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メイリーのプロフィール

最終更新日時 :
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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー66337
神徒メイリー
Advocate of God 'Mayly'
聖想のメイリー
Saintly 'Mayly'
魔神メイリー
Archbeing 'Mayly'

プロフィール

性別タイプ種族
女性 不明

英装神徒
職業神徒
武器
出身不明

誕生日4月25日年齢不明
身長147cm体重44kg
3サイズ78/54/77

趣味弱者をいたぶること(敵味方問わず)
特技想像を絶するほどの拷問
激昂すると口調が変わる
長所残忍さなら、誰にも負けない
短所思い通りに事が運ばないと冷静さを失う
性別タイプ種族
女性 不明

英装聖想
職業サンタクロース
武器
出身不明

誕生日4月25日年齢不明
身長147cm体重44kg
3サイズ78/54/77v

趣味プレゼントを配ること
特技ケーキ作り (禍々しさ100%の)
いつもと違う、妙なテンション
長所珍しく人々のために活動している
短所現在の状況に、ちょっと混乱気味
性別タイプ種族

英装
職業
武器
出身

誕生日 年齢
身長 体重
3サイズ

趣味
特技
長所
短所

エピソード

リラハの神徒

グランダール帝国を支配する女神リラハの神徒。


女神リラハの神徒メイリーは、グランダール帝国の

レオダール王が何処かより帝都に連れてきたとされ

ている。だが両者がどこで、どのような邂逅を果た

したのかなどは、一切明らかになっていない。

ただ、元々女神リラハへの信仰が厚いグランダール

帝国にとって、かの女神の神徒という立場は特別な

意味を持っている。

帝都に現れたメイリーは、すぐに帝国内で絶対的な

影響力を持つようになっていき、ついには王のもと

で帝国を支配するまでになったのである。


帝国を掌握した彼女がまず行ったのは"信仰徴収"と

いう制度を導入したことであった。

"信仰徴収"とは、その言葉通りに専用の機器を用い

て、人々の女神リラハへの信仰心を徴収することで

ある。

信仰心を徴収された人々の大半は若干の疲労感を抱

くものの生活に支障などはなく、これまでと変わら

ぬ日常を送っている。

だが一部では、この"信仰徴収"により死亡した者も

いる、という噂も流れている。

また、徴収された"信仰心"は、公式的には「帝国の

平和を守るため、女神リラハに捧げられている」と

伝えられているが、実際にどのように用いられてい

るかは不明である。

掌握される帝国

現在、レオダール王のもとでグランダール帝国を支

配しているメイリーだが、帝都にやって来た当初は

まだ彼女の存在を訝しむ家臣が数多くおり、それら

の者たちから反発を受けていた。


「このままではリラハ様の神徒を騙るあの魔女によ

り、この国は滅亡への道を歩むことになる」


家臣たちの中にはこのように語る者すらおり、彼ら

はレオダール王にメイリーを退けるよう諫言などす

るが、聞き入れられることなどはなかった。


そんな中、ある噂が流れる。

それは「レオダール王は、メイリーの魔力によって

操られている」というものであった。

日に日にメイリーの権勢が強まっていく焦りなども

あり、家臣たちはその噂を信じて、王を救うべくあ

る強硬手段に踏み切る。

深夜、メイリーが1人でいるところを見計らい、数

多の刺客たちに襲わせたのだ。

それら刺客の中には凶暴な魔獣を使役する者なども

おり、メイリーに逃げ場などはないように見えた。

だが、彼女はそんな状況の中で、不気味な笑みを浮

かべる。


「ウフフ⋯。ようやく手を出してくれたわぁ〜。

待ちくたびれちゃったぐらいよ」


メイリーは凄まじい戦闘力を発揮し、自身を追い詰

めたと思い込んでいた刺客たちを圧倒する。

それはもはや「戦闘」などと呼べるものではなく、

