【サマナーズウォー】ドランクンマスターの秘密ダンジョンまとめ
水ドランクンマスター(マオ)の秘密ダンジョンについてまとめています。ドランクンマスターのおすすめ属性や、評価、使い道について記載しているので、ぜひ参考にしてください。
秘密ダンジョン詳細
今週末は水属性星3「ドランクンマスター」の秘密ダンジョンがオープンします。ダンジョンでドロップする召喚書の欠片を集めてぜひモンスターを召喚してみてください!
イベント開催期間
2017年7月21日12:00(正午)~7月23日24:00
イベント内容
イベント期間中、カイロスダンジョンで「ドランクンマスター」の秘密ダンジョンがオープンします。ダンジョンクリア時に獲得できる召喚書のかけらを集めて、ドランクンマスターを召喚しましょう。
参加方法
1.【バトル】→【カイロスダンジョン】から秘密ダンジョンに入場してください。
2.秘密ダンジョンをクリアしてください。ダンジョンは全部で10個のステージで構成されています。クリアできると召喚書の欠片を獲得できます。
3.召喚書の欠片を集めて「」を召喚します。
- 召喚には40個の召喚書の欠片が必要となります。
- 【召喚魔法陣】→【モンスター召喚書】→【モンスター召喚書の欠片】から召喚書の欠片の保有数を確認できます。
チェック項目
1.3番目の地域【カビール遺跡】をクリアするとカイロスダンジョンのロックが解除されます。
2.モンスター召喚方法
- 召喚書の欠片を集めたあと、【召喚魔法陣】に移動して召喚できます。
- 召喚書の欠片を40個以上集めた場合、召喚魔法陣の【召喚】メニューが追加されます。
おすすめ属性
どの属性がおすすめ?
回答受付期間: 2022年2月3日 ~ 2022年2月3日
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テンジン(光)11
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ホワン(風)5
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マオ(水)2
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シャオチュン(火)0
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ウェイシン(闇)0
シャオチュン(火)の評価
おすすめ度30%
評価
「スキル3:トラパンチ」は、攻撃しつつ味方の攻撃力を上昇させる魅力的なスキルとなっています。さらに「スキル1:ローリングパンチ」には防御無視効果が付いており、スキル構成を見たかぎりではギルバトの適性がありそうです。
しかし、同じ火属性に火ハイエレメンタル(カーリー)という強力なライバルがいるため、まったく使われていないのが現状です。カーリーとの比較については下記で詳しく解説します。
ギルバトの適性
シャオチュンを使うとするならば、敵のアタッカーが風属性のみの場合となるでしょう。水属性のデコイを用意することで、火属性であるシャオチュンに攻撃がこなくなります。例をあげるならば、セアラ、オリオン防衛です。このような状況下でのみ、活躍が可能かと思います。
カーリーとの比較
ともに2ターンの攻撃バフを付与できるスキル3ですが、カーリーは自身に無敵を付与することで、無敵を解除されない限り、次のターンにスキル2による強力な防御無視攻撃が可能です。これにより、味方への攻撃バフ付与と、防御無視攻撃で相手のモンスターを倒すという2役をこなすことができます。
他のスキルを比べても、シャオチュンは「スキル1:ローリングパンチ」が防御無視攻撃で、あまり威力がでません。それに対し、カーリーはスキル2が防御無視攻撃で、大抵のモンスターならば一撃で倒せる威力です。さらに、スキル3に速度バフ付与の効果もあるカーリーは、ドラゴンダンジョンの適性も高く、役割の被ってしまうチャオチュンが今後活躍することは難しいでしょう。
ギルバト向けおすすめルーン
ルーン構成 | おすすめオプション | |
---|---|---|
迅速+意志(刃) | 2番 | 速度% |
4番 | クリダメ | |
6番 | 攻撃% |
解説
メインアタッカーの攻撃バフ要員となるため、速度はメインアタッカーよりも速くしましょう。相手のオリオンの「スキル3:軽いイタズラ」を意識するなら意志ルーンが好ましいですが、意志ルーンが不足している場合は刃ルーンとしましょう。
