【ストーリー】EPISODE 7-89 到達デスティネーション!

| EPISODE ◆ 7-89 到達デスティネーション! 深淵の支配者 |
登場人物
リリア、近衛兵C、近衛兵A、近衛兵C、A、バウル、セベク、マレノア(ドラゴン)、鉄の者A、鉄の者B、鉄の者C、鉄の者たち、夜明けの騎士
テキスト全文
リリア:「ついに……たどり着いたぞ……」
リリア:「……黒鱗城に!」
── 茨の国‐黒鱗城 ──
選択肢:
├ [ ここが……黒鱗城! ]
└ [ これが、ツノ太郎の実家……! ]
近衛兵C:「ガルルル! ガァァッ!」
近衛兵A:「クケーッ!!」
リリア:「俺のことはいい!卵を……この卵を、王城まで……!」
リリア:「急いで『揺籃の塔』の準備を……マレフィシア様に伝えてくれ。」
リリア:「早く!」
近衛兵C・A:「ギャォオウ!!」
リリア:「ぐっ……!」
バウル:「右大将殿!誰か医者を呼べ、すぐに治療の準備を!」
リリア:「医者なんぞいらねぇ。勅命は、果たした……俺はすぐに、翠が原に戻って……!」
バウル:「何を馬鹿な!そんな身体で戦場に戻るなど無謀が過ぎます!」
!?
セベク:「なんだ!? 急に東の空が明るく……」
リリア:「そんな……まさか、この光はッ!」
── 茨の国‐野ばら城 城下 ──
マレノア(ドラゴン):「ギャオオォオオォーーーー!!!」
鉄の者A:「ぐわァーーーッ!」
鉄の者B:「魔女め! あれほどの攻撃を受けて、まだ戦える力が残っているのか!」
鉄の者B:「空を覆う邪悪な魔力に、逃げ道を塞ぐ漆黒の茨……まさに悪の支配者の為せる業……!」
鉄の者C:「集まった同志たちも、どれだけやられたか分からん。」
鉄の者C:「あんな怪物と共存などできるわけがない。絶対にここでヤツを倒すぞ!」
鉄の者たち:「ウオオオオオーーー!!」
マレノア(ドラゴン):「キシャアアアーーーーーーー!!」
夜明けの騎士:「……はぁ、はぁ……。」
夜明けの騎士:「私たちは、どこで道を間違えてしまったのだろう。」
夜明けの騎士:「もっとお互いを知り、歩み寄れれば……共に生きる未来もあったかもしれない。」
夜明けの騎士:「だが私は、私たちは、その道を選べず……」
夜明けの騎士:「お互い傷つけあい、沢山の仲間を失い……もう引き返せないところまできてしまった。」
夜明けの騎士:「許してくれとは言わない。でも、どうか……夢見ることを許してほしい。」
夜明けの騎士:「妖精と人間。それだけではなく、全ての種族が笑いあえる世界。」
夜明けの騎士:「……それが、」
夜明けの騎士:「いつか夢ではなく……現実になる日を。」
夜明けの騎士:「──守護妖精よ……」
夜明けの騎士:「我に力を!」
── 茨の国‐黒鱗城 ──
セベク:「嵐が止んだ。暗雲が、消えていく……。」
シルバー:「夜明け、だ……。」
リリア:「あ、あああ……ああああ……!!!」
シルバー:「ヴァンルージュ殿!?」
バウル:「まさか、そんな馬鹿な!!こんな、こんなことが……ッ!」
セベク:「バウル様、どうなさったのです!?」
バウル:「マレノア様の魔力が…………」
バウル:「消滅、した…………。」
セベク・シルバー:「…………ッ!!」
リリア:「マレノア……マレノア……!!」
リリア:「俺にもっと力があれば、無理やりにでもお前を黒鱗城に連れ帰ったのに……!」
リリア:「なんで、どうして……!」
リリア:「レヴァーン、お前との約束も……俺は、俺は……!」
リリア:「くそおおぉおぉーーーーーー!!」
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