一方的な殺戮に近いものであった⋯。


その後、メイリーは刺客の雇い主である家臣たちを

女神リラハへの背信者として処刑。

反抗勢力を一掃して、帝国の軍事、政治を完全に掌

握することに成功するのだった。

殺戮の神徒

メイリーがグランダール帝国を支配して以降、帝国

兵とレジスタンス組織との戦闘が国内各地で行われ

ている。

メイリーはそういった場でも凄まじい戦闘力を発揮

し、レジスタンスたちの屍の山を築いている。

ただ彼女はその場で相手を殺さずに、あえて捕虜と

して拘束することも多く、それらの者を後々に自ら

尋問、拷問を行っている。


「ウフフ⋯。あなたは、どんな素敵な悲鳴を聞かせ

てくれるのかしらぁ⋯?」


メイリーによる捕虜の尋問、拷問がどのようなもの

なのかは、公の場などで語られることはなく、また

メイリーのもとから生きて釈放された者もいないた

め、 詳細などは明らかになっていない。

だが噂では、その様相はまさに凄惨の一言で、

嬉々として相手の精神、肉体を嬲るメイリーの姿に

対して、その場に控えていた帝国兵ですら寒気を覚

えたという。

そのため、レジスタンスの間では


「もし神徒メイリーと遭遇したら、逃げろ。

逃げるのが無理ならば、戦ってその場で死ね。

捕まって拷問されるよりは、はるかにマシだから」


⋯と言われており、メイリーはその強さだけでなく

残虐性なども含めて大いに恐れられている。


また、メイリーは味方に対しても情け容赦なく処罰

を与えることでも有名である。

任務を失敗した者のみならず、"自分が望む結果を

もたらさなかった"者に対しても「敵の内通者」の

烙印を押して処刑することもあるとされる。

リラハ様のために

グランダール帝国内で並ぶ者のない権勢を誇り、傍

若無人に振る舞っているように見えるメイリーだが

主である女神リラハに対する忠誠心だけは真のもの

だと言われている。

そのことを裏付けるように、彼女が帝国を統べるよ

うになって以降、帝都内でリラハの像やその信仰に

関する施設が数多く作られており、その数は急増し

ている。

また、市民や部下の生命などを平気で踏みにじるメ

イリーも、敬虔なリラハの信者に対してだけはある

程度寛容な態度を見せている。


「この世界のすべてはリラハ様のもの⋯。

例外は一切認めない♪」


一説では、メイリーは別世界に赴いた同じリラハの

神徒に対して非常に強い対抗意識を燃やしており、

現在帝国内で行われている過剰な信仰徴収は、その

神徒よりも自分の方が優れているとリラハに認めて

貰うためのものだとも言われている。

ただその説の出どころなどは不明で、メイリーが対

抗意識を燃やしているという神徒についても分かっ

てはいない。

大活躍、メイリー様!!

『大活躍! メイリー様、邪教集団を撃退!!』

               帝都タイムズ

-----------------------------------------------------


神徒メイリー様が、我々の知らぬ場所で新たな活躍をされていたことが判明した!


最近、女神様に捧げる信仰徴収の結果が芳しくないとの報告があったが、調査の結果、帝都の民の多くが、ある島に集まっていることが原因と判明。

その島ではイベントと称して人を集めている裏側で邪教集団が活動しており、不当に物資を搾取していたのだ。

島の状況を把握したメイリー様は、正義の怒りを燃やし、麗しい姿へと変身。邪教集団が集めていた物資を先んじて収集することに成功する。


追い詰められた邪教集団は、愚かにも自分たちの崇める神を召喚。

だが、そんなことに怯むメイリー様ではなかった。

醜悪なるその神を一刀両断に成敗したメイリー様は集めた物資を恵まれない帝国市民に配るように指示した。

その時のメイリー様の様子について、兵士たちはこう語っている。


「今日のメイリー様は、まるで人々にプレゼントを配ったという古の神のようだ…」


おお、メイリー様のなんと慈悲深きことか…!

帝国市民からの尊敬の念は、今後も揺るぎないものであろう!!

