【ゼンゼロ】混沌の効果・メリットとダメージの増やし方【ゼンレスゾーンゼロ】

混沌の効果とメリット

状態異常を上書きして追加ダメージを与える

混沌は、状態異常状態の敵に違うタイプの状態異常を付与することで起きる効果で、敵に大ダメージを与えることができます。

追加ダメージは元の状態異常によって変化しているので、異常特化ビルドを組んだキャラを編成しておきましょう。

強力なダメージ源

混沌による追加ダメージは基礎値が高く、強攻（アタッカー）による火力以外でのダメージ源となります。

タイムアタック的な要素も多いので、ダメージ源を増やすためにも育成するパーティは、必ず2属性編成にしましょう。

混沌ダメージの仕様と効率的な増やし方

状態異常を付与したキャラのステータスを参照

混沌ダメージは先に付与されていた状態異常ダメージを元に決まるため、状態異常ダメージが伸びるステータスを上げましょう。。

票の順番で状態異常付与が行われる場合、以下のようにステータスが参照されます。

ステータス差のある混沌ダメージ検証

Lv40の11号とLv1のパイパーで互いに混沌を狙った際のダメージ。

11号→パイパー	パイパー→11号
8789ダメージ	66ダメージ

混沌ダメージは状態異常ダメージを参照

混沌ダメージは1つ目に付与された状態異常ダメージを参照してダメージ計算が行われています。

状態異常ダメージが伸びる異常マスタリーや攻撃力、与ダメージなどのステータスを上げておきましょう。

攻撃力、異常マスタリーによる混沌ダメージ検証

Lv1のパイパーとLv1の蒼角で互いに混沌を狙った際のダメージ。

装備なし、攻撃力アップ、異常マスタリーアップの3種で比較。

装備なし 蒼角→パイパー	装備なし パイパー→蒼角
56ダメージ	64ダメージ
攻撃力32+攻撃力8% 蒼角→パイパー	攻撃力32+攻撃力8% パイパー→蒼角
80ダメージ	93ダメージ
異常マスタリー+8 蒼角→パイパー	異常マスタリー+8 パイパー→蒼角
62ダメージ	73ダメージ

単純なダメージとしては攻撃力が簡単に上げやすく増加量も多いです。

ただし状態異常の特性としてのダメージもあるので、強攻で付与するなら攻撃力、異常で付与するなら異常マスタリーとキャラや役割を意識してあげるのがおすすめです。

時間経過でダメージ低下

一つ目の状態異常を付与してから混沌を発生させる時間が遅いほどダメージが減少します。

なるべく早く二つ目の状態異常を付与することで火力減少を抑えられます。

異常掌握を上げることで早く状態異常を付与できるようになるので、最大ダメージは増やせませんがダメージ減少を抑えて安定したダメージが狙いやすくなります。

戦闘中のバフでもダメージ増加

キャラや音動機のバフ効果で攻撃力や異常マスタリーをアップしても、混沌ダメージに反映されます。

編成次第ではバフで混沌ダメージを増やしていくといった方法を取ることができます。

バフによる混沌ダメージ検証

Lv1のパイパーとLv1のルーシーでパイパーのコアスキルバフによる混沌を狙った際のダメージ。

バフなし パイパー→ルーシー	バフあり パイパー→ルーシー
65ダメージ	75ダメージ

混沌を狙いやすくする方法

2属性の状態異常蓄積値を溜めておく

状態異常は、発生しなくても同時に2種類の蓄積値を溜めておくことが可能です。

それぞれの状態異常時間はそこまで長くないため、あらかじめ2つの属性である程度攻撃しておくと混沌が発生しやすくなります。

異常キャラや異常ビルドを組む

ディスク	効果
フリーダム	異常マスタリー+30Pt 『強化特殊スキル』が敵に命中すると、装備者の属性に応じて、ターゲットの対応する状態異常蓄積耐性-35%、継続時間8秒。同属性での重ね掛け不可。

異常キャラや異常に特化したビルドをすることで、簡単に状態異常を付与できるようになります。

撃破キャラや支援キャラで積極的に上げたいステータスがない場合は、異常系のステータスを上げて混沌を狙いましょう。

▼異常キャラ一覧

キャラ	名前	レア	属性	所属
	グレース	S級	電気	白祇重工
	ジェーン	S級	物理	特務捜査班
	バーニス	S級	炎	カリュドーンの子
	パイパー	A級	物理	カリュドーンの子
	月城柳	S級	電気	対ホロウ6課

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ガチャ期間	2024年9月4(水)~9月24(火)
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