【ストーリー】EPISODE 7-324 強攻エグザート!
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| EPISODE ◆ 7-324 強攻エグザート! 深淵の支配者 |
登場人物
イグニハイド寮生A,イグニハイド寮生B,イグニハイド寮生C,イデア,オルト,グリム,シルバー,セベク,マレウス,主任,所長
| サバナクロー寮 Savanaclaw Dorm | |
![]() | マレウス ぐぅっ……! ハァ、ハァ……ゴホッ…… |
![]() | マレウス ……どうして、どうして僕の『祝福』を拒む? |
![]() | マレウス お前たちはみな、自分の望む幸せな夢に 浸っていただろう。 |
![]() | マレウス チッ、またこの術式か。忌々しい! |
![]() | マレウス 夢の世界にいれば、なんでも望むものが手に入る。 |
![]() | マレウス お前たちも、僕も…… 何も失わずに済むというのに……! |
| 作戦司令本部 Headquarters | |
![]() | 主任 ……操縦者のユーザー登録、魔力回路との シンクロ、出力調整…… |
![]() | 主任 以上で、遠隔で行えるチューニングは 全て完了しました。 |
![]() | 主任 イデア特務司令官、ご確認を。 |
![]() | イデア 流石は『S.T.Y.X.』の技術部…… 制作スピードも、仕上がりも、想像以上っすわ! |
![]() | イデア 真実の剣『アレテイア・ブレード』 |
![]() | イデア 美徳の盾『ディケー・シールド』 |
![]() | イデア そして、調和の鎧『ハルモニア・フレーム』。 |
![]() | イデア 『対ドラゴン決戦用アームズ』……完成だ! |
![]() ![]() | シルバー・セベク おお……! |
![]() | グリム すげ〜! 剣も盾も、キラッキラなんだゾ! |
![]() | シルバー 納屋にあった薪割り用工具が、こんなかたちで 生まれ変わるとは……驚きだな。 |
![]() | セベク 僕からすれば、伝説の魔石器がずっと納屋に 置かれていたことのほうが驚きだったぞ。 |
![]() | シルバー でも、そのおかげで実家に居た頃は毎日のようにあの 魔石器を握っていた。きっと手にも馴染むだろう。 |
![]() | 主任 『ハルモニア・フレーム』は装着すると ミスティウムの性質によって…… |
![]() | 主任 操縦者に最も適合するよう、形状が変化するの。 どんな鎧になるかは、現実で着てのお楽しみね。 |
![]() | イグニハイド寮生C 寮長の指示通り、『アレテイア・ブレード』は 操縦者をシルバーに、 |
![]() | イグニハイド寮生C 『ディケー・シールド』はセベクに設定してある。 |
![]() | セベク ん? なぜ剣と盾を別々の操縦者に設定するのだ? |
![]() | イグニハイド寮生C この装備にはサポート用魔導バッテリーを 内蔵しているけど、 |
![]() | イグニハイド寮生C それでも操縦者の魔力消費量は甚大。 1人で両方扱えば、魔力の供給が追いつかない。 |
![]() | 主任 よって、剣は攻撃性能、盾は防御性能を最大限 発揮するため、操縦者を別々に設定しています。 |
![]() | イデア 『アレテイア・ブレード』も、 『ディケー・シールド』も、 |
![]() | イデア 『雷霆(らいてい)の槍』ほど重量はないけど、 出力は同等かそれ以上だ。 |
![]() | イデア 片手で振り回せる代物じゃない。 |
![]() | イデア だからシルバー氏には攻撃のみ、セベク氏には 防御のみを担当してもらう。 |
| → 『雷霆(らいてい)の槍』も 取り扱いが大変そうだったっけ | |
| → 『雷霆(らいてい)の槍』も 2、3人で動かしてたっけ | |
![]() | セベク ふむ。僕が盾でマレウス様の炎を防ぎ、機を見て シルバーが攻撃をしかける…… |
![]() | セベク というわけだな。 |
![]() | セベク 心得た! |
![]() | イデア うん。で、剣についてだけど……。 |
![]() | イデア 内蔵された魔導バッテリーの補助により、操縦者 自身の魔力臨界値を超えた出力を実現した。 |
![]() | シルバー つまり……すまない、どういうことだろうか? |
![]() | イデア 奥義『スゴイツヨイ・ビーム』が出せます。 |
![]() | イデア ただし、2回限定だ。 それ以上はバッテリーの回路が過負荷で焼き切れる。 |