奇妙な遭遇

俺は今、サン…なんとかと言う孤島に来ている。

帝都での信仰徴収の結果が芳しくない原因がこの島にあるらしく、その調査のためだ。

こんな訳の分からない孤島に来るだけでも面倒だったが、さらに最悪なのは俺たちを率いているのが、あのメイリーだということだ。

信心深い同僚のカールは「神徒様のもとで働けるなんて、感激だ!」と言っているが、冗談じゃない。気まぐれで人を殺すあの女のもとで働いていたら、生命がいくつあっても足りないぜ。島に到着した俺は、幸運なことに現地の状況を調べるため、人々に聞き込みを行う任務を与えられた。とりあえずは、メイリーの側から離れることができた。あの女がヒステリーを起こした時、その被害から免れることはできそうだ。

後は帝都に帰還する時まで、調査をしているフリをして適当に時間を潰せばいい。

そんなことを考え、島にある街の路地裏に佇んでいた俺だったが、ある小太りの男性より声をかけられた。


「あなたは、あの神徒様の部下の方ですかな?」

「ん…?ああ、そうだが…」


帝都から来た兵士が珍しいのだろうか?

そんな風に思い、考えなしに答えた俺だったが、その者が次に告げた言葉は思いもよらぬものだった。


「そうですか。ならば、神徒様にこう伝えてください…『この先の場所に不審な人物がいる』と。

きっと素敵なことが起こりますよ…」

「素敵なこと…? なんだ、それは…?」

「それは、起きてからのお楽しみということで…」


その男は、俺に対してずっと貼り付けたような笑顔を浮かべており、不気味さを感じさせていたが、同時にその場を支配するような、不思議な雰囲気も醸し出していた。


「先程の言伝…お手数ですが、お願いしますよ。人々の欲望を司る私も、さすがに勝手に分身体を生み出されるのは、あまり気持ちのいいものではないですからねえ…」


“人々の欲望を司る”…? “分身体”…?

何を言っているのか分からず混乱する俺に、男は付け加えるように「失礼、こちらのことですよ」とだけ言い、そのまま俺の前から去っていく。

むろん追いかけようとしたが、路地の角に入ったところで、男の姿は忽然と消えていた。


俺は男の言葉を報告するべきか迷ったが、結局言われたとおりにメイリーに告げることにした。

あの男は不気味で、そして怪しくもあったが、その言葉には何か抗いがたいものもあった。

それに、男が言っていた“素敵なこと”というのにも興味があったのだ。


俺の…いや、あの男の言葉を聞いたメイリーは、す ぐに路地の先へと向かった。

すると、言葉通りの“不審な人物”…プレゼントの箱を数多く持っている者がいた。

メイリーはそれらプレゼントを渡すように告げるがその者はなぜか拒否。

いつもの通りに激怒したメイリーがプレゼントのひとつを攻撃すると、思わぬことが起こる。

そのプレゼントが大爆発を起こしたのだ。


これがあの男が言っていた“素敵なこと”なのだろうか?

確かにメイリーが死んでくれたら、俺たち兵士はアイツに殺される危険がなくなり、万々歳ではある。


「やったか…!?」


思わず、俺は期待を込めてそう呟いていた。

だが俺の期待は、その直後にまったく想像もしないような形で裏切られることになる。

聖想のメイリー

聖想のメイリー爆発したプレゼントの箱…。

そして、その爆煙が消えた後、そこにいたのは死体となったメイリー…などではなく、生きているメイリーで、その格好はなぜか爆発前から大きく変わっていた。

服装が赤を基調としたものになっており、様々な装飾が付き、暖かそうなマント、シャレた帽子なども被っていた。

一瞬、その派手で可愛らしい姿に見とれかけた俺だが、すぐに正気に戻る。

どうして格好が変わったのかは分からないが、どちらにしろ、中身は“あの”メイリーだ。

どうせ格好の変化なんて忘れるような、とんでもないことを俺たちに命令するに違いない。

もしくは爆発を食らったことに対する怒りを、こちらに向けてくるかもしれない。


(チッ、“素敵なこと”って、メイリーがくたばることじゃなかったのかよ…)


そう毒づきたくなる気持ちを押さえ、俺は心配する演技をして近づこうとした。

この場所に来るように報告したのは俺だ。

いや、そう仕向けたのは俺じゃないが…ともあれ、なんらかのフォローでもしないと、どんな目に遭うか分かったもんじゃない。

だが、恐