【ストーリー】EPISODE 15 目に焼き付けろ!

| - 目に焼き付けろ! - |
登場人物
レオナ、妖精A、妖精B、ジャミル、女王、カリム、妖精A、妖精たち、ラギー、グリム、妖精C
テキスト全文
── 植物園‐ランウェイ ──
レオナ:「妖精ども……ありがたく、俺のショーを目に焼き付けろ!」
妖精A:「ま、真ん中の妖精……オーラが凄すぎて圧倒される……!」
妖精B:「なんて堂々とした歩き方!とっても洗練されてる!」
ジャミル:「ようやく2本足で歩けるようになったばかりとは誰も思わないだろうな。」
レオナ:「うるせえ。目立ってるんだからそれでいいだろうが。」
女王:「まあ……彼はどちらの郷(さと)の妖精かしら?クチュールのデザインもとても素敵……。」
カリム:「女王がこっちを見てるぞ!」
ジャミル:「視線を“独り占め”にするまで後一息……!」
レオナ:「仕上げだな。」
レオナ:「癪に障るが……ヴィルも認めたとっておきの“決めポーズ”を見せてやる。」
レオナ:「これで『ティアラも視線も独り占め大作戦』を成功させてやるよ!」
カリム:「オレたちもとっておきの技を見せるぜ!会場のみんなも、一緒に踊ろう!」
ジャミル:「さあ、座っていないで。手を叩いて、歌って、春を祝おう!」
妖精A:「素敵なリズム!体が勝手に動いちゃう!」
妖精B:「みんなで春をお祝いしよう!」
妖精たち:「ワアアアァッ…………!」
女王:「ああ……妖精たちがみな、春を喜んでいる。」
女王:「笑顔と花があふれて……なんて素晴らしいショーなんでしょう。」
女王:「この光景を、ずっと眺めていたい……。」
選択肢:
├ [ 今だ! ]
└ [ お願いします! ]
ブーッ! ブーッ!
ラギー:「きた、合図!!」
ラギー:「ふう……すり替え成功。」
グリム:「にゃ、にゃにっ!?」
グリム:「気付いたらもう終わってたんだゾ!早技すぎて全然見えなかった!」
ラギー:「ティアラを髪に固定してたピン外して戻して6秒ってとこッスね。」
ラギー:「……10秒もいるもんか。レオナさん、オレを侮りすぎッスよ。シシシッ!」
ラギー:「おっ。ユウくん、おかえり!タイミングバッチリだったッスよ。」
選択肢:
├ [ 女王も全然気付いてませんでした ]
└ [ 妖精たちも全然気付いてませんでした ]
ラギー:「シシシッ。まっ、素人と一緒にされたら困るッス。」
ラギー:「よし!早くここを離れよう。」
── 植物園‐亜熱帯ゾーン ──
ラギー:「ほら、早く早く!」
グリム:「はあっ…はあっ……」
グリム:「ちょ、ちょっと待つんだゾ……ラギー、足が速すぎる……!」
シャアアア!
グリム:「ぶわっつめてぇっ!?なんだ!? 雨が降ってきたんだゾ!?」
ラギー:「違う、これは………」
ラギー:「植物園のスプリンクラーッス!」
ラギー:「やばい、亜熱帯ゾーンにはスコールタイムが設定されてたの忘れてた! このままじゃ……」
選択肢:
├ [ 水で『妖精の粉』が全部落ちちゃう! ]
└ [ 妖精じゃないってばれてしまう! ]
ラギー:「やばいっ、誰か来る!ひとまず物陰に隠れるっス!」
妖精C:「なんだ……?このあたり………すごく、人間くさい!」
妖精C:「妖精の祝祭に人間が紛れ込んでいたのか?なんと不敬な。」
妖精B:「匂いが近い。どこに隠れている! 出てこい!」
ラギー:「このままじゃ見つかっちまう……!」
妖精C:「ここか!」
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