【バズロワ】スキル一覧
目次 (スキル一覧)
手榴弾
名称 | 手榴弾 |
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レアリティ | ノーマル |
開放アリーナ | アリーナ1 |
コスト | 3 |
【効果】
ランダムなモンスター2体を倒す。
【一言】
チュートリアルで渡される初めてのスキル。
ランダムに2個破壊のため、正直使いづらい。
「ノーマルスキルなら敗北しても広告を見れば即復活する」というメリット以外は弱め。
失っても良い前提+スキル使用に偏らない編成(魔導書、イリュージョニスト)といった使い方が良いかも。
なお、すべてのモンスターを倒す系スキルに言えるが、モンスターを倒す際に与えるダメージは、各モンスターの現在HPまでとなる。
HPが34/100(現在/最大)のモンスターには、34のダメージしか与えない。なるべくHP満タンなモンスターに当たるよう祈ろう。
マジックナイフ
名称 | マジックナイフ |
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レアリティ | レア |
開放アリーナ | アリーナ1 |
コスト | 3 |
【効果】
すべてのモンスターに最大HPの50%のダメージを与える。
【一言】
使い勝手が良いスキル。使用者も多い。死神及び忍者とはとても相性が良い。全体攻撃という点も高評価。
モンスターのHPが50%以下だと倒してしまうが、そうでなければ程よくHPが残り、そのまま青モンスターを倒してすぐにスキル発動状態までなることもある。
このため、うまくいけば「スキル発動→ショットで一掃→スキル発動→ショット発動…」と、ずっと俺のターン!が出来るので、エピックスキル以上の活躍もある。
ただ、逆を言えばHP50%になったモンスターを倒す弾ダメージが必要なので、Exアリーナで使うのであれば弾ダメージが50を超えないようであれば、確実に倒すスキルを使う方が良い場面が多い。
レフトファイア
名称 | レフトファイア |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ1 |
コスト | 3 |
【効果】
左側から中央までにいるモンスターをすべて倒す。ダメージの1.5倍のスコアを獲得する。
【一言】
ライトファイアの左版。攻撃範囲は4列。
一番最初にもらえるエピックスキル。
エピックスキルすべてに言えるが、ダメージのN倍のスコア獲得というのが強く、モンスターのHPが高くなる5ラウンド目に撃つだけでも強い。
撃ったあとに片側にだけモンスターが偏ることから、アンチグラビティやフェニックスと相性が良い。
運が良いと、9体のモンスターを巻き込む盤面もある。
スナイパー
名称 | スナイパー |
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レアリティ | ノーマル |
開放アリーナ | アリーナ2 |
コスト | 2 |
【効果】
タップしたモンスター1体を倒す。
【一言】
手榴弾と違い、倒すモンスターを指定できるのでショット時の邪魔なモンスターの排除という使い方がメイン。
コストが2と安いので、ガンガン使っていける。
また、ノーマルなので負けても動画再生による復活対象。
十字砲火
名称 | 十字砲火 |
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レアリティ | レア |
開放アリーナ | アリーナ2 |
コスト | 3 |
【効果】
タップしたモンスターを中心に上下左右の同じ列にいるモンスターすべて倒す。
【一言】
同じレアスキルのマジックナイフに比べると、使いづらいのか使用者は減る。どちらかというと、「マジックナイフは無いし、エピックスキルはもったいないから」という消極的採用が多いのかもしれない。
召喚士を使う際にエッジファイアの代わり入れておくと良い。…といった具合の消極的採用である。
悪くはないが、他にもっと良いものがあるという悲しみ。
ライトファイア
名称 | ライトファイア |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ2 |
コスト | 3 |
【効果】
右側から中央までの列にいるモンスターをすべて倒す。ダメージの1.5倍のスコアを獲得する。
【一言】
レフトファイアの右版。攻撃範囲は4列。
エピックスキルすべてに言えるが、ダメージのN倍のスコア獲得というのが強く、モンスターのHPが高くなる5ラウンド目に撃つだけでも強い。
撃ったあとに片側にだけモンスターが偏ることから、アンチグラビティやフェニックスと相性が良い。
運が良いと、9体のモンスターを巻き込む盤面もある。
左と右、どちらが強いというのはなく、盤面の運次第である。余ってる方から使うで良いかと。
エナジードリンク
名称 | エナジードリンク |
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レアリティ | ノーマル |
開放アリーナ | アリーナ3 |
コスト | 3 |
【効果】
