【遊戯王デュエルリンクス】スタンバイバーンデッキの編成と使い方
遊戯王デュエルリンクスのスタンバイバーンデッキの編成と使い方を紹介しています。必須カードとデュエルの流れも詳しく解説しています。
スタンバイバーンデッキの基本情報
総合評価 | B+ | 構成難易度 | 難 |
---|---|---|---|
特徴 | 【強い点】 ・先攻1ターンで勝負を決める事も可能なため、相手のデッキの影響を受けない。 ・速度特化のデッキですぐ勝負がつく。 | ||
【弱い点】 ・手札事故が起こると1ターン目に降参もあり得る。 |
|特徴
ひたすら効果ダメージで相手のライフを削っていくデッキ。遅くても3ターン目には勝負がつく(勝つと言ってない)。相手のモンスターを駆除する必要がないため、従来の戦い方とは少し違ったデッキである。
|構築難易度
燃え盛る大地を3枚済みしたいため構築はやや高めですが、他のカードは比較的簡単に集められます。
デッキ編成
【デッキ編成例】
【キーカード】
【デッキ内容】
必須カード | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
ビッグシールド ガードナー | 2~3 | 脅威の防御力を誇るビッグシールドガードナー。ここでは守るというより攻撃したきたモンスターの攻撃力とこちらの守備力の差分のダメージを与える事に重きを置いています。 |
墓守の呪術師 | 0~1 | 召喚しただけで相手に500ポイントダメージ与える、またモンスターでもあるので攻撃によりダメージも狙えます。 |
革命 | 2~3 | 相手の手札依存の効果ダメージですが、カップオブエースと相性がいいので必須です。 |
カップ・オブ・エース | 2~3 | 自分の手札を供給するカードです。また相手に引かせても革命のダメージが上がるので損はしないカードです。 |
白兵戦 | 3 | このデッキの要といってもいいカードです。効果ダメージデッキのシナジーは抜群なため採用です。 |
盗人ゴブリン | 3 | 相手にダメージを与えつつ、自分は回復できるため共倒れしなくなります。 |
※必須カードとおすすめカードで編成できれば、準おすすめカードは必要ありません。
スタンバイバーンデッキの使い方
アタックコンボと立ち回り
・「燃えさかる大地」発動
先攻後攻どちらの場合もまず1ターン目に引かないときついです。また燃えさかる大地が複数枚、白兵戦も複数枚ある場合は白兵戦を優先させましょう。
↓
・「白兵戦」発動
トラップカードなので伏せたターンには発動できませんが、相手のターンになったらすぐに発動しましょう。破壊されるリスクを出来るだけ少なくします。主にこのカードは中心にダメージを与えていきます。
↓
白兵戦が場に発動されている前提です。革命、盗人ゴブリンは引き次第発動していきましょう。手札にカップオブエースがある場合は積極的に使いカードを補充していきます。相手にドローされても革命のダメージが上がるだけなので、損はしません。
おすすめキャラとスキル
|イカサマ
キャラ名 | 備考 |
---|---|
バンデット キース | 【イカサマ】 デュエル中に2回だけ手札のカード1枚をデッキに戻し、デッキからカードを1枚引くスキルです。キーカードを持ってくる確率を上げます。 |
※LPを+できるスキルを持ったキャラでも構いません
スタンバイバーンデッキ対策
正直に言うと対策は無理です。先攻1ターンで相手の手札が揃ってしまえばその時点でこちらはどうしようもありません。少しでも対策をするなら、マジックジャマー、マジックドレインなどの妨害カードを入れるしかありません。事故も多いデッキでもあるため、相手の運が悪い事を祈りましょう。
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