スカイライン2000GT-R KPGC10
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スカイライン2000GT-R(KPGC10)
メーカー | 日産 |
価格(キャッシュ車) | 250,000 |
馬力 | 160 ㏋ |
トルク | 177 NM |
トランスミッション | MT |
車重 | 1,080 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 無 |
カテゴリ |
スカイライン2000GT-R(KPGC10)について
日産とプリンス自動車の合併から2年後の1968年に登場した3代目スカイライン。通称「ハコスカ」で世界的に知られる。
先代のS5型スカイラインGT-Bで確立したスポーツセダンのイメージを受け継ぎ、よりスポーティな内外装が採用された。
1969年、そんな3代目スカイラインに、スポーツグレード「GT」以上のスパルタンモデルとして『GT-R』が追加された。
リアフェンダーにはオーバーフェンダーを装着し、ホイールや内装は無駄な装飾や装備を排した非常に質素な物を採用。
搭載する2L直6のS20型エンジンはレースカー「R380」直系とされ、当時としては非常に高い最高出力160PSを発揮した。
無駄を排した軽量化、ボディ剛性や足回りの強化も行う事で、当時の国産車としては強烈な性能および存在感を誇った。
レースでも本車両は猛威を振るい、1969年からの3年間で45回以上の驚異の連勝を重ね、累計勝利数は57勝を記録した。その高い性能による人気は凄まじく、「スカイラインと言えばGT-R」という後世に続くイメージを作り上げた。
カスタム例