【Titan Hunters】仮想通貨を日本円に換金する方法
仮想通貨($TITA)を日本円に換金する一般的な手順を画像付きで初心者にもわかりやすく解説!
目次 (仮想通貨を日本円に換金する方法)
仮想通貨を日本円にするまでの流れ
1.$TITAを海外取引所で扱っている仮想通貨(BUSDなど)にスワップする
2.メタマスクから海外取引所へ送金をする。
3.海外取引所で国内取引所で取り扱っている仮想通貨にコンバートする。
4.国内取引所へ仮想通貨を送金する。
5.国内取引所(販売所)でトレード(売り)を行い日本円にする。
6.国内取引所から日本円を銀行口座へ送金する。
1.$TITAを別の仮想通貨へスワップする。
現在の$TITAの価格 PooCoinCharts(TITA/BUSD) コントラクトアドレス($TITA): 0x0c1253a30da9580472064a91946c5ce0C58aCf7f コントラクトアドレス($BUSD): 0xe9e7CEA3DedcA5984780Bafc599bD69ADd087D56 |
1.PancakeSwapにアクセスし今回はTITAをBUSDへスワップします。
BUSDとは: 1BUSD=1ドルになるように設定されたステーブルコイン(米ドルなどの法定通貨を担保にコインを発行し、その法定通貨との交換比率を固定する「法定通貨担保型」) |
2.Connect Walltを押してメタマスクと接続してください。
3.交換する$TITAの量を決めたら、それに応じたBUSDが決められます。
4.Confirm Swapを押すとメタマスクが起動し確認を押してください。(ガス代として少額のBNBがかかります。)
5.トランザクションが完了するとメタマスクの$TITAが減りBUSDが増えているはずです。
2.メタマスクから海外取引所へ送金をする
現在$TITAは海外取引所のBinanceで取り扱っていないので直接送金できない為、BUSD等の取り扱っている仮想通貨で送金する必要があります。 |
1.まずは海外取引所Binanceにアクセスをします。
2.ウォレット概要→現物からBUSDの入金を押す。
3.ネットワークの選択をBSC(BNB Smart Chain<BEP20>)を選択します。
4.BSCネットワーク専用の自分の口座アドレスが作成されるのでコピーします。
他のネットワークを選択して送金を行った場合、送金した資金を取り戻すことはできません。送金側と入金側が同一のネットワークである必要があります。 |
5.メタマスクからBUSDを送金します。
送金→先ほどコピーしたBinanceのBUSDのアドレスをに送付先コピーする→アセットをBUSDに変更し、任意の量を選択します。送金手数料として少量のBNBが必要です。
かならず一度少額で送金テストを行ってください。誤ったアドレスへ送金をしてしまうと取り戻すことはほぼ無理です。 |
3.海外取引所で国内取引所で取り扱っている仮想通貨にコンバートする。
XRP(リップル)とは:送金速度が速く、送金コストも低い特徴があります。 |
1.メタマスクから移動したBUSDを今回は国内取引所で取り扱っているXRP(リップル)にコンバートを行います。
2.BUSDの欄のコンバートを押す→振替元をBUSDに振替先をXRPに変更し任意の量を選択。
3.BUSDの金額分のXRPと交換を行います。
4.海外取引所から国内取引所へ仮想通貨を送金する。
今回はBinanceからGMOコインへXRP(Ripple)の送金を行います。
国内取引所の開設ついてはこちらの記事をご覧ください。 |
1.GMOコインにログインする。入出金→暗号資産→リップル(XRP)→預入→宛先タグ、アドレスを表示する。でリップル専用のご自身のアドレスと宛先タグが表示されます。
2.Binanceにログインする。ウォレット概要→現物からXRPの出金を押す。
3.アドレスにGMOコインで作った預入用リップルアドレス、MEMO欄には宛先タグを入力します。ネットワークがXRP Rippleになっていることを確認し国内取引所へ送金する数量を決めてください。出金を押して画面に沿って二段階認証を行ってください。
かならず一度少額で送金テストを行ってください。誤ったアドレス、MEMOで送金をしてしまうと取り戻すことはほぼ無理です。 |
5.国内取引所で仮想通貨を日本円に換金する。
・取引所(現物取引)で送金した仮想通貨(XRP)を売り注文
・面倒な方は多めの手数料を支払って販売所で売り注文
取引所(現物取引) | 販売所 |
あとは国内取引所で日本円を銀行口座へ送金すれば完了です。