【ストーリー】EPISODE 1-1 みんなで楽しまねばな

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登場人物
グリム、リリア、ディアソムニア寮生A、ディアソムニア寮生B、ディアソムニア寮生たち、ゴーストA、ゴーストC、ゴーストB、ゴーストB
テキスト全文
── 教室 ──
~~~♪
グリム:「はあー。やっと今日もかったるい授業が終わった。」
グリム:「おいっ、ユウ。今日はさっさと寮に帰って、オレ様と昨日のゲームの続きをするんだゾ!」
グリム:「いっつも思うけど、オンボロ寮と学校に距離がありすぎるんだゾ……。」
── オンボロ寮 ──
グリム:「ふう。ついたんだゾ!ただーい…………」
グリム:「……まー」
グリム:「…………?」
グリム:「う、うわーーーっ!バケモノだァーーーーーッ!!!」
グリム:「なにぼーっと突っ立ってんだユウ!さっさと逃げるんだゾッ!」
リリア:「おお、帰ったか。」
グリム:「おあーーっ!!後ろにもバケモンがァーーーッ!!!」
リリア:「くふふ、いいリアクションじゃのう〜!」
リリア:「思ったより早い帰宅じゃったのう。」
グリム:「オオ、オマエは……ディアソムニア寮の……いつも逆さまで出てくるヤツ!」
リリア:「いかにも。神出鬼没の美少年リリア・ヴァンルージュとはわしのことよ。」
グリム:「こんなところでなにして……」
グリム:「っていうか話してる場合じゃねぇんだゾ!」
グリム:「あのでっけぇバケモンからとっとと逃げねぇと!」
リリア:「落ち着け。あれは偽物。ただのハリボテじゃ。」
グリム:「……へ? 偽物?」
リリア:「うむ。木の骨組みに布を貼り付けた我らディアソムニア寮生の力作よ。」
リリア:「門も、ランタンも、今全員ではりきって作っておるところじゃ。」
ディアソムニア寮生A:「いっせいに魔法をかけて門を立てるぞ。みんな頭上注意だー!」
ディアソムニア寮生B:「龍の尻尾はなるべく目立つように庭中に巡らせよう!」
リリア:「うむうむ。遠慮はするなよ。思いっきりド派手にやれ!」
ディアソムニア寮生たち:「はいっ!」
グリム:「な、なんなんだゾ、コレは……オレ様の寮がどんどんバケモノ屋敷に……!」
グリム:「オイ! 勝手にオレ様の寮をいじくり回すな〜!」
リリア:「勝手?」
リリア:「学園長は二つ返事で「いいですよ!」と言ってくれたぞ?」
グリム:「にゃんだとぉ!?」
グリム:「学園長のヤツ〜〜〜〜〜!」
選択肢:
├ [ 学園長、また勝手に…… ]
└ [ なぜみなさんはオンボロ寮を飾り付けているんですか? ]
── 分岐:【学園長、また勝手に……】 ──
リリア:「まあそう言うな。せっかくのハロウィーンではないか!」
リリア:「マレウスが「ハロウィーンを過ごすならオンボロ寮がいい」と言って譲らんかったのじゃ。」
── 分岐:【なぜみなさんはオンボロ寮を飾り付けているんですか?】 ──
リリア:「決まっておろう。もうすぐハロウィーンだからじゃよ!」
リリア:「マレウスが「ハロウィーンを過ごすならオンボロ寮がいい」と言って譲らんかったのじゃ。」
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リリア:「嬉しかろう? このように豪華な飾り付けお主らだけでは達成できまい。」
リリア:「なあに、礼などいらぬ。ハロウィーンはみんなで楽しまねばな。はっはっは!」
ゴーストA:「ひっひっひ。随分と派手にやってるねぇ〜。」
リリア:「おお、ゴーストたちも見学しにきたか。」
ゴーストC:「中に住んでいるユウとグリ坊にちぃとも遠慮しない大胆な飾り付け!」
ゴーストB:「ディアソムニアはタガの外れ方のレベルが違うな!今年はすごいハロウィーンになりそうだ!」
リリア:「くふふ、あまりそのように褒めるでないわ!」
グリム:「……なあ。さっきから気になってたんだけど……」
グリム:「何度も出てくる「はろうぃーん」ってなんなんだゾ。 この騒ぎに関係があんのか?」
リリア・ゴーストB:「えっ。」
ゴーストA:「グ、グリ坊……もしかしてハロウィーンを知らない、なんて言わないよな?」
グリム:「知らねーんだゾ。」
リリア・ゴーストB:「なにィッ!?」
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