ヴェイロン 16.4スーパースポーツ
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ヴェイロン 16.4スーパースポーツ
メーカー | ブガッティ |
- | |
価格(コイン車) | 10,000 |
馬力 | 1,246 ㏋ |
トルク | 1,546 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,888 Kg |
最高速度 | 435 km/h |
加速度 | - sec |
課金エアロ | 無 |
カテゴリ | ヨーロッパ |
ヴェイロン 16.4スーパースポーツについて
正式車名の「16.4」はV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーであることを表している。フォルクスワーゲン・パサートに載せられたW型8気筒エンジンを2つ組み合わせる形で誕生した8.0Lの排気量を持つW型16気筒エンジンは4基のターボチャージャーにより過給され、1001PSを発生する。厳しい冷却条件を満たすため冷却水は50リットル、エンジンオイルは23リットル必要である。製造時、このエンジンはすべて8時間のベンチテストにかけられた後、6,500rpmのレッドラインで数分間回される。
エンジンがミッドシップにレイアウトされているハルデックス製四輪駆動で、発進から100km/hまで2.5秒で加速し、200km/hまでは7.5秒、300km/hまでは16.7秒、0-200mは6.6秒(到達速度188km/h、カーグラフィック誌計測)、0-400mは9.95秒(到達速度235km/h、同誌計測)、そして最高速度は407km/hに達するとメーカーより発表されている。ただし最高速に達するまでには11km、そこからのブレーキングに500mが必要なため、最高速を出すには最低11.5kmの直線が必要になる。また407km/hのトップスピード時の燃費は0.8km/Lであり、100リットルの燃料タンクが12分で空になり、その間の走行距離はわずか80kmである。組み合わされるトランスミッションは7段DSGである。これはクラッチペダルがない2ペダル方式のため、日本ではオートマチック限定免許でも運転できる。
フルオートマチックモードとセミオートマチックモードが備わる。セミオートマチックモードのときはステアリングホイール裏側のパドルで操作する。このトランスミッションのエンジニアリングを担当したのはイギリスのリカルドである。
ヴェイロンで実際に407km/hを出すには、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。これにより車高が最低位置まで下がり、リアウィングの水平からの角度が最低の2度まで下げられる。なお事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはならない。(Wikipediaより)
世界最速の市販車だったほか、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏が所持していることでも有名な車両。