シャオチュンのスキルとステータスはこちらマオ(水)の評価
おすすめ度30%
評価
マオは「スキル2:もう一杯!」という、攻撃比例で回復を行う魅力的なスキルを持っています。ただし、適性の高いダンジョンがあるかと言われると返答に困ります。強いてあげるなら、スキル1に攻撃デバフ付与効果があり、回復スキルが活かせるレイドとなりますが、育成するなら回復スキルを2種類持つ、光属性のテンジンがおすすめとなります。テンジンを持っている方はスキル上げに使ってしまって構いません。
レイドの適性
マオは、スキル1で1ターンの攻撃デバフを付与でき、スキル2で攻撃比例の回復ができます。スキル1、2はレイド向きですが、スキル3は味方に速度バフを付与し、15%ゲージアップする効果です。レイドでは強化効果は解除され、敵の攻撃力を上昇させることに繋がってしまいます。
よって、スキル3で回復阻害を付与できる光属性のテンジンがよりおすすめとなります。
レイドのおすすめモンスターはこちらレイド向けおすすめルーン
ルーン構成 | おすすめオプション | |
---|---|---|
猛攻+反撃 | 2番 | 速度 |
4番 | 攻撃% | |
6番 | 攻撃% |
解説
攻撃比例の回復のため、普段使うことのない4番攻撃%が使えます。ダメージは4番クリダメにした方が出るので注意してください。攻撃デバフ付与はレイドで重要ですので、反撃ルーンで少しでも付与確率を上げましょう。
マオのスキルとステータスはこちらホワン(風)の評価
おすすめ度50%
評価
風属性で回復スキルを持ち、攻撃デバフを付与できる事から、巨人ダンジョン10階の適性があります。ただし、高速周回には不向きですので、真っ先にパーティーから外されるでしょう。
また、攻撃比例の回復で2種類の回復スキルを持つことから、風の異界ダンジョンの適性があります。ただし、アップデート後は有利属性である火属性のモンスターが優遇されており、最適とはいえません。
あとはレイドの適性がありますが、光属性のテンジンの方がおすすめとなります。
適性のあるコンテンツは複数あるのですが、どれも中途半端という印象です。
巨人ダンジョンの適性
ホワンは、2種類の回復スキルとクリティカル半減バフを付与できることから、初心者が最初に巨人ダンジョン10階に挑戦する際の適性が高いです。パーティーはシェノン、バナード、ベラデオン、ラピス、ホワンといった構成になるかと思います。
ただし、巨人高速化のが進むとパーティーから真っ先に外される事を考慮すると、それほどおすすめではありません。
巨人10階の攻略はこちらレイドの適性
テンジンとの違いはスキル3の効果だけです。ホワンは防御デバフ付与、テンジンは回復阻害となります。以前は不足しがちだった回復阻害は、ヒーローダンジョンでスキル1に回復阻害を持つ闇テスナイト(ディアス)が入手できたので、現在は不足しがちとは言えない環境となっています。防御デバフは光イヌガミ(ベラデオン)、火熊猫武士(雄飛)といったレイドで使用率の高いモンスターが付与できるのでそれほど不足しません。
比べるべきは回復性能となり、即時回復のできないホワンよりも、テンジンの方がおすすめとなります。
風の異界ダンジョンの適性
風の異界ダンジョンは感電状態を解除するために、体力の回復量が重要です。ホワンは攻撃力比例の回復を含む2種類の回復スキルを持つため、パーティーの候補となります。ただし、アップデートで火属性のモンスターが優遇されたことと、優秀な回復役としてカリン、アタッカーにもなれる火天舞姫(昭姫)が人気のため、あまり需要がありません。
また吸血ルーンの採用や、スキルに吸血効果のあるモンスターを採用する攻略も考えられていますので、今後もなかなか流行らないかと思います。
風の異界ダンジョンの攻略はこちら巨人向けおすすめルーン
ルーン構成 | おすすめオプション | |
---|---|---|
猛攻+刃 | 2番 | 体力% |
4番 | 攻撃% | |
6番 | 攻撃% |
解説
スキル2の回復量が攻撃力に比例するため、できるだけ攻撃をあげましょう。行動順に関しては、バナード→ベラデオン→シェノン→ホワンといった行動順で、4番目または最後に行動させれば良いため、速度はそれほど速くなくて良いです。攻撃系で耐久はそれほど高くないので、メインに一箇所体力%をいれると良いでしょう。
