今年も話題作が目白押し！2021年発売予定の新作ゲームをチェック

2021年発売予定の新作ゲームをピックアップして紹介！

2021年に発売が予定されている新作ゲームを、筆者の独断と偏見でピックアップして紹介していきます。

有名シリーズの続編から完全新作まで幅広く取り上げていくので、好みのゲームがあるかぜひチェックしてみてください。

※各タイトルの発売日は2021/1/7時点での予定になります。今後延期される可能性もありますのでご留意ください。

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モンスターハンターライズ

言わずと知れたモンハンシリーズ最新作

「モンスターハンター」と言えば、もはや日頃からゲームをあまりプレイしない方にも知られた有名タイトルになりましたが、switchにて最新作が発売されます。

前作『モンスターハンターワールド』で一度PlayStationに戻りましたが、新作では再度ニンテンドーハードでの展開になります。

switchという事もあり、PSP時代のように友だちと集まってマルチプレイといった楽しみ方も、オンラインで腰を据えてフレンドと共闘とプレイヤーに合わせてプレイ環境を選びやすい利点があります。

今作は和風の世界でハンティング

今作『モンハンライズ』は和風モチーフとなっており、『MHP3rd』に近い世界観と言えます。

拠点となる「里」やスピード感のあるアクションなど、”忍”を連想させ今までの『モンハン』シリーズとは一味違った作品となっています。

武器種は前作から変わらず14種類となっていますが、新アクション要素「翔蟲（かけりむし）」や新オトモ「ガルク」の追加で、『モンハンワールド』よりもスピーディーな狩猟が体験できます。

1月中に体験版配信予定

公式Twitterにて期間限定体験版の配信が発表されています。

1/7 23時より公式録画生配信が予定されており、最新情報を発表と告知されていることから配信内で具体的な配信開始日時が発表される可能性が高いです。

▶モンスターハンター スペシャルプログラム 2021.1.7

モンハンライズのゲーム情報

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魔界戦記ディスガイア6

最大レベル99999999！？最凶のSRPG最新作

『ディスガイア』シリーズと言えば、キャラを9999レベルまで育成することができ、攻撃のダメージが1億を超えるのが当たり前といった”最凶のシミュレーションRPG”です。

今作『6』では最大レベルが99999999まで引き上げられ、さらにやり込み度の深いゲームになった反面、敵も強力になってくるため育成の重要度がさらに増したとも言えるでしょう。

初心者には嬉しい自動戦闘搭載

今作『ディスガイア6』から新機能として「自動戦闘」が追加されます。

やり込み度の高いゲームではあるものの、結果として膨大な数の戦闘をこなすことになるため、少しでも育成の手間を減らすことができます。

シミュレーションゲームが初めてといった方も自動戦闘を活用することで、マップ形状の使い方やキャラごとの特徴などを掴みやすく、これまでよりも”初心者に優しい作品”になっています。

また、自動戦闘以外にも「倍速モード」や「周回機能」といったスマホアプリさながらの新機能も追加されているので、映画を見ながらキャラ育成といった楽しみ方も可能です。

歴代主人公キャラも参戦予定

シリーズ『2』～『5』までの歴代主人公キャラクターは発売後、DLCとして配信が予定されています。

『ディスガイア』に初めて触れた作品の主人公など思い入れの強い方も多いのではないでしょうか？

あれ？シリーズ『1』は？と思ったそこのあなた！

ご安心ください、ラハールやエトナ、フロンは本編に登場するので、DLCなしでも参戦しています。

魔界戦記ディスガイア6のゲーム情報

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バイオハザードヴィレッジ

※PS4、Xbox Oneでも発売の可能性あり

バイオハザードシリーズの正統続編

バイオハザードヴィレッジはタイトルに直接数字を含みませんが、ロゴを見ればわかるように「VIII(8)」が隠されています。

過去にも複数のスピンオフ作品が発売されている『バイオハザード』シリーズですが、今作は本編と捉えて問題なさそうです。

イーサンとクリスがメインキャラとして登場

前作『バイオ7』の主人公であるイーサンが今作でも主人公として登場し、歴代作品にも度々登場しているシリーズを代表するクリスもメインキャラとして登場します。

クリスをプレイアブルキャラとして操作できるのかまでは、現状判明している情報からでは確認できませんが、トレーラーの内容からは今作の重要なポジションにいることは明確です。

今作はホラー要素よりもアクションを重視

前作『バイオ7』ではホラー要素を強めに表現していたが、今作『バイオ8』ではアクション要素が増している。

と今作プロデューサーの神田剛さんが語っています。

とはいえ、『バイオハザード』シリーズであることには変わりはないので、ホラーが苦手という方には少々敷居が高いかもしれません...。

発売予定の機種が次世代機中心になっていることからも、グラフィックの精細さは間違いないのでよりリアルな街並み・ゾンビやクリーチャーが表現されています。

今後も情報が発表されていく？

『バイオハザード』シリーズは2021/3/22に25周年を迎えるため、『バイオ8』以外のプロジェクト展開も予想されます。

関連の公式生放送なども配信されていく可能性が高いので、『バイオ8』に関する情報も発表されていくでしょう。

現時点でバイオ25周年記念として発表されているのは、Netflixでの3Dアニメーション配信です。

25周年記念サイトでは「続報にご期待ください」とあるので、シリーズファンはチェックしておきましょう。

▶バイオハザード25周年記念サイト

バイオハザードヴィレッジのゲーム情報

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BACK 4 BLOOD

『L4D』のクリエイターによる新作

BACK 4 BLOODは、『LEFT 4 DEAD（L4D）』を手掛けたクリエイターたちが新たに生み出した協力型FPSゲームです。

プレイヤーたちは協力して迫りくるゾンビの大群を撃退し、各ミッションごとのクリア地点まで到達することが目的となります。

ミッションやマップごとに異なるギミックが存在するため、4人で固まって防衛することもあれば、2チームに分かれて別々の目的をこなす必要も出てきます。

フレンドと共に生き残るために最善の手を尽くしましょう。

非対称型PvPコンテンツも搭載

PvE同様にゾンビを撃退する人間側と、人間を倒すゾンビ側に分かれる非対称型のPvPコンテンツも用意されています。

非対称型PvPは『デッドバイデイライト』などが有名なシステムで、人数差のあるチーム戦でそれぞれキャラクターごとに異なるスキルが使用できるものとなっています。

敵もプレイヤーとなるとPvEとは戦略やアイテムの使いどころなども変わってくるので、同じゲームではあるものの全く違う体験が可能となっています。

BACK 4 BLOODのゲーム情報

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紹介していない新作も多数発売予定

上記で紹介しきれなかった新作タイトルも続々と発売されます。

好きな作品の続編が発売されることもあるので、ストアの予約ページなどを確認するのがおすすめです。

また、今回はCSタイトルを紹介しましたが、スマホアプリでも『ニーア』や『鬼滅の刃』といった話題作の配信も予定されているので、ゲーム好きの方はチェックしておきましょう。