![]() | シルバー 理解した。 使い所を慎重に見極めなくてはならないな。 |
![]() | 所長 その「使い所」についてだが……。 |
![]() | 所長 マレフィシア陛下から得られた情報によると、 ドラゴンの急所は心臓、首、頭、そして角。 |
![]() | 所長 角以外は、全て生命維持に関わる。 |
![]() | イグニハイド寮生C へぇ、そこは他の生き物と あまり変わらないんだ……。 |
![]() | 所長 そして、角は魔力を蓄え増幅させる 器官であると同時に、 |
![]() | 所長 自然界の魔法エネルギーを集めるアンテナの 役割も果たしているそうだ。 |
![]() | 主任 つまりあの角があるかぎり、マレウスの魔力は 補給され続け、尽きることがない。 |
![]() | イデア フィールドにいる間中、継続回復スキルが発動 してるってことね。ってことは……。 |
![]() | シルバー 俺が狙うべきは角一点のみ、ということだな。 |
![]() | セベク マレウス様の角を……傷つけなければならないのか。 |
![]() | 所長 ちなみにドラゴンの角は、天候や元素を操る 能力とも結びついているらしい。 |
![]() | シルバー なるほど。だからマレウス様のお心が乱れると、 天候も乱れていたんだな。 |
![]() | 所長 全ドラゴンが同じではないが、ドラコニア一族に 限ってはそう……というお話だった。 |
![]() | イデア マレウス氏の全長が2m程度として、 |
![]() | イデア 角“だけ”に攻撃をクリティカルヒットさせるには、 かなりの操縦精度が求められる。 |
![]() | イデア よって、今から君たちには現実に戻るまでの間、 仮想空間内で戦闘訓練を行ってもらう。 |
![]() ![]() | シルバー・セベク ああ!/はい! |
![]() | イグニハイド寮生B バトルシミュレーターのセッティングが、 第1シミュレーションルームで完了しています。 |
![]() | イグニハイド寮生C それじゃあ、2人ともそっちに移動して。 |
![]() ![]() | シルバー・セベク 了解した。 |
![]() | シルバー では……ユウ、グリム。 夢から醒めたら、また会おう。 |
![]() | セベク グリム! 僕の目がないからといって、怠けるなよ! |
![]() | セベク ユウ、 しっかりグリムを監督するように。 |
![]() | セベク ではまた、現実で!!! |
![]() | グリム オマエに言われなくったって、 怠けたりしねーんだゾ。 |
![]() | グリム またな! |
| → 夢から醒めたら、また! | |
| → お互い、できることを頑張ろう! | |
![]() | イグニハイド寮生A 寮長……いえ、イデア特務司令官! 頼まれていたバグ修正、終了しました。 |
![]() | イグニハイド寮生B ポムフィオーレ寮生、回復完了。 すぐに出撃可能です。 |
![]() | イデア いや……次は、拙者が出る。 |
![]() | イデア オルト、準備はいい? |
![]() | オルト もちろん! いつでも行けるよ、兄さん。 |
![]() | イデア 回復やバフの付与は今まで通り ユウ氏とグリム氏に、 |
![]() | イデア 寮生(君)たちにはバグの修正対応、 |
![]() | イデア 『S.T.Y.X.』や他寮との情報伝達など、 討伐イベ本部の運営を一時的に任せる。 |
| 了解! | |
![]() | グリム もう慣れたもんだ。オレ様たちに どーんとまかせとくんだゾ! |
| → 頑張ってください! | |
| → 気を付けてください | |
![]() | オルト それじゃあみんな、応援よろしく! 行ってきます! |
![]() | イデア フヒヒ! 本気出してあのイナズマ坊やを コテンパンにぶっとばしてきますわ! |
![]() | イグニハイド寮生A ロードアウト・デッキにイデア・シュラウド、 オルト・シュラウドの構成霊素の移動を確認。 |
![]() | イグニハイド寮生B システムオールグリーン。 バトルマップ、展開します! |
![]() | イグニハイド寮生B ……くぅ〜〜!! 僕たち今、 “司令部の椅子で指示出す人”だ〜! |
コメント (Story_Main_7-324)
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