ガレンのスキルとコンボ解説
はじめに
ソロレーン初心者向けと言ったらおそらく9割の人がガレンかマルファイトと答えるでしょう。今回はガレンのスキルやコンボを解説していきます。
本記事はパッチ7.1Bに作成されました。
ガレンの概要
ガレン(Garen) 適正レーン:バロン
火力:2 耐久力:4 CC:2 機動力:2 操作難易度:1 初心者おすすめ度:5
ステータス
スキル解説
パッシブ タフガイ
5秒間ダメージや敵のスキルを受けていなければ、毎秒減少体力の(1+(0.2*チャンピオンレベル))%を回復する。
体力を回復している間はガレンの体が緑色に光る。
ガレンが初心者にお勧めされる理由の1つ。このパッシブのおかげで相手は絶え間なく有利トレードをする必要があり、レーン戦がとても楽です。試合終盤には移動しているだけでモリモリ回復していくので少し小突かれる程度ではびくともしません。またこのパッシブ、ミニオンとエピック以外のモンスターからのダメージからの影響を受けません。これを覚えているか否かでだいぶ変わるのでしっかりと覚えてきましょう。
Q 断固たる一撃 CD9秒
あらゆるスロウ効果を解除し、0.5秒間スロウ効果を受けなくなり、2秒間移動速度が30%増加する。
その後3秒以内に行う次の通常攻撃が強化されて(40+40%AD)の物理ダメージを与え、対象に1.5秒間のサイレンス効果を付与する。
クールダウン:9/8.5/8/7.5
基本ダメージ 40/80/120/160
効果時間:2/2.5/3/3.5
使われると非常に嫌なスキル。サイレンスが付与されるので相手はスキルやサモナースペルを使用することができません。一発のダメージが大きいためヒット&アウェイを繰り返しているだけで柔らかい敵は苦しくなります。このスキルを発動した瞬間にスロウを解除することができるので、忘れないようにしましょう。
W 勇気の護り CD18秒
自動効果:10%増加魔法防御と物理防御を獲得する。
4秒間、受けるダメージが30%軽減される。発動すると1秒間行動妨害体制が60%増加し、2.5秒間(65+20%増加HP)のシールドを獲得する。1秒後から、シールドは徐々に消失する。
クールダウン:18/16/14/12
シールド:65/95/125/155
発動した時にガレンの足元が光る。
地味にとんでもないことが書かれているスキル。相手がバーストを叩き込むときに合わせて発動させれば大幅なダメージカットができます(慣れが必要)。ガレン固くない?って感じるときは大体このスキルとパッシブのせい。
E ジャッジメント CD9秒
最初の発動:3秒間回転しながら権を振り回し、効果時間中に(15+25%AD)の物理ダメージを最大8回与える。チャンピオンレベル4ごとに回転数が1増加する(最大11回)。
再発動:ジャッジメントを早く終了し、残りの効果時間の分クールダウンが短縮する。
物理防御低下:この攻撃が6解明中したチャンピオンは、4.5秒間、物理防御が15%低下する。命中するごとに効果時間がリフレッシュされる。
ガレン最も近い対象へのダメージは20%増加する。
基本ダメージ:15/19/23/27
攻撃力:25%/30%/35%/40%
名前に突っ込みたいのはさておき、ガレンのメインダメージスキルです。覚えておきたいことは①一番近い敵へのダメージアップ②6回ヒットで物理防御ダウン③早めに再発動してクールダウン短縮の3つです。ミニオンを処理しながら相手チャンピオンにダメージを与えることができる点がかなり優秀です。
R デマーシアの正義 CD:80秒
デマーシアの魂を燃え上がらせ、指定した敵チャンピオンに必殺の一撃を繰り出して(150+対象の減少体力の15%+0.12%増加AD)の確定ダメージを与える。周囲の敵には(75+対象の減少体力の7.5%+0.06増加AD)のダメージを受ける。 エピックモンスターに与えるダメージは600が上限
クールダウン:70/65/60
基本ダメージ 150/250/350
減少体力に応じてダメージが伸びるので瀕死の相手を狙いたい
簡単で雑に強い。これにつきます。どれだけ体力が多かろうと、関係なしに削り切ります。確定ダメージなのでガッチガチのタンクでも関係ありません。HPが少なければ容赦なく大ダメージを与えます。相手のHPが減っていればいるほどダメージが伸びるのでHPマックスの相手にこのスキルを使って殴り掛かるのは絶対にしてはいけません。
コンボ
Q→E→R