このターンの自分の弾のダメージが50%上昇する。(重ねがけ可能)
【一言】
初めて入手することになるであろうbuffスキル。まぁまぁ強い。
同一ターン中であれば重ねがけが可能なので、一掃ボーナスがうまく決まれば4回使って+200%というのも可能である。とはいえ普通は1ターンに2回発動できれば良い。
なお、本スキルによるダメージアップは、通常のダメージ部分のみ有効で、ミイラやボマーといった攻撃系の特殊性能部分には"影響しない"。
また、ブロッサム、ムーン等のダメージをN%上げるスキルとは加算となる。
効果による上昇値の端数処理は、小数点切り捨てのようだ。
ノーマルスキルなので、広告による復活対象なのも嬉しい。
ドロボウ
名称 | ドロボウ |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ3 |
コスト | 4 |
【効果】
対戦相手の弾発射数を1奪う。(弾発射数が1のときは奪えない。)
【一言】
バージョン1.5.2においてデフレボムとともに使用コストが4と最高のスキル。
とにかくラウンド早期に発動し、相手の射撃によるトータルダメージを下げて、モンスターを倒させなくすることで、スコアを抑えたりスキルポイント貯めをしづらくさせる。
そのため、モンスターが固いアリーナ8、エクストラアリーナでは(発動できれば)めちゃくちゃ強い。
相手から奪うという効果のためスキル使用者へのヘイトは高くなりがち。
オーディンの実装によりスキルポイント貯めが加速したことから、毎ターン使用により相手の弾を1~2発に抑えたまま試合を終えることがしやすくなった。
なお、相手の弾発射数が1でもスキル"使用"することは可能。
ただただスキルポイントが消費されるだけだが、相手のガスマスクに奪わせないためだけに使うこともある。
リチャージ
名称 | リチャージ |
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レアリティ | レア |
開放アリーナ | アリーナ4 |
コスト | 2 |
【効果】
自分の弾のダメージが15%上昇する。効果はバトル終了まで継続する。(重ねがけ可能)
【一言】
効果が15%というと少ないが、ターンが終了しても「プラス効果が消えない」のがポイント。
スキル発動回数を増やし、効果をひたすら重ねる戦法が大事。
本スキル使うのならばコストを1にしてくれるシャーマンは是非欲しい。
同時にスキルを使うほど強くなるロボと合わせるとロボの攻撃力が青天井でヤバい。
オーディンが実装されるまでは、ギア、忍者、ガスマスク、シャーマンにリチャージを組み合わせ、「青天井攻撃力で、ずっと俺のターン!」作戦がランカーに採用されていた。
エナジードリンクにも言えるが、本スキルによるダメージアップは、通常のダメージ部分のみ有効で、ミイラやボマーといった攻撃系の特殊性能部分には"影響しない"。
また、ブロッサム、ムーン等のダメージをN%上げるスキルとは加算となる。
効果による上昇値の端数処理は、小数点切り捨てのようだ。
Lv11オーディン(91)が+380%で436となっている。
91×380=345.8。345.8+91=436.8。このことから小数点切り捨て。
ヒットマン
名称 | ヒットマン |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ4 |
コスト | 3 |
【効果】
赤モンスター(2Pは青)をすべて倒す。ダメージの1.5倍のスコアを獲得する。
【一言】
相手のスキルポイント貯めの妨害をしつつ、こちらはスコアを1.5倍も得るうえにコストが2と安い。先攻であれば一方的な試合に持ち込めることも多々ある。
逆に相手に使われるとスキルポイントはまともに貯まらないばかりか、なかなか良いスコアを獲得され萎える。
また、ウィザードを使っていると、とても悲しい思いをする。
アリーナ5では、ガスマスクとセットでこちらに襲い掛かってくることから、苦い思いをすることが多い。
無課金でもクラウン、エイリアンで対抗できるとは言え、入手したてのそれら弾ではダメージが貧弱で思うようにいかない。こちらもヒットマンを使うのが手っ取り早い対抗策と言える。
デフレ・ボム
名称 | デフレ・ボム |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ5 |
コスト | 4(使用の度に1ずつ減り1で固定) |
【効果】
ランダムなモンスターを3体倒す。ダメージの1.3倍のスコアを獲得する。発動ごとに必要スキルポイントが1減る。
【一言】
バージョン1.5.2においてドロボウとともに使用コストが4と最高のスキル。
といっても、発動する度に4→3→2→1と必要コストが減少し、最終的にコスト1で固定される。
シャーマン、ギアといったスキル加速組と組ませ早い段階で爆撃を狙おう。
対象がランダムなので、青モンスターを3体つぶしてくれやがることもある。許せねぇ。。
ペインター
名称 | ペインター |
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レアリティ | レア |
