執筆

概要

このスキルが必須の職業：作家（アンビション）

このスキルが有利に働く職業：ジャーナリズム、映画/監督（レイトナイト）

このスキルが有利に働く大学の学科：コミュニケーション（ユニバーシティライフ）

このスキルと相性のよい特質：芸術家肌、本の虫、完全主義者

このスキルと相性のよい生涯の報酬：高い評価を得た作家

対応世代：子供以上

執筆を始めるには

執筆はコンピュータで行います。自宅にコンピュータがなければ図書館で利用できます。

• コンピュータ →「執筆する…」→「ジャンル選択」→ タイトルを決める

スキルが低いうちは「執筆する」のメニューに「執筆スキルを鍛える」も表示されますが、最初から作品を執筆することも可能です。

執筆の経験を積みスキルを上げることなどで書けるジャンルが増えていきます。

執筆のジャンル（これ以外にもまだあるかもしれません）

ジャンル	印税期待度	執筆条件	平均の長さ
フィクション	§		90
ノンフィクション	§		90
記事	§	・ジャーナリズムキャリア：3	78
SF	§	・執筆スキル：1 ・特質：コンピュータの天才	150
クズ文学	§	・執筆スキル：2	190
子供向け	§	・執筆スキル：3 + 絵描きスキル：4	105
スポーツ書	§§§	・執筆スキル：3 ・スポーツ選手の代理人キャリア：3	125
ドラマ	§§	・執筆スキル：3	305
ユーモア	§§	・執筆スキル：5 ・執筆スキル：2 + 特質：笑いのセンスあり	345
風刺	§§§	・ユーモア：3冊 ・執筆スキル：4 + 特質：アバンギャルド	350
歴史	§§§	・執筆スキル：6 + 年齢：老齢	505
詩	§§§	・執筆スキル：7 ・執筆スキル：1 + 特質：考慮 ・執筆スキル：2 + 特質：アバンギャルド	400
ファンタジー	§§§	・SF：3冊	440
ミステリー	§§§	・執筆スキル：8	510
恋愛	§§§§	・執筆スキル：10 ・執筆スキル：5 + 特質：超ロマンチスト	675
喜劇	§§§§	・SF、ドラマ、ユーモア、ミステリー、恋愛：各2冊	1,250
傑作	§§§§§	・執筆スキル：10 + 合計執筆数：25冊（ジャンル問わず）	2,000
伝記	§§	・チャンス：「一人の歴史」 ※チャンス時のみ執筆可？	400
自伝	§§	・執筆スキル：1 + チャンス：「一人の歴史」を3回クリア	400
人生の物語	§§§	・（政治？）キャリアトップのチャンス：「君の人生だ」	400
政治的伝記 （政治回顧録）	§§§	・執筆スキル：1 + 政治キャリアのチャンス：「思い出をありがとう」 （執筆し、ポストから完成した本を所持品に入れて完了）	400
ホラー	§§	・執筆スキル：4 ・執筆スキル：2 + 特質：スーパーナチュラルファン ※特質：スーパーナチュラル懐疑派は項目なし？	400
漫画	§	（コンピューター→「漫画を描く」） ・執筆スキル：1 + ストリートアートスキル：1 ・執筆スキル：1 + 絵描きスキル：1	61

脚本（映画キャリア：9～）

スキルアップ

• 執筆する。
• コーポレートタワー（ジャーナリズムの職場がある建物）で有料の授業を受ける。
• スキルレベル0あるいは1からワンランクアップします。それ以上のスキルレベルで受講してもレベルは上がりません。
• 授業料は§400。新聞の「安い授業を見つける」にあれば§320で受講できますが、どのスキルが安くなるかはランダムです。
• 授業時間は約1時間。
• スキル本はありません。
• 幼児向けの緑の本（『牛肉のくん製を付け合わせにした、青みがかった卵』、『率直に言います』、『ちょっとだけ訪れる目的地』）は見えない執筆スキルを最大３レベルまで上げる。子供になってから執筆スキルを習得しようとした瞬間に表示されるようになる。