敵が一番ダメージを出す瞬間にWを発動すれば一方的な有利トレードができる。
ガレンの基本的なオールインコンボです。Qのサイレンスでブリンク等ができず離脱できない間にEでガリガリ削り、ローヘルスになったらRでガツン。イグナイトを選択しているときはキルを狙う時に発動しておきましょう。柔らかいチャンピオンは一方的に削られるし、もし殴り返そうとしてもスキルが発動できないのでAAを挟むしかないです。もし相手のHPが残っているときはQ→Eで止めておきましょう。
QR
ぎりぎり生き延びたと思ったらだいたいこれにやられる。
確実にとどめを決めるときに使うコンボ。サイレンスが入るため、フラッシュが出ません。しかもQで加速しながら突っ込んでくるので相手からしたらたまったものではありません。Qを使うまでもない場合はRだけで問題ないです。
RQ
Rで削り切れなかった時に即Qをキャストします。R単体で使うタイミング的にあまりこのコンボを使うことはあまりないとは思いますが、キルし損ねてしまったときにとっさに出せるようにはしておきたいですね。
ルーンとビルドとスキルオーダー
キーストーン:征服者 (場合によってはフェイズラッシュ) メインルーン:不滅 上段:打ち壊し 中段:ボーンアーマー 下段:超成長 サブルーン:栄華 切り崩しやバトルジールなど
ガレンのビルドは基本的にディフェンシブな防御アイテムを購入していけばOKですが、ファイター寄りにするかタンク寄りにするか、スプリットをするかしないかで1コア目とハルブレイカーの扱いが異なります。
ファイタービルド 1コア目:ブラッククリーバー 2コア目以降は自由 対面にあわせて選択する
タンクビルド 1コア目:バミシンダー派生アイテムor心の鋼 2コア目以降は自由 対面にあわせて選択する
スプリットビルド 1コア目:ブラッククリーバーorトリニティフォースorハルブレイカー 2コア目:ハルブレイカー(2コアまでにハルブレーカーをそろえる) 3コア目以降は自由だが火力やタワー破壊に直結するような選択をすることが多い
相性がいいアイテム:アビサルマスク、終わりなき絶望、覇王のブラッドメイル、ハルブレイカー、ランデュインオーメン、ソーンメイル、自然の力、デスダンス、ステラックの篭手、デッドマンプレート、ガーディアンエンジェルなど
スキルオーダー及びレベルアップはE→Q→Wです。
レーン戦での立ち回り
基本的にはQをキャスト→AA(Qの挙動になる)のヒット&アウェイ戦法かEの多段ヒットを狙ったロングトレードを行います。
相手のミニオンクリアスキルが少ない場合や戦闘を拒否してくるタイプのプレイヤーの場合はEで全力プッシュ→打ちこわし発動を狙いましょう。
相手のHPが少なくなったらQR。味方がガンクに来てくれたらキルラインに入りやすいので積極的にキルを狙っていきましょう。
集団戦での立ち回り
集団戦でのガレンは前線に立ってフロント役になるか、横から突っ込んで相手のキャリーをアサシンするかのどちらかになることが多いです。
ガレンはブリンクスキルを持たないため、奥に入り込みたい場合はブッシュ経由でどうにか工夫して近づく必要があります。敵に見られている状態で真正面から突っ込んでもカイトされてしまいます。
ガレンの集団戦での見せ場はRです。溶かすのが難しいタンクを落とすのか、キャリーを落とすのか状況を判断して適切な対象を倒すようにしましょう。
ガレンの強い所と弱い所
強い所
・パッシブがインチキかつマナがない
どれだけダメージを与えたところで回復していればダメージを受けていないも同然。つまりレーンに居残ることが他のチャンピオンと比べて簡単です。しかもマナがないため何も考えずにスキルをバンバンうてる(マナの消費について考える必要がない)ことが対面からするとたまったものではありません。
・Qのサイレンスが強い
スキルはワイルドリフトというゲームにおいて非常に重要なダメージリソースうちの1つです。そのスキルのすべてを完全に封じることができるサイレンスをガレンはお手軽にうてるわけです。しかも加速&スロウ解除付き。レーン戦でも集団戦でも腐ることがないのが強力です。
・ある程度の活躍が見込める
ガレンのRは減少HPを参照する割合の確定ダメージであるため、たとえ相手がどれだけ育っていようが、逆に育っていまいが等しくキルを狙うことが可能です。また自分が火力を出すことができなくても、ある程度の硬さがあってサイレンスをかけることができるため、他の誰かが火力を出したりキルしてくれたり(可能性がある)する手助けができます。
