5_MAP_B2
【 x:0,y:0 】
床に鎧を着けた白骨死体が
無残な姿で転がっていた。
そして壁に文字が刻まれている。
「死ぬな、生き延びろ、
そして助けを待て。
助けが・・・来るならば・・・。」
どうやら、この死体には、
助けが来なかったようだ・・・。
【 x:2,y:2 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
** 寺院よりおしらせ **
身元不明の死体みつけました。
ご興味のある方は寺院まで。
** カント寺院 **
【 x:5,y:3 】
床の上に、金属製の
大きな宝箱がある。
その箱の蓋に竜の紋章が
彫り込まれていた。
箱には鍵がかけられており、
どうやっても開かなかった。
(竜のカギを所持)
竜のカギを使い、
箱を開けてみた。
おおっと!
モンスターがあらわれた!
(戦闘)
はぐれファズボール数体との戦闘
【 x:5,y:11 】
澱んだ瘴気が、その部屋を包んでいる。
そして鼻に着くその臭気に
君たちは不快感を感じた。
黒い霧が悪魔の表情を
浮かべてゆらりと揺れながら、
こちらをうす笑っている。
「イヒヒヒヒ、
ひよっこ冒険者さん、よくきたねぇ。
どぉれ、この俺がちょっくら
特訓をしてやろうじゃぁないか。」
(戦闘)
エニグマガイスト
ブラッドウィアー
【 x:6,y:9 】
金と銀に輝く不気味なアヒルが
その輝く羽をひろげて、部屋の中を
駆け回っていた。
「グェーーイッ!!」
「ヘイ、勇者の皆さんヨッ!
ちゃんと冒険の準備は
整っているかい?
地図だよ地図、地図は持ってるの?」
(持ってない)
「なになになにー?
地図の巻物を持ってないだって?
そいつぁいかんよ、
万が一って時に困る。
賢明な勇者なら1つくらいは
持ち歩いとかないと!」
「ほらよ、もっていきな。」
巻物を
手に入れた。
(地図の巻物を入手)
(持ってる)
「おぉ、ちゃんと持ってるね!
じゃぁ心配なしさ、
無事に家まで帰れるのを
祈っておくよ。
グァッグワッグワッ。」
【 x:6,y:18 】
その部屋の奥の壁だけは、
周囲の壁と違った石造りで
灰色のまだら模様をしていた。
そしてかすれて見にくいが
何やら文字が彫られている。
**オーバーロード**
*ブラッドレイ*
彼方に行きし偉大なる王
列国に平和をもたらし、
民に深く愛される。
【 x:8,y:11 】
ターバンを巻いた砂漠の民が、
微笑みながら近づいてきた
「イラッシャイマセ!
こちらはアブドゥルのタクシー!
なんと 500 Gで目的地までご案内だよ!
さぁ、お乗りなら今すぐどうぞ!」
使いますか?
OK or Cancel
(OK)B1 X0:Y0へ転送
【 x:9,y:9 】
床に小さな箱が置いてある。
箱の上部に片手が入るくらいの
大きさの穴がぽっかりと空いていた。
恐る恐る箱に手を突っ込んでみると、
中には沢山の紙が入っているようだ。
取り出してみますか?
OK or Cancel
(OK)
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【 x:12,y:11 】
部屋の中に水晶で覆われた
巨大な悪魔の彫像がある。
(水晶のカギを所持)
彫像の表面を覆っていた水晶が砕け、
悪魔が実体化した!
「我が主の墓所を暴こうとする者よ
汝らも我が主と共に、
ここで永遠の眠りにつくがよい!」
モンスターがあらわれた!
(戦闘)
アシッドスライム
ミナーデーモン
イビルホーネット
カルカブリナ
【 x:12,y:18 】
きみきみ、人の部屋に入る前に、
ノックくらいしたまえ。」
その部屋には高価そうな
壺や絵画、食器類などが、
丈夫そうなガラスケースに
きれいに並べられ、
床には洞窟内には
相応しくないほどの、
ふかふかの絨毯が敷いてあった。
「まぁ、私のコレクションを
見に来たのなら
いいのだがね。
どうだい?この貴重品の数々は。」
「私は王家ゆかりの
貴重品を集めているのだよ。
ここは私の隠れ家さ。」
(王家の指輪を所持)
「むむぅっ?!
君の持っているそれは・・・、
王家の指輪ではないか?
おぉ、すばらしい!!
本物を見るのは初めてだよ!」
「どうだろう、
それを私に譲ってくれないか?
なに、ちゃんとお礼はするよ。」
「君たちは冒険者だろう?
だったらこの高級研磨剤が
役に立つはずだ。
さぁ、これで交渉成立だ。」
君たちは、王家の指輪と
高級研磨剤を交換した。
[高級研磨剤]を
手に入れた。
【 x:13,y:8 】
地面の土が盛り上がったかと思うと
そこから1匹のカピバラが
顔をのぞかせた。
「水晶だよ
水晶には、水晶。
水晶の彫像に、
水晶のカギを使うんだ。
あいつらが墓守だ。」
【 x:14,y:2 】
部屋の中に
1冊の本が落ちていた。
[マーフィー3分クッキング]を
手に入れた。
【 x:17,y:5 】
部屋の中に水晶で覆われた
巨大な悪魔の彫像がある。
(水晶のカギを所持)
彫像の表面を覆っていた水晶が砕け、
悪魔が実体化した!
「我が主の墓所を暴こうとする者よ
汝らも我が主と共に、
ここで永遠の眠りにつくがよい!」
モンスターがあらわれた!
(戦闘)
ダークドワーフ
ブラッディキャット
ノームクレリック
ファルファレロ
【 x:17,y:6 】
部屋の中に人の姿のカバが直立していた。
「ども、見ての通りカバです。
ボルタック商店でバイトをしております。
このたび、新商品が追加されたので、
お知らせに参りました。」
「ただし!あなた方が
その新商品を手にするに
ふさわしい冒険者であるかどうか、
ここでテストを致します。
なぁに簡単な問題に
答えるだけですよ。」
「では、問題です。
モンスター名『オーガブッチャー』の
不確定名はなんでしょうか?」
(正解)
「正解です、おめでとうございます。
新商品
「」を
お店で販売いたします。
なお、モルドールカードも使用できます。
【 x:18,y:12 】
赤い瞳に、白銀色の肌の悪魔が、
木箱に座ってゆっくりと
酒を呑んでいた。
「ほぅ・・・、神の玩具が
魔物を相手に殺戮ごっこか?
短命な種族のわりによほど暇を
持て余していると見える。」
「こうして美味い酒を呑み、
流れゆく時を楽しむ・・・
生きるとは時間の流れと
共にあるのだよ・・・。」
(魔界のワインを所持)
「ほう・・・良い酒を持っているな?
神の玩具にはもったいない。
どれ俺が頂いておこう。
代わりにこれをやる。
まぁ役に立つかはしらんがな。」
[太公望の釣り竿]を
手に入れた。