シルビア K’s S13
カーパーキングNEWS(CPM公式情報)
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シルビア K’s S13
メーカー | 日産 |
価格(コイン車) | 500 |
馬力 | 217 ㏋ |
トルク | 283 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,110 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 有(フルエアロ) |
カテゴリ | アジア |
シルビア K’s S13について
1988年5月発売。このモデルから2ドアクーペのみとなり、先代S12型まで存在した3ドアハッチバック仕様は姉妹車として、1989年4月に「180SX」として独立した。
当時のデートカー市場で大人気を誇っていたホンダ・プレリュードの対抗馬として開発され、未来的なエクステリアデザインや、CMや雑誌広告のコピーでも「アートフォース・シルビア(ART FORCE SILVIA)」と表現し、グッドデザイン大賞を受賞した。そのシルエットから女性の人気を集めただけでなく、当時すでに少なくなっていた手頃な価格の後輪駆動車で、特にターボ車はパワーが充分にありスポーツ走行にも適した設計であったため、アフターマーケットにおいてスポーツ走行用の様々な改造パーツが開発され、特に走り屋の若者を中心に大きな人気を博した。販売台数は約30万台と、歴代シルビアの中で最多を記録した。
搭載エンジンは、デビュー当初は1,800cc、自然吸気エンジンのCA18DE型(135PS)とターボのCA18DET型(175PS)であった。1991年のマイナーチェンジ後は2,000ccのSR20DE型(140PS)とSR20DET型(205PS)に変更された。使用燃料は、前期型・後期型共にNAが無鉛レギュラーガソリン、ターボが無鉛ハイオクガソリンである。グレードは自然吸気エンジン搭載のJ's、Q's、ターボエンジン搭載のK'sの3種で、特別仕様車の名称も含めてトランプを意識した構成になっていた。
CPM2には珍しい まともで落ち着いたエアロも収録されており、リアを社外バンパーに変えるとマフラーは砲弾型になる。