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ロメルのプロフィール

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武神ロメル
'Romel' the War God

武神ロメル

プロフィール

性別タイプ種族

英装三賢者
職業
武器
出身

誕生日 年齢
身長 体重
3サイズ

趣味
特技
長所
短所

エピソード

炎の魔神との対決

ロメルは「武神」と呼ばれるほどの伝説の格闘家だ

が、同時に素行の悪さや悪行なども数多く伝えられ

ている人物である。

元々、彼がどこの出身なのか不明である。

伝えられている彼の言葉の数々より、モルダナ大陸

出身という説もあるが、それすらも確証はない。

そのため、彼がどのような生い立ちだったのかは、

一切が謎に包まれている。

だが、素手で戦うその戦闘スタイルから、武術の修

練場か相応の師匠に学んでいたのではないかと推測

されている。


彼の名が歴史上で大きく出てくるのは、マルボリア

溶岩窟での炎の魔神との対決からであろう。

モルダナ大陸において幾人かの武人と対戦し、その

すべてに勝利していたとされる彼は、次は弱い相手

ではなく相応の強者との対決を望んでいた。

そんな時、オルダーナ大陸のマルボリア溶岩窟に、

強大な力を持つ炎の魔神がいるという噂を聞く。


「ふん、魔神か⋯面白ぇじゃねーか」


その魔神を次の相手と見定めた彼は、早速オルダー

ナ大陸に渡り、マルボリア溶岩窟を訪れる。

そこは文字通り溶岩が渦巻く灼熱の過酷な場所だっ

たが、暑さに強かったとされる彼はすぐに魔神の姿

を目撃し、戦いに臨んだ。

戦いは一部の山の形が変化するほど凄まじいもの

だったと伝えられているが、険しい難所であるため

残念ながら目撃者が存在しておらず、その勝負の様

子はほとんど分かってない。

勝敗についても諸説あり、ロメルの勝利説、引き分

け説、アクシデントで勝負自体が流れた説、など存

在している。

ロメルと対戦した炎の魔神は、戦いの後も活動が確

認されており、そのことが混乱を招いている一因と

も言えるであろう。

だが、様々な説の中でもロメルが敗北したという内

容のものはなく、研究者の間でも「ロメルが炎の魔

神に敗北を喫していない」という点は共通の認識で

ある。

闘技場にて

マルボリア溶岩窟での炎の魔神との戦いの後、ロメ

ルの姿が確認できるのはオルダーナ闘技場である。

当時のオルダーナ闘技場は、残虐を売りにしていた

奴隷剣闘から脱し、実力のある剣士たちがその技術

を競い合う場へと進化。

戦士たちの質は以前とは比べものにならないほどの

実力になっており、グランゼリアの中でも精鋭中の

精鋭が集まっている場所とも言ってよかった。

まさにロメルにとっては願ってもない場所であり、

彼は喜んで闘技場の戦いに参加した。

そして彼は、登場よりいきなり十連勝するという快

挙を果たす。

観客たちはかつてないほどの新たな戦士に熱狂。次

の戦いは当時闘技場随一と名高き女戦士イグニスが

相手で、当然のことながら名勝負が期待された。

だが⋯⋯。


「女⋯だと⋯⋯!?」


ロメルはこれまでとは別人のような精彩を欠く戦い

をし、驚くほどあっさりイグニスに敗北してしま

う。

そのあっけない勝負に疑念を抱く者も多く、八百長

の疑惑が出たほどであった。

だが、後世においてロメルが極度の女性嫌い、苦手

だったことが明らかになっており、現在では彼の敗

北はそのためだったと推測されている。

ロメル自身は女戦士と戦う可能性がある闘技場での

戦いに懲りたのか、敗戦後すぐにその場から去って

おり、以降は一度もオルダーナ闘技場では戦ってい

ない。

お祭り騒ぎ

やがて、破神と人間の戦いが勃発する。

人類が破神からの支配から脱しようとして起きたグ

ランゼリア全域を巻き込んだ戦いだったが、ロメル

は破神の世界支配にも人類の独立にも全く興味を抱

いてなかったという。

だが一方で、各地で繰り広げられた人類と破神の眷

属との戦いには大いに関心を持ち、そして喜んでそ

れらの戦いに加わった。

ただし、ロメルが味方したのは人類側でもなく、ま

してや破神側でもなかった。

彼は、人類側、破神側の区別なく、戦場に到着した

その時に劣勢だった側の軍に加勢したのだった。


「クククッ⋯どこもかしこも、まるで祭りじゃねー

か。楽しそうなんで、俺もちょっとまぜてもらう

ぜ」


そして戦場において自らの強さを示すがごとく、口

メルは自分1人の力で戦況をひっくり返すという真

似をやってのける。

当然の如く、その行為は各国の軍勢を混乱に陥れ

た。

戦い全体の大勢にこそ影響はなかったものの、モル

ダナ共和国のある軍師は「強大な敵より、ロメルの

野郎1人いる方が厄介だ!」と毒づいたほどだった

という。

当然、 彼は人類側、破神側どちらからも狙われる立

場になる。

だが、当人は強い相手が向こうからわざわざ自分に

倒されにやって来ると、その状況を大いに喜んだと

されている。

去りゆく武神

破神との戦いの終結後、ロメルは各国より懸賞金が

かけられ、お尋ね者とされた。

破神の軍勢のみならず、人間側の軍勢も数多く撃破

した彼は、各国兵士たちより憎まれ、破神に加担し

た者として認識されていたのだ。

しかし、彼自身はそのようなことなどどこ吹く風

で、変わらず強者を探して世界各地を旅してまわっ

たとされる。

むろん、数多くの賞金稼ぎがロメルに襲いかかった

が、それらすべて彼の敵ではなかった。

だが一方で、それらを含めて旅での戦いは、ロメル

を憂鬱にさせたという。


「ちっ⋯。 やって来るのはクズばかりか。つまん

ねーな⋯」


先の戦いで多く強者たちが行方不明、または戦死し

ており、もはや彼を満足させるほどの戦士はグラン

ゼリアにおいて少なくなっていたのだ。

各地を一通り回ったロメルは、最後にかつて炎の魔

神と戦ったマルボリア溶岩窟を訪問。そこで消息を

断っている。

そして彼が洞窟に入ってしばらく後、火山が大噴火

したという記録が残されている。

一般的には、ロメルはその噴火に巻き込まれて死亡

したとされているが、一部の者たちはそれとはまっ

たく違う説を唱えている。

それによると、ロメルは炎の魔神とともに火口で異

界の扉を開封。噴火はその振動によるもので、彼ら

自身は新たな戦いの場を求め、どこかの異界に旅

立って行ったのだという。


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ゲーム情報
タイトル ラストクラウディア
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年04月14日
    • Android
    • リリース日:2019年04月14日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
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