弱い所
・ブリンクスキルとハードCCがない
ガレンがブリンクを持っていないためQの加速で走り回ることしかできず、サイレンスこそあるものの相手の足を止めるCCを持っていない点は明確な弱点です。
・サイレンスはスキルを止められるがAAを止めることができない
サイレンスは確かに強力なスキルです。しかしAAでダメージを稼ぐチャンピオンからしてみたらどうでしょう。関係ないですよね。なぜならそもそもスキルを使わないのですから。そのためガレンはAA主体の相手は苦手です。しかもだいたいそういったチャンピオンはレンジドだったりブリンクを持っていたりで一方的に殴られ続けるのがさらに辛いです。
・スケールが微妙
長所である程度の活躍が見込めるとありますが、それはガレンがお金(=装備)にあまり依存しないチャンピオンで、防具を買って硬くなれるからです。逆をいうと敵を壊滅させる火力を持ち合わせていないということです。そのためガレンに1対5をひっくり返すポテンシャルはありませんし、スケールしきった相手には押し切られてしまいます。(Q、Rがあるためガレン側にもやりようはある)
ガレンの対策
・トレードに付き合わない
無難かつ確実な対策です。そもそも対ガレンはレーン戦で有利を築くのが難しいチャンピオンです。そのため無理に勝とうとしないことは大切なことです。また、ガレンのプッシュに付き合わずミニオンをひたすら処理できるとタワープレートを取られないため、ガレン側が取ることができる選択肢を狭めることができます。
・パッシブを発動させないように一方的に殴り続ける
ガレンが負けにくいチャンピオンなのはダメージをなかったことにできるパッシブがあるからです。パッシブは発動するのに5秒かかります。それよりも短い時間でダメージを与え続けることでパッシブでの回復を妨害します。
・オールインで勝つ
少し難しいですがスキルがそろったタイミングで仕掛けて大ダメージを与える方法です。キルできればもちろんいいですが、仮にキルできなかったとしても回復しきるまで安全な時間が確保できます。(逆を言うと瀕死にしても回復される)
ガレンが有利な・不利なチャンピオン
有利なチャンピオン
・タンク系チャンピオン(マルファイト、ドクタームンド、グラガス、シェンなど)
タンク系チャンピオンは基本的にダメージが伸びづらく、スキルを使ってハラスすることが多いです。しかしガレンは生半可なハラスを無効化するパッシブをもっているためHPで不利を被ることはありません。そのうえ他のタンクと比べてダメージを出しやすい点は明確なカウンター要素です。ただしタンク系チャンピオンは集団戦で活躍できるので、そこで盛り返される点に注意。
・レネクトン
レネクトンはスキルを全部使うオールイン気味のショートトレードで有利を稼ぎますが、ガレンのパッシブやWのダメージカットがそれを難しくしています。ただし5レベル付近のレネクトンのパワーが凄まじいのとルインドキングブレードを買われた時には要注意。そこさえ乗り越えれば基本的にガレンが有利です。
・リヴェン
レネクトンと同じ理由ですが、それに加えてリヴェンはスキルをたくさん使うチャンピオンなのでQのサイレンスが刺さります。防具が整うまではレネクトンと同様に押し切られる可能性があるので気を付けましょう。
・パンテオン
最序盤にやられず防具を買えば勝手に相手が腐っていきます。強化W(スタン)のタイミングでWを合わせられるといいですね。
・ケネン
ケネンは少しずつダメージを蓄積させて有利を築きたいチャンピオンですがパッシブが許しません。定期的にガレンのQを当てるだけでサステインのないケネンは何もできなくなります。
不利なチャンピオン
・ヴェイン
タンクキラーのパッシブ、AA主体、ブリンク持ち、近づかれても引きはがせるスキル持ち、ハードスケール…。1から10までガレンをいじめるためのチャンピオン。ヴェイン側が下手でなければ基本的に勝てません。紹介していませんが、ガレン側はオールADアイテムの脅威ビルドに進むことでレベル5タイミングで絶対ヴェイン倒すマンになって対策することがガレン単体でできる対策です。
・ダリウス
ダリウス側に工夫が必要なスキルマッチアップ。基本はガレン側が有利ですが、ダリウスが勝ち始めると途端に立場が逆転し、一生ダリウスがガレンをいじめる構図に変わります。ガレン側は徹底したショートトレード、ダリウス側はパッシブフルスタックでロングトレードをできる戦い方を意識しましょう。