スキルが10になると「報酬証明書」がポストに送られてきます。

シムの特質とスキル

「本の虫」のシム：上質の小説を執筆できる

「芸術家肌」のシム：早く執筆が学べる

「完全主義者」のシム：より良い小説が書ける

作品の品質

できあがった作品は「失敗作＜普通＜ヒット作＜ベストセラー」の順で評価がつきます。

作品で収入を得る

書いた作品は、「作家」キャリア以外のシムのものも出版され、執筆中の章ごとの原稿料と書き終わってからの印税を受け取ることができます。

その際、出版社に原稿を送る作業は特に必要なくすべて自動的に行われ、印税は毎日曜の12時に、6回にわたって自動的に振り込まれます。

印税は評価の高さとページ数の多少で変わるようです。

その他

• 書き上がった本は一冊ポストに送られてきます。
• 図書館にも置かれ、読むこともできます。
• 購入できます。
• コンピュータ → 「執筆する」→「執筆した本を購入する」→ 自著の一覧が出るので買いたい本を選択 → ポストに送られてきます。
• スキル・ジャーナル「執筆した本」でいままで書いた本の一覧を見ることができます。

スキルのレベル

レベル1

言葉を使って、他のシムが泣いてしまうほどの感動を与えることができるでしょうか？笑わせることができるでしょうか？恋をさせることは？＜シムの名前＞は文学の道を歩み始めました。その道を歩く者はたくさんいますので、抜きん出ていることが求められます。果たして次なるベストセラーを生み出すのは＜シムの名前＞となるのでしょうか？

レベル3

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル3に上がりました！

＜シムの名前＞は“ドラマ小説”の書き方を覚えました。涙を誘う台詞や複雑な筋立ては、決して控えめにしてはいけません。読者は食いしん坊ですから！

レベル4

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル4に上がりました！

レベル6

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル6に上がりました！

レベル7

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル7に上がりました！

レベル8

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル8に上がりました！

レベル9

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル9に上がりました！

レベル10

おめでとうございます！＜シムの名前＞の執筆スキルがレベル10に上がりました！

＜シムの名前＞が書いた感動の物語を読んだ人々は、間違いなく涙を流したはずです。腹の皮がよじれるほどみんなを笑わせたユーモア小説もありましたし、生命感あふれる物語を創造したのも＜シムの名前＞でした。がっぽりと印税を受け取ってください。当然の見返りですから。

スキルチャレンジのためにも、「スキル・ジャーナル」をチェックして、＜シムの名前＞の執筆スキルにさらに磨きをかけましょう！

スキル・ジャーナル

統計項目

読んだ本：○○冊

現在の本の完成度：○○％

完成させた本：○○冊

破棄した作品：○○冊

書いたページ数：○○ページ

失敗作：○○冊

ヒット作：○○冊

ベストセラー：○○冊

最も経験を積んだジャンル：○○

最も利益の多かった本：＜本のタイトル＞（印税：§○○/週）

執筆で稼いだお金：§○○

現在の週当たりの印税：§○○

チャレンジ

• 速筆の作家
• これまでに§30,000を印税で稼いでいます。通常の作家に比べてもっと速く書くことができます。
• 多作な作家
• 少なくとも20冊の本を書いています。一般の作家より多くのヒット作やベストセラーを生み出します。
• 小説のスペシャリスト
• ある特定のジャンルで5冊以上の小説を書かなければ、そのジャンルのスペシャリストと見なされません。スペシャリストは、そのジャンルにおいて、大半の作家より多くのヒット作やベストセラーを生み出します。
• 上記［ある特定のジャンルで5冊以上をクリア］すると
• ＜この作者の作品は＞絶えず、ヒット作やベストセラーのリストに入っています。

チャンス

• チャンスは他に持っているスキルとの兼ね合い、執筆条件の完了などで出方が変動します。