【遊戯王デュエルリンクス】カードの種類とデッキの作り方
【遊戯王デュエルリンクス】のカードの種類やルールをわかりやすく掲載しています。デッキ作成の基本やコツなどを記載していますので、遊戯王初心者の方は確認しておきましょう。
カードの種類とデッキの作り方
ここでは基本となるカードの種類やデッキはどうやったらできるの?そんな基礎情報を集めたページです。
カードの種類
カードは大きく分類すると「モンスター」「魔法」「罠(トラップ)」の3種類のカードがあります。
モンスターカード
・儀式魔法という魔法カードを使って召喚する「儀式モンスター」
なお、以下の3種類は、現在未実装です。
・チューナーという効果モンスターとその他モンスターのレベルを足して特殊召喚する「シンクロモンスター」
・同レベルのモンスターを2体以上揃えて特殊召喚する「エクシーズ召喚」
・「ペンデュラム召喚」で手札のモンスターを一気に召喚できる「ペンデュラムモンスター」
魔法カード
発動することでさまざまな効果を発揮できる強力なカード!
発動して効果が終わったら墓地に送られる使い切りの「通常魔法」
1体のモンスターに効果を与えフィールドに残り続ける「装備魔法」
相手のターンでも発動可能な「速攻魔法」
発動後もフィールドに残り続け離れるまで効果のある「永続魔法」
専用のフィールドゾーンに永続的に置ける「フィールド魔法」
罠カード
魔法カードと違い基本的に一度魔法&トラップゾーンに伏せなければいけないが大逆転を狙えるカード!
「通常魔法」同様に発動して効果が終了後墓地に送られる「通常罠」
「永続魔法」同様に発動後もフィールドに残り続けて効果を発揮する「永続罠」
カードの種類別の見方
モンスターカード
①カード名
モンスターのカード名が書いてある場所
②属性
主に6種類の属性があり、効果の中には特定の属性だけに影響を与えるものもある
③レベル
★(星)の数がモンスターのレベルを表してます
※エクシーズモンスターのみ「ランク」という言い方をします。
④カードテキスト
カードの効果や使い方などが書いてある
通常モンスターはモンスターの説明文が書いてある
⑤種族
モンスターにはそれぞれ種族があり分類されている
種類による得意不得意があるので注意が必要
⑥攻撃力・守備力
ATKは攻撃力でDEFは守備力のことを表す
この数値が高ければ高いほど戦闘で有利になる
魔法カード
①カード名
カードの名前が書いてある場所
②カードの種類
魔法カードには「魔」のマークがついている
③効果アイコン
魔法カードの基本的な効果を6種類に分けて表示しているアイコン
④効果説明
魔法カードの発動条件とその効果が書いてある、発動前に確認しておこう
罠カード
①カード名
カードの名前が書いてある場所
②カードの種類
罠(トラップ)カードには「罠」のマークがついている
③効果アイコン
罠(トラップ)カードの基本的な効果を3種類にわけて表示しているアイコン
④効果説明
罠(トラップ)カードの発動条件とその効果が書いてある、発動前に確認しておこう
モンスター効果について
効果モンスターのカードにはその効果内容や仕様法が書かれています。
効果はその処理の方法によって主に4つのタイプに分かれまが、中にはその4つのタイプのどれにも含まれない特別な効果を持ったモンスターを存在します。
永続効果
そのモンスターがフィールド上で表側表示になっている限り、効果が継続します。この効果には発動のタイミングはあく、モンスターが表側表示でフィールド上に出現した時点で効果は適用され、存在しなくなった時点で効果がなくなってしまうのが特徴です。有効に活用するためには、先頭などでこのカードをすぐに破壊されないような工夫をしましょう。
例:このカードがモンスターゾーンに存在する限り~する。など
起動効果
自分のメインフェイスで発動を宣言して使うことが出来る効果です。効果を発動する際に、手札を捨てる、リリースする等の手順を行わなければならないカードも存在します。発動のタイミングが定められておらず、自分で発動のタイミングを決められるため、コンボ攻撃に組み込みやすい効果です。
例:モンスター1体をリリースする事で~する。このカードをリリースして発動できる。~する。
誘発効果
「スタンバイフェイズ時」や「このカードがリバースした場合」など、そのモンスターカードが定めたタイミングで発動する効果です。相手に事前に察知されやすく対策されてしまいやすい効果ですが、他のカードの効果や自分のプレイング次第でその発動条件を引き出し、狙ったタイミングに発動させることも可能です。
例:このカードが召喚に成功した時に発動できる。~する。このカードがリバースした場合~する。
誘発即時
使用タイミングは限定されているものの、相手のターンでも任意に発動させる事が可能な特別な効果です。この効果だけは、モンスターの効果であるにもかかわらずスペルスピードが2に設定されます。罠カードのようにカードの存在は気づかれにくく、相手に予想外の効果を与えることが出来ます。
例:この効果は相手ターンでも発動できる。
デッキの作り方や基本情報
デッキの置き方と名称
①モンスターゾーン
モンスターを召喚する場所はここ!最大3体のモンスターを召喚できます。
②魔法&罠ゾーン
魔法や罠カードを発動・セットするときに置く場所だ! 最大3枚までのカードの効果を発動できます。
③フィールドゾーン
「フィールド魔法」というフィールド全てに効果を発揮するカードを置く場所です。
④墓地
破壊されたモンスターや使い終わった魔法、罠カードをここに置く場所です。
⑤エクストラデッキゾーン
特殊な方法で召喚することができるカードはここに裏側で置かれます。
⑥デッキゾーン
自分のデッキはここに裏側で置かれます! ここからカードをドロー\(`д´)ゝデュエッ!
この数値が高ければ高いほど戦闘で有利になる。
⑦除外カード
除外されたカードはここに置かれます。
デッキの作り方
「デッキ」とは20枚以上30枚以下のモンスター・魔法・罠カードを組み合わせたカードの束のこと
デッキには枚数以外にもルールがあり、同じ名前のカードは3枚までしか入れられない。
EXTRAデッキについて
エクストラデッキとはメインのデッキとは別に用意する、特別な方法で召喚する「融合モンスター」「シンクロモンスター」「エクシーズモンスター」を集めたデッキの事です。
メインのデッキとは別に5枚まで用意し、デュエルで使用することができます。
(エクストラデッキの枚数は、メインのデッキの枚数には数えません。)
エクストラデッキをデュエルで使用する場合は、デュエルの時にエクストラデッキゾーンに裏向きで置いておきましょう。
デッキを作る時のコツ
デュエルリンクスでは今までの遊戯王とは違いゲームがより簡潔に終わるようになっています。ライフポイントが少なく手札、デッキ枚数、並べられる毎数などが違うためデッキを組む際は単体で活躍できるカードが重要です。
昔の遊戯王がそうでしたが、強力なモンスターを出すことが出来れば勝てるみたいな感じなので、慣れないうちは頻繁にアドバンス召喚をしてどんどん★の高いモンスターを召喚していくことが勝利への近道です。
エースとなるカードをいかに早く出せるかが勝敗の分け目になってくるので、コツとしては★4の状態で攻撃力の高いモンスターを出現させ、その間に手札を貯めてアドバンス召喚を狙うことを意識して編成を行いましょう。
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