【ストーリー】EPISODE 2 感想を聞こうかな(辛味のふるさと)

| EPISODE ◆ 2 感想を聞こうかな マスターシェフ |
登場人物
料理長、カリム、トレイ
テキスト全文
── 大食堂‐審査会場 ──
料理長:「さて。これで一通り調理の基礎は教えたことになるけど……」
料理長:「2人に、ここまでマスターシェフを受けてみての感想を聞こうかな。」
カリム:「慣れない作業に戸惑って、なかなか進まないし……料理は思ってたよりずっと難しいって実感したぜ。」
カリム:「包丁で野菜を切るのとか、ジャミルが作るのを横で見てた時は、もっと簡単そうに見えたんだけどな~。」
カリム:「でも、レッスンのおかげで客人をもてなす料理を覚えられそうだ!」
トレイ:「俺は、人に作り方を教えるコツを掴みたくて参加しましたが……」
トレイ:「シェフの話してくれる、料理初心者がつまずくポイントは今後の参考になりそうです。」
トレイ:「それから、調理中のカリムの様子も。」
カリム:「えっ、なんでオレ?」
トレイ:「料理の経験はほとんどないって言ってただろ?」
トレイ:「カリムのリアルな反応は、参考になるよ。」
カリム:「へえ~! 調理中にそんなとこまで見る余裕があるなんて、慣れてるヤツはすげーな。」
カリム:「オレも練習を続けてトレイみたいになりたいぜ。」
料理長:「ふふふ! 2人とも、レッスンをするお互いの様子から得られるものがあったみたいで、なによりだ!」
カリム:「よーし、残りのレッスンも楽しむぞー!」
トレイ:「そうだな。引き続き、みんなに美味いと言ってもらえるように頑張ろう。」
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