【アリクロ】探索イベント「開拓村に灯る光」の攻略

11×200＝2200個となり、ダイヤ不要でコンプできます。

川辺を散策中、あなたとサクラは花が群生しているのを見つけた。この辺りは花が育つのにいい環境らしい。嬉しそうに花を見ているサクラに「ここが整備されたら、もっとお花が増えるかもね」と声をかける。サクラはまだ見ぬ花畑に期待を膨らませたのか、いっそう嬉しそうに笑っていた。

あなたとサクラは、開拓村の人達と一緒に川辺の掃除をする事に。サクラは村人のアリスと協力しておてつだいをしている。遠巻きに様子を見ていたけれど、みんな仲良く協力しているみたいだ。あなたが戻って来たサクラに「お友達が出来てよかったね」と声をかけると、嬉しそうに頷いた。

散策中、茂みの近くにリスらしき小動物がいるのを見つけた。その可愛らしい姿に、あなたとサクラは釘付けになる。サクラはもっと近くで見たくなったのか、リスに近寄っていく。しかしその気配を察してリスは逃げてしまい、しょんぼりとしてしまうサクラだった。

川を覗き込んでいたサクラが、ふと浅瀬に手を入れ始めた。何をしているんだろうと、あなたはしばらく見守る。しばらくしてサクラが手を上げると、綺麗なツヤのある石をつまんでいた。その石を自慢するようにあなたにみせてきたので、「宝物があったね」と言うと、サクラは満足げに笑うのだった。

川辺を散策中、あなたとアイリスは可愛らしい花を見つけ、近づいていった。すると急にバッタが飛び出してきて、アイリスはびっくりしてしまう。あなたは「自然豊かでいい所だな」と思いつつ、すっかり怖がってしまっているアイリスを慰めてあげたのだった。

アイリスは、どうやら川の中が気になっているようだ。けれど、知らない場所だからか警戒しているみたいで、なかなか川に近づこうとしない。あなたが「一緒に行こう」と声をかけると、ようやく川を覗き込んだ。アイリスはキラキラ光る水面を見て、嬉しそうに微笑んだ。

川辺の整備を少しでも進めるため、あなたは枯れ木を拾って掃除を手伝う事に。アイリスも積極的に枯れ木を集めておてつだいしてくれている。その様子を見た村の人達に「いい子だね」と褒められ、アイリスはすまし顔だったが、嬉しそうにほほを染めていた。

あなたが川の近くを散策していると、アイリスに引っ張られたので足を止める。何事だろうと思っていると、アイリスはあなたの服に着いた葉っぱを払ってくれた。払い終えると、アイリスは「よし」と満足げだ。そのしっかり者な態度に、あなたは「ありがとう」とお礼を言った。

あなたとマーガレットが川辺を歩いていると、背の高い草が生い茂っているのを見つけた。マーガレットに手を引かれて、その茂みの中へ入って行く。草をかき分け進んで行くと、やがて河原にたどり着いた。トンネルみたいで面白かったねと、あなたはマーガレットと笑い合うのだった。

川に近づいてみると、マーガレットは興味を持ったみたいだ。しばらくじっと見ていたけれど、やがて川面に手を付け、水で遊びだした。マーガレットが手を動かすたび、パシャパシャと水が跳ねる。あなたが「気持ちいい？」と話しかけると、それに答えるようにマーガレットは笑った。

河原で遊ぶマーガレットは、その場にあった石や木をいじっている。やがて橋のようなものを作ったようだ。完成したそれを、見て見てと指さしている。「もしかして、この川にも橋があったらいいのになって事？」と聞くと、優し気に頷く。あなたが「村長さんにお話してみるね」と言うと、マーガレットは目を輝かせるのだった。

川に葉っぱが流れていくのを見て、あなたは葉っぱで船を作るのを思いついた。作って川に流すと、マーガレットはその様子が面白かったのか、嬉しそうにはしゃいでいる。もう一回とせがんでいるようだったので、あなたは「もちろんいいよ」とまた船を作るのだった。

川辺を探索しているけれど、あまり人の手が入っていないせいか、石や枯れ木が多く落ちていた。やがて、道を通るのに邪魔な倒木を見つける。危ないからどかそうとすると、スノードロップは率先して手伝ってくれた。あなたはその頼もしさに感心するのだった。

川辺を歩いていると、ふとスノードロップが川のほうへ走り出した。何事かと後をついていく。どうやら川を泳いでいる魚が気になったようで、目を輝かせながらじっと見つめている。あなたは「何の魚だろうね」と声をかけつつ、興味津々なスノードロップと一緒に魚を眺めた。

河原の近くへ行くと、スノードロップはおもむろに小石を手に取った。そして、そのまま小石を川に投げ込んだ。水面に波紋が広がるのを見て楽し気なスノードロップは、見て見てと言いたげにあなたの方を振り向く。その嬉しそうな姿を見たあなたも、自然と笑顔になるのだった。

あなたが道端の石に腰掛けて休んでいると、スノードロップがどこか嬉し気な顔で近づいてきた。後ろ手に何かを持っているようだったので「何を持ってるの？」と、あなたは尋ねる。どうやら花を摘んできたようで、それをあなたにプレゼントしてくれた。「ありがとう」と満面の笑みで花を受け取ると、スノードロップはもっと笑顔になった。