開放アリーナ | アリーナ6 |
コスト | 1 |
【効果】
赤モンスターをすべて青モンスターに変化させる。(2Pは青を赤に変化させる。)
【一言】
バージョン1.5.2において、唯一コスト1のスキル。
このスキル単体では相手のスキルポイント貯めの妨害しかできない。
スピリットによるアシストや、相手ウィザードへのカウンターに。
それ以外だとコスト1という安さから、複数回使用によるロボ強化というのもある。
また、ゾンビ+ジャッジメントと合わせて妨害+スコア奪取という運用をよく見る。
裏切り者
名称 | 裏切者 |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ6 |
コスト | 2 |
【効果】
青モンスター(2Pは赤)をすべて倒す。ダメージの2.5倍のスコアを獲得する。
【一言】
ヒットマンの青版だが、倍率が2.5倍と超倍率に。コストも2と安い。
エクストラアリーナのモンスターHPは高いためこのスキルが強く、ラウンド5のHP800↑のモンスターに使えば3体でも6000程スコアを稼げる。
しかしながら、スキル使用=盤面に青モンスターがいなくなるということであるため、連続使用ができないことからマジックナイフのほうが稼げることもある。
【特殊デッキ例】
オーディンは、確実な青モンスターの撃破を狙う。このため、極端に言えば満タンな青に1発だけ当てれば良い。
また、ウィザードが跳ねまわっても影響が少ないようにハトを入れて発射数を抑える。同時に相手の弱体化も目論む。
基本はウィザードで青を増やしてスキル使用だが、ウィザードまでの手番が遠ければ気にせず使って盤面を減らして一掃を狙う方が良い。
エッジファイヤ―
名称 | エッジファイア |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ7 |
コスト | 3 |
【効果】
壁・天井に接しているモンスターをすべて倒す。ダメージの1.5倍のスコアを獲得する。
【一言】
通常の射撃では倒しづらいモンスターを一掃する。召喚士とコンボを決めると良い。
盤面は縦5×横7の35マスあるが、壁天井の15マスがエッジファイヤーの効果範囲。
レフトファイア・ライトファイアは4列こと20マスなので、範囲としては劣っているといえる。
このスキルでスコアを稼ぐというよりは、倒しづらい位置のモンスターを倒すためが主で、スコアはオマケと考える方がよいかもしれない。
発射台
名称 | 発射台 |
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レアリティ | ノーマル |
開放アリーナ | アリーナ8 |
コスト | 2 |
【効果】
全てのモンスターにラウンド数×次に撃つ弾の攻撃力のダメージを与える。
【一言】
デッキの弾ダメージに左右されるが、強い。
参照するダメージは、各弾の持つ効果で上昇した数値(※)を参照する。
1ラウンド目に使っても誤差程度のダメージしか出ないが、ラウンド5であれば弾ダメージ×5倍なので、高レベルの魔導書や吸血鬼・ロボで攻撃力が100を超えると全体に500↑のダメージとなる。アリーナ8の5ラウンド目ですらスキル1発で一掃できるダメージだ。また、ワンショットパーティーなら7ラウンドあるため、最終的には7倍だ!
ただし、エクストラアリーナの5ラウンド目のモンスターHPは800を超えてくる。
ラウンド5の場合、ダメージが80の弾を使った発射台のダメージが400なので、弾ダメージによってはマジックナイフのほうがスコア期待値が高い。
コストも2と軽く使いやすいが、弾ダメージに左右されるので、そこだけ注意しよう。
シャーマン+ロボで回転数を稼ぐもよし、魔導書で4,5ラウンド目のチャンス時に撃つもよし、吸血鬼で発射台で適度に削れたモンスターを倒して攻撃力を上げ、さらに発射台で一掃するもよし。
※魔導書のスキルポイントによるダメージ上昇や、ロボ・吸血鬼のダメージN%アップ、ブロッサムの35%アップが掛かったダメージ×ラウンド数のダメージとなる。
インフレ・ナイフ
名称 | インフレ・ナイフ |
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レアリティ | エピック |
開放アリーナ | アリーナ9 |
コスト | 1(使用の度、1ずつ上昇) |
【効果】
すべてのモンスターに最大HPの50%のダメージを与える。発動ごとに必要ポイントが1,獲得スコア倍率が50%上昇する。
【一言】
バージョン1.6.0でデータ実装され、9/13のアリーナ9解放と同時に入手できるようになった。
ダメージだけを見ればマジックナイフだが、エピックスキルなのでスコア倍率もある。しかも使用する度上がっていくので獲得スコアもエラいことに。
例えば、初めての使用だとダメージ数×1.5だが、4回目の使用だとダメージ数×2.0となる。この時、使用コストは1→2→3→4となる。もし、毎ラウンドに1回使用したとして、5ラウンド目の一掃後に5回目の使用をすると10体×50%×2.5となり、12.5体分のスコアとなる。これは、LRファイアで8~9体巻き込んだ時のスコアに匹敵する。