材料にしようとするのです・・・。羽をむしられたり、得体の知れない飲み物を飲まされたり・・・ 私をなんだと思ってるのか・・・
少し前にウルフが、「この間、俺たちの仲間にしたやつに逢ったんだ・・・」と寂しそうに話していました・・・。あなたがその時の・・・いや・・・なんでもありません・・・。
アルマ様、マッドネス、ワイルド隊長、メイト隊長は年齢が近く、仲がいいのですよ…。アルマ様は3人が騒いでいるのを、眺めてよく微笑んでいますね…。
あなたに負けたあの日から、私に足りない何かについてずっと考えてきました…。あなたと戦い続けることで…真の答えが見つかる気がします…。
空を飛んでいると、近くの森に猫のような…猫ではない『何か』が見えるのです…。あの未確認動物…あなたは知っていますか?飛んでいるようにも見えるのですが…
私とウルフは少しだけ境遇が似ているのです…。どう似ているのか、ですか?…もっと、私と手合わせしてくれたら教えて差し上げてもいいですよ?
ふふっ、少しだけ戦う気になってくれたのですね…。嬉しいです。いきますよ!!!
はぁ…はぁ…はやり、本気のあなたと戦うのはとても楽しくて気分が高揚します…。またあなたが本気をだせる瞬間に戦いたい…
…?少し疲れた…と?私は!!あなたの強さの秘密を見極めると決めたのです!!そんな状態で私と戦うなど…っ 仕方ないですね。少しまたお話をしましょうか?
マッドネスは、ヘラヘラしていますが眼鏡の奥の眼光が光っているときが度々あるのです…。ですが…モルモット扱いには鼻が付くので時々やり返しているのです…!
ウルフは幼少時代に、犬の気持ちがわかるせいで、周りから気持ち悪がられていたそうです。私も…この羽のせいで色々言われたものです…
私には、生まれつきこの羽があったため…親からも気持ち悪いと言われ、捨てられたのです…。少し、重いお話でしたね。申し訳ござしません
私がコマンダー・メイトと初めて逢ったときに、彼は私の羽根を褒めてくれました…。それまで、そんな風に言ってくれる人がいなかったので、とても嬉しかったです…
これが気になるのですか…?これは、幸運を呼ぶ装飾、レーゲンボーゲンといいます。…これを髪の毛だと思っていたのですか…?違いますよ。つけてみますか?
…私も少しだけ疲れたようです…。一時休戦にしましょう…。…これで良ければあなたにも差し上げられます… 苺はお好きですか…?
苺が好きなのか…ですか…?そうですね。私は、フルーツ全般が好きですが、特に苺が好きです…。な、なんです?何かおかしいですか…っ!?
コステをご存知ですか?コステは、前まで私を怖がっていたようです…。…つつかれると思ったのか…いつも怖い顔をしているからなのか… 気になります…
隊長は自分の力では空を飛べないのです。でも、『ファルコと飛びたい!』と言い出して部下の力を借りて飛んでいるのです…。…バカですが、優しい人です…
私が食生活を疎かにしていると、隊長は食事を振舞ってくれたりするのですよ。その時は、大概マッドネスやウルフ、ワイルド隊長もいて…賑やかでとても温かい…
私の頭の一部は『鳥』に似ているようなのです…。大事な人さえも、ずっと会っていなければ忘れてしまう… 認めたくないのことですが…
…もう家族のことは全く覚えていないのです…もう必要なことではないですからね…。ですが…わたしは大事な人を忘れたくないのです…魔王城の仲間やあなたのことも…
あなたは、私と戦っているということは、まだ魔王様にお会いしていませんよね…。魔王様は、この個性溢れる魔王軍を統率できる…大変人望が厚いお方なのです
私はひたすらに突き詰め、不要なものや感情をなるべく切り捨てる生き方をしてきました…。ですが…時には休んだり、気を緩めることも大事ですね…
あなたの強さとの違い…それは『心の余裕』なのかもしれません…。立ち止まって物事を広くみること…それが、貴方を超えるために、必要なことなのかもしれない…
忘れたくない記憶があるのです。…貴方のことも…いつか…忘れてしまうのでしょうか… ふっ、こんなこと…考えたくもありませんね…
私としたことが、自分のことを話しすぎましたね…。ですが、あなたには…私のことや、私の大切な人たちのことを聞いていただきたかったのかもしれません…
やっと、わかりました…。ウルフが言っていたのはやはり、貴方だったのですね…。私も貴方と…仲間になりたかった…。
何度『一緒の仲間になりたい』『魔王軍に入って欲しい』と言った所で、貴方はこちらへは来てくれないことも…ウルフから聞いています…。だめ…なのですね…
もっと貴方と話していたかった…。ふっ、私らしくありませんね。次に、貴方に出逢う時には…今よりももっと強くなっています。待っていてください。さよなら…
お別れをしたはずなのに…どうしたのですか?私にまた会いたくなったのですか?ふふ冗談です。ですが…私はずっと貴方にお逢いしたかった…
またここへ来ていたのですか?ふふ、物好きな方ですね。そうだ、疲れていないですか?とれたての苺あるのです。魔王様には秘密ですよ?
私は、貴方に出逢えて良かった…。貴方に逢えるのなら、ここで何度でも貴方と戦いたい…。もう、さよならは言いませんから…またここで逢いましょう?約束です…
プリンセス・アルマ
LV1
ハロー。あらあら。こんなところまで迷い込んでしまったのかしら?せっかくだから私ともお話しましょうよ。
LV2
あら、そういえば貴方とは以前、私のアンデッドフィールドでもお逢いしました?・・・だとしたら、そのときのお返しをしなくちゃね。ふふっ。
LV4
私の名前はプリンセス・アルマっていうの。特別にアルマちゃんって呼んでもいいですわよ。・・・なーんちゃって。やっぱりダメですわ。くすくすっ。
LV5
私は明るいところが苦手なの。だから、いつもこのお城か夜の墓場にいますわ。もし暇だったら遊びに来てもいいですわよ。
LV6
今日はとってもいい空ね。赤い月がとっても綺麗・・・こんな日は墓場に行くのがいいですわ。あなたも一緒にどうかしら。
LV9
ハロー。だんだん貴方に会いたくなってきましたわ。不思議ね。こんど夜の墓場で一緒にお話しするのはどうかしら?
LV11
貴方は普段、明るい空の下で、仲間と過ごしているの?私にはそれができないの。・・・私には暗い空の下で魔王軍として生きるしかないのですわ。
LV14
・・・あら、貴方と会ってしまいましたか。今日は前髪がいつもと違うからお逢いしたくありませんでしたわ。でも、せっかくだからお話ししましょうか。
LV16
アリシアちゃんは昔、墓場で一人で泣いてうずくまっていたの。私が一緒にいてあげないとすぐに泣いてしまうの。・・・魔王軍にも居場所は必要なのですわ。
LV17
・・・これまで、貴方とお話をしてきたけれど、やっぱりお友達にはなれないのかしら。魔王軍のみんなを助けてくれない王国なんて滅んでしまえばいいのですわ。
LV21
私は夜にお散歩するのが好きなの。この前は森で狼さんとキノコさんとアリシアちゃん隣で寝ていたわ。あの3人はとっても仲がいいのね。
LV22
私も外で日向ぼっこをしてみたいのですわ。とっても気持ちがいいのでしょうね。・・・私もホントは太陽の下でみんなといっしょに過ごしたい。・・・。
LV24
ハロー。そういえば、貴方ってとってもおしゃれさんですわね。おしゃれな方は私は好きですわよ。