【遊戯王デュエルリンクス】断頭台デッキの編成と使い方
遊戯王デュエルリンクスの断頭台デッキの編成と使い方を紹介しています。必須カードとデュエルの流れも詳しく解説しています。
断頭台デッキの基本情報
相手の攻撃を防ぎ、モンスターを破壊!超嫌がらせデッキ!!
総合評価 | A | 構成難易度 | 易 |
---|---|---|---|
特徴 | 【強い点】 ・相手の攻撃を防ぎながらモンスターを破壊することができる ・レアリティが低いカードが多いので初心者でも作りやすい | ||
【弱い点】 ・モンスターのステータスが低いので単純な殴り合いでは負けてしまう |
|解説
断頭台の惨劇を中心としたデッキです。
相手のモンスターの表示形式を守備表示にして、断頭台の惨劇の効果で相手モンスターを破壊するデッキとなっています。悪夢の迷宮の効果を使いドリーム・ピエロやマーダーサーカスの効果で敵モンスターを除去できるデッキにもなっています。しかし、比較的モンスターの攻撃力が低いので単純な殴り合いにとなってしまうと押し負けてしまいます。
デッキ編成
必須カード | 枚数 |
---|---|
ドリーム・ピエロ | 3枚 |
マーダーサーカス | 3枚 |
断頭台の惨劇 | 3枚 |
イタクァの暴風 | 1枚 |
悪夢の迷宮 | 1~2枚 |
おすすめカード | 枚数 |
ブレードラビット | 2枚 |
朱い靴 | 1~3枚 |
アースクエイク | 2枚 |
クリボール | 1枚 |
準おすすめカード | 枚数 |
デビル・ボックス | 2枚 |
融合 | 2枚 |
エネミーコントローラー | 1~2枚 |
※必須カードとおすすめカードで編成できれば、準おすすめカードは必要ありません。
断頭台デッキの使い方
アタックコンボ
相手モンスターの表示形式を守備表示にする。
↓
・「断頭台の惨劇」発動
断頭台の惨劇の効果で守備表示の相手モンスターを破壊することができます。
※攻撃力が比較的低いモンスターで構成されてデッキなので一気に勝負を決めることはできませんが地道に攻撃を続けて相手を倒しましょう。
コンボまでの立ち回り
モンスターをセットしながら「断頭台の惨劇」を使ったコンボを狙いましょう。イタクァの暴風や悪夢の迷宮の効果を使い相手モンスターを守備表示に変えましょう。うまくいけば複数回相手モンスターを一掃することができます。しかし、攻撃力が低いモンスターで構成されているため、ドリーム・ピエロとマーダーサーカスを融合したデビル・ボックスをデッキに組み込むことでフィニッシャーとして活躍してくれます。
おすすめキャラとスキル
バンテッド・キース:スリカエ
断頭台の惨劇対策
相手に断頭台デッキのコンボを使用された際の、対策を紹介します。
モンスター効果
|罠カード
罠カードを防ぐ一覧
断頭台デッキはトラップカードを多く採用しているデッキなので、赤い忍者の効果で罠カードを破壊するいことでコンボを防ぐことができます。
罠、魔法カード
|罠カード
罠カードを防ぐ一覧
カード名 | 効果 |
---|---|
トラップ・ジャマー | 自分フィールド上に表側表示で存在する通常モンスター(トークンを除く)1体を選択して発動する。発動後、選択した通常モンスターを生け贄に捧げ、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。 |
断頭台デッキは罠カードを多く組まれているので、トラップ・ジャマーで罠カードの発動を無効にすることでコンボを防ぐことができます。
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