【アリクロ】探索イベント「イーストエンド王国の忍者修行」の攻略

10×200＝2000個となり、ダイヤ不要でコンプできます。

サクラは丸太渡りに挑戦中。次の場所へ飛び移る度に、スカートの裾や衣装が揺れて、何とも軽やかだ。
サクラはこの練習が気に入ったみたいで、丸太を降りた後もぴょんぴょんとステップを踏んで歩いていった。その様子は爽やかな春の風の風だった。

サクラは、大きな木の下で休憩をとった。忍者屋敷のアリスがくれた花茶は、深い緑色に、独特の苦みがあり、落ち着いた気分になる。
そこにシキが、イーストエンド王国の花茶によく合う甘い甘い蜜菓子を持ってきてくれた。サクラはすっかり元気になって、再び駆け出して行った。

サクラとセイランのアリスは、小さな玉を地面に投げた。その瞬間、大きな音とともに煙が広がる。
再び姿を現した二人は、まったく別のコーデになっていた！セイランに早着替えにぴったりの衣装を作ってもらったようだ。
サクラは驚くあなたを見ていたずらっぽく笑った。

サクラとグレンのアリス達は吹き矢場にやってきた。初めて見るものばかりで、皆楽しそうだ。
アリス達は吹き矢をフルートと勘違いしたみたいで、横向きに口を当ててヒュウヒュウとふいている。あなたがやり方を見せてあげると、一同は小さな手で一生懸命拍手を送った。

アイリスは壁を登る修行に挑戦するようだ。動きやすいパンツスタイルに着替えてやる気満々の様子だが、アリス達の背丈よりはるか高い壁が立ちはだかっている。
ハラハラしながら見守るあなただったが、アイリスは登り槍を使って、華麗な身のこなしで乗り越えた。

アイリスは、手裏剣で的を狙っている。狙いを定めて投げるが、的の手前で落ちてしまうようだ。
セイランの狙いは百発百中！アイリスもセイランに手を取ってもらって、無事に的まで届くようになった。
アイリスはコツをつかんだようで、その後ぐんぐん上達した。

アイリスとスノードロップは一緒に水ぐもで川を渡っている。熱いぐらいの日差しに涼しい風が気持ちよく、二人はスケートのようにスイスイと水面を滑り始めた。
その瞬間、バッシャーン！二人ともひっくりかえってしまった。二人は顔を見合わせて大笑いした。

アイリスはイーストエンド王国風の屋敷をうっとりと眺めている。綺麗に並んだ瓦を数えたり、障子をそっと手でなぞったり、珍しい建物に興奮している。庭にある植物も珍しく、静かな雰囲気が気に入ったようだ。
あなたは、アイリスに似合う着物のコーデをつくってあげようかなと考えた。

マーガレットとあなたは、煩悩を退散させるという、印の結び方を習っている。
でも、よく見ると…グー、チョキ、パー…？それじゃ、じゃんけんだよと笑うあなただったが、マーガレットはキョトンとしていた。あなたはマーガレットの小さな手を取って、一緒に印を組み始めた。

マーガレットは、レティシアのアリスと井戸を覗き込んだ。縄で真っ暗な底まで降りると、何と横に抜け道が！レティシアのアリスと顔を見合わせたマーガレットは、インデックスでキラキラした灯りをともした。二人は手を繋いで、ワクワクした様子で歩いて行った。

マーガレットとサクラは、どんでん返しの部屋で、姿を消したり、急に顔を出したり、まるでかくれんぼのように遊んでいる。あなたも二人がどこにいるか分からないぐらいだ。
施設のスタッフからも「忍者の素質がある」と言われ、得意そうに微笑む二人だった。

マーガレットはものすごいスピードで走っていたが、急に立ち止まり、しゃがみこんでしまった。やっと追いついたあなたがよく見ると、マーガレットは蟻の行列が通り過ぎるのを待ってあげているようだ。あなたはマーガレットの頭をなでて優しいねと褒めた。

スノードロップは、グレンのアリス達と木に登っている。
よく木登りで遊んでいるスノードロップは、一番にてっぺんに辿り着いた。
本来は身を隠すための技だが、スノードロップはあなたの姿を見つけると、嬉しそうに大きく手を振るのだった。

スノードロップ達は、広い草原の真ん中で寝転んでいる。身を隠す修行だ。
スノードロップは楽しそうにゴロゴロと移動していたが、チェスターは弾みをつけてかっこよく立ち上がった。まるで本物の忍者のようだとスノードロップは目を輝かせて、自分も練習を始めた。

スノードロップは大きな手裏剣を見つけた。何とか持ち上げようと、引っ張ったり、転がしたりしようとしたが、びくともしない。そこに、忍者屋敷のスタッフが着て、撮影スポットの飾りだと教えてくれた。スノードロップは少し照れて、手裏剣の隣でポーズをとった。

スノードロップはたくさんの植物に水をやる手伝いをしている。成長が早く、この上を毎日飛び越えて跳躍力を鍛えるのだとか。
スノードロップは空高く飛べるようになった自分を想像しているのか、手をパタパタさせながらジャンプしていた。