レイド向けおすすめルーン
ルーン構成 | おすすめオプション | |
---|---|---|
猛攻+反撃 | 2番 | 速度(体力%) |
4番 | 攻撃% | |
6番 | 攻撃% |
解説
後衛のアタッカー兼回復役として運用します。4番はあまりがちな攻撃%とすることで回復量を優先しましょう。クリ率、クリダメはできるだけあげた方がダメージがでるので、サブオプで優先的に上げたいです。攻撃系なので、後衛といえども耐久に不安があるため、メインに一箇所体力%をいれることも考慮してください。
ホワンのスキルとステータスはこちらテンジン(光)の評価
おすすめ度60%
評価
ドランクンマスターの中では一番おすすめになります。とくにレイドの適性が高いですが、火ハルピュイア(カリン)の存在が大きく、スキルがほとんど被ってしまっているため、あまり使用されていません。カリンとの比較については下記で詳しく解説します。
最近はレイドの追加配置機能で2パーティー目を作る人が増えています。追加配置では、メインパーティーと同じモンスターを使えないことから、カリンの代わりとしての需要が期待できます。
レイドの評価
スキル1で1ターンながら攻撃デバフを付与できます。攻撃デバフはレイドにおいてもっとも重要なデバフです。スキル2の回復が攻撃比例、スキル3の回復が与えたダメージ比例の回復のため、攻撃力を高めた、後衛のアタッカーとして運用しましょう。2種類の回復スキルを持ち、スキル3にはこちらもレイドで必須の回復阻害を付与できるため、スキル構成はかなりレイド向きとなっています。
ただし、星3の回復兼アタッカーということで、それほどダメージ貢献度は高くありませんので、過度な期待には注意しましょう。
カリンとの比較
レイドといえばカリンが必須と言われて、テンジンを見かける機会はほぼありません。スキル1は、お互いに攻撃デバフ付与効果があります。攻撃デバフはテンジンが1ターンの付与に対し、カリンは2ターンの付与です。さらに、カリンのスキル1は2回攻撃となっており、2回攻撃の内どちらかで攻撃デバフを付与できれば良いと考えると、付与できる確率が圧倒的に高いです。
回復阻害付与に関しては、アタッカーとしてダメージが出せて、回復のできるテンジンの方が優れているといえます。カリンが圧倒的にテンジンよりも使われている理由は、スキル3の回復スキルに3ターンの攻撃バフを付与できる効果がついていることです。このスキルは再使用時間が3ターンのため、味方のアタッカーの攻撃バフを切らすことなく戦えます。
レイドでは複数の役割を6体のパーティーですべてまかなうことが求められるので、同じ役割のモンスターを複数パーティーに入れることは推奨されません。よって、優秀なスキル構成ながらテンジンをレイドで見かける機会はほとんどないのです。
レイド向けおすすめルーン
ルーン構成 | おすすめオプション | |
---|---|---|
猛攻+反撃 | 2番 | 速度(体力%) |
4番 | 攻撃% | |
6番 | 攻撃% |
解説
ホワンと同じく、後衛のアタッカー兼回復役として運用します。4番はあまりがちな攻撃%とすることで回復量を優先しましょう。クリ率、クリダメはできるだけあげた方がダメージがでるので、サブオプで優先的に上げたいです。攻撃系なので、後衛といえども耐久に不安があるため、メインに一箇所体力%をいれることも考慮してください。
テンジンのスキルとステータスはこちらウェイシンの評価
おすすめ度20%
評価
ウェイシンはスキル3で味方にクリティカルバフを付与できます。クリティカルバフは味方のクリティカル率を30%アップさせるため、アタッカーのクリ率を70%に調整することが可能です。しかし、クリ率を70%に調整してしまうと他のモンスターと組み合わせにくくなってしまうため、使いにくくなってしまいます。
また、クリ率を70%に調整したアタッカーと組み合わせるならば、攻撃バフも同時に付与できる火ヘルハウンド(ジーク)がおすすめです。よって、とくに適性の高いコンテンツはありませんが、光闇の星3は光アマゾン(リン)のように、スキル修正で化ける可能性を秘めていて、入手も難しいため、1体は倉庫に確保しておくことをおすすめします。
ウェイシンのスキルとステータスはこちら権利表記
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