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レイのプロフィール

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー
魔獣レイ神獣レイ
Divine Beast "Rei"
神獣ラグレイン
Divine Beast “Lagreign”-
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魔獣レイ

プロフィール

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エピソード








神獣レイ

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エピソード

取り戻した力と記憶

魔獣レイが、過去の記憶と神獣として力を取り戻し

た姿。

力の復活に伴い両翼になっている。

戦闘能力も飛躍的に上がっている他、神徒たちが使

う神呪などにも対抗する能力も得ている。

また、かつての記憶も取り戻したとされているが、

彼自身の性格は以前と大きく変わっている点は見ら

れない。


「記憶を取り戻す前のオレも、取り戻した後のオレ

も、オレはオレだ!」


と、レイ自身が発言している。

彼と常に行動を共にしているオルダーナ帝国の騎士

カイルもその言葉を裏付けるように


「多少姿が変わったとしても、あいつはあいつ」


と、変わらぬ信頼を寄せている。

(同時に、これまで通りに、くだらないことで喧嘩

もしているようだ)

破神の神獣

現在活動してる魔獣の中では、レイのように翼を持

つタイプは非常に珍しい部類に入るが、過去に彼の

ような存在がいなかった訳ではない。

破神ログシウスの配下として知られる"神獣"の1体

が、レイと同じ様に白い体毛で翼を持つ存在だった

と記録に残されている。


その神獣は縦横無尽に大空を駆け巡り、破神に歯向

かう人間は、たとえ相手が降伏して命乞いをしたと

しても情け容赦なく殺害。

そして一度破神から命を下されれば、あらゆる場所

に赴き、たちまちのうちにそこを阿鼻叫喚の地獄へ

と変えていったという。

その恐ろしさは、現在でも活動中である神獣ログ・

メキアに勝るとも劣らないものであり、多くの

人々を絶望の淵に追いやったと言われている。

人類の敵

破神ログシウスの神獣である翼を持つ白き獣人につ

いては、その恐ろしさを伝えた次のような逸話が残

されている。


破神大戦初期、現在では名の残っていないある戦場

において人類側の軍が破神軍を圧倒したことがあっ

た。

大戦初期はまだ破神軍の勢いが盛んであり、人類側

の軍が彼らを打ち破ることは、まだ稀な状況であっ

た。そのため、人類側の軍はここぞとばかりに破神

軍を追撃した。

だがそこに現れたのが、破神の神獣である翼を持つ

白き存在であった。


「ログシウス様に逆らう不貞な人間どもよ⋯!」


かの神獣はまず人類側の軍に凄まじい数の雷撃を浴

びせ、先頭にいた兵士たちをまとめて薙ぎ払う。

そして大きく咆哮した後、地上に降り立って人類側

の兵士を次々とその鋭い爪の餌食にしていった。

その後、かの神獣の活躍により態勢を立て直した破

神軍は、人類側の軍に逆襲。結果、戦いは破神軍の

大勝利に終わることになった。


この戦い以降、かの翼を持つ白き獣人は、人類側の

兵士たちに畏怖の存在として知られていったとされ

ている。


しかしこの逸話については、登場する地名や人物の

名前が他の記録に残されていないものばかりのため

創作とする説もあるがその真偽は定かではない。

英雄の友として

破神大戦期の"翼を持つ白き神獣"だが、破神の神獣

以外でも、実はもう1体確認されている。

それは、かの英雄アデルが破神に戦いを挑んだ際、

彼とともに戦った仲間の魔獣のことである。

その魔獣は、豪快な戦い方を好み、粗暴なところも

あったが、困難に直面した時などはアデルらを叱咤

激励し、一行の中では一種のムードメーカー的な役

割も果たしていたという。

その魔獣に関する逸話として、次のようなものがあ

る。


アデルとその魔獣が、破神の眷属たちから辺境の村

を救ったことがあった。

彼らは村を救った礼として村長の家でもてなされ、

魔獣は思う存分に肉料理をほうばっていた。

そんな中、彼をじっと見る1人の少年がいた。

それは村長の息子で、生まれつき病弱な彼は恐る恐

る魔獣に話しかけた。


「どうやったら、そんなに強くなれるの?」

「あぁ⋯?テメー、強くなりてーのか?

だったらまず肉を食え、肉を!

人より肉食ってりゃ自然と強くなれるだろうよ」


そんなにいっぱい食べられないと話す村長の息子に

対し、魔獣は少し考えた後、自分の翼から羽をひと

つ取って渡した。


「まじないだ。超強えーオレ様の羽を持っていりゃ

あきっとテメーも人一倍肉が食えるようになって、

強くなれるぜ」


渡された羽を呆然と見る村長の息子に対し、魔獣は

豪快に笑って、再び肉をほうばった。


やがて村を後にしたアデルと魔獣だが、この時の村

長の息子は戦士や騎士などにはならなかったものの

その後、村を導く立派な人物へと成長を果たした。

それがもらった羽の"効果"によるものなのかは不明

であるが、彼は魔獣の羽を終生大事にし、家宝とし

て代々伝えたとされている。


ちなみに破神の配下である"翼を持つ白き神獣"とア

デルの仲間であるこの魔獣は、容姿が似ていること

から、同一の存在ではないかという説も存在してい

る。

だが、記録に残されている言動が大きく異なるため

現在では大多数の者によってその説は否定されてい

る。


神獣ラグレイン

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エピソード

翼を持つ白き神獣

破神ログシウスの神獣である翼を持つ白き獣人。


破神ログシウスの神獣は数体ほどその存在が確認さ

れているが、その中でも「ラグレイン」と呼ばれる

翼を持つ獣人は特に強大な力を持っていたとされて

いる。

ラグレインは人類の前に姿を現した頻度がそれほど

多くなく、しかもある時期より姿を見せなくなった

ため、その知名度はあまり高くはない。

だが戦いの場に現れた際には人類側の軍勢を事もな

く殲滅しており、禍々しさをまといながらも雄々し

いその姿は、当時の兵士たちに恐怖を植え付けるの

に十分なものであった。


ただ、主である破神ログシウスに抗う者たちに対し

ては情け容赦なく滅びをもたらしたラグレインだが

奸計や小細工などを弄することはなく、正々堂々と

相手を潰す戦い方を好んだ。

そのため人類側の軍の中には、この神獣に対してあ

る種の敬意を抱く者もいたとも言われている。

破壊をもたらす者

ラグレインは破神の神獣として、その強大な力で人

類側の軍を幾度も叩き潰してきた。

そのあまりの強さは、時として人類側の軍を利害を

超えて結束させたが、そんな人類側の結束した力で

さえラグレインにとっては粉砕する対象でしかな

かったという。


ある時、普段は友好的とは言い難いある国々の代表

が集まり、ひとつの密約を交わした。

それは、自分たちの軍に大きな損害を与える破神の

神獣ラグレインを討つべく共闘する、というもので

あった。

その後しばらくして、その国々の要人がある場所に

集まり、破神軍への反攻作戦を計画しようとしてい

る、との情報がラグレインの耳に届く。

むろん破神の神獣としては、そのような情報を捨て

置くことなどはできない。

だが、ラグレインは慌てることなどはなかった。


「小賢しい⋯。我を誘い出す罠か?」


理屈ではなく直感のようなもので、ラグレインは敵

の意図を見破っていた。

しかし、罠があろうがなかろうが、彼の取るべき行

動に変わりなどはない。

罠があるのならばそれごと粉砕するのみであった。


要人が集まるという場所に赴くラグレイン。

もちろんそこには要人などはおらず、その代わりに

彼を討つべく集まった各国の大軍勢が待ち構えてい

た。

その軍勢の殺気を一身に浴びながら、ラグレインは

不敵に笑う。


「くだらぬ策を弄するひ弱な人間どもよ⋯。

ログシウスの威光をその身に感じ、滅びるがいい」


各国の軍勢が一斉にラグレインに襲いかかり、壮絶

な戦いが繰り広げられる。

だが、数に頼る軍勢などが彼に勝てるはずもない。

ラグレインの圧倒的な力の前に、各国の軍勢は薙ぎ

払われ、吹き飛ばされ、壊滅していった。


「ガッハッハッ⋯。クズどもが!」


⋯やがて戦いは終わり、その戦場に残ったものは、

横たわる数多の人類側の兵士たちの死骸、そして破

壊と勝利の余韻に浸るラグレインの姿であった。

戦いを嗜む

好戦的な性格のラグレインだが、特に強者との戦い

を好み、敵軍からー騎打ちなどを挑まれた時は進ん

で応じていたという。


とある戦場で暴れていたラグレインは、対峙した若

き騎士からー騎打ちを挑まれた。

くだらぬ相手ならば一騎打ちをするまでもなく叩き

潰したところだったが、身のこなしからそれなりの

使い手だと認めた彼は、その申し出を受ける。


「相手をしてやる⋯退屈だけはさせるなよ」


そして、若き騎士とラグレインの戦いは始まる。

若き騎士の勢いは凄まじく、その太刀筋には尋常な

らざる怒りと憎しみが込められていた。


「我が父の仇⋯今こそ討たせてもらう!」

「ふん⋯」


若き騎士の言葉に対して、ラグレインは表情ひとつ

変えることはなかった。

相手が自分を仇と呼んで憎んでいようが、そんなこ

とを意に介する彼ではない。

彼にとって意味があるのは、相手がどれだけ強く、

そして自分を楽しませてくれるか、その1点のみだ

けであった。


若き騎士とラグレインの一騎打ちは長きに渡って行

われていたが、やがて徐々に若き騎士が押されるこ

とが多くなっていく。

一方のラグレインはまだ完全には本気になっておら

ず、余力すら残していた。

もはや、勝負はついていた。

息を切らせる若き騎士に対し、ラグレインは一方的

に言い放つ。


「一時とはいえ我を楽しませたことを褒めてやる。

父親以上だ。誇って死ね」


その言葉は、戦いを楽しませてくれた相手に対して

の、彼なりの返礼だったのかもしれない。

次の瞬間、ラグレインの鋭い爪は深々と若き騎士の

胸に突き剌さっていた。

騎士は悲鳴すらあげることもできず、鮮血を吹き上

げて絶命。

その身体を無造作に地面に放り投げたラグレインは

もはや相手に一瞥もくれることはなかった。

そして、自分の次なる犠牲者となるであろう敵へと

すぐに向かっていったという。

破神の威光の体現者

ラグレインは主である破神ログシウスに逆らう者た

ちを容赦なく滅ぼしていったが、小細工をしたり、

策を弄するようなことは決してしなかった。

また、そのような行為に対しては、たとえ行ったの

が破神軍の者であっても、露骨に嫌悪感を示したと

されている。


ログシウスの側近の1人で、策略に長けた神徒が、

ある戦場で人類の軍勢を罠にかけたことがあった。

結界が張られた場所に軍勢を誘い込み、猛毒の瘴気

を発生させる大型の魔導具を使用したのだ。


「フフッ⋯いい断末魔だわ」


罠にかかっている兵士たちが毒に苦しむ様子を、笑

みを浮かべて楽しむ神徒。

偶然その場に居合わせたラグレインは、しばらくそ

の様子を黙って眺めていた。

だが何を思ったか、突如罠を発生させていた魔導具

を破壊する。

その行動に驚く神徒だったが、ラグレインはそちら

には見向きもせず、兵士たちの前へと進み出ていっ

た。


「貴様らは我が手で殺してやる。

ログシウスの偉大さを感じて死ね」


毒の苦しみから解き放たれた兵士たちであったが、

その言葉を聞き、自分たちの運命が滅び以外に無い

ことを悟る。

だが、ある意味でその状況は彼らを奮い立たせた。

毒で苦しんで死ぬのではなく、戦士として戦って死

ぬことができる⋯そんな思いを抱いた兵士たちは、

死力を尽くしてラグレインに立ち向かい⋯そして全

滅していった。


兵士たちを片付けたラグレインは、敵意を含んだ刺

すような視線を自分に向けてくる神徒に対し、軽蔑

するかのように鼻で笑う。


「フン⋯くだらぬ趣向も大概にするのだな」


吐き捨てるようにそれだけ言うと、ラグレインはも

はや神徒になどには目もくれず、次なる戦場へと飛

び立っていった。



その後もラグレインは、数多の強者たちと戦いを繰

り広げた。その中にはかの英雄アデルもおり、幾度

も戦いを繰り広げたとされている。

ただし、それについての資料はほとんど残されてお

らず、戦いの様子などは残念ながら明らかになって

いない。

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ゲーム情報
タイトル ラストクラウディア
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年04月14日
    • Android
    • リリース日:2019年04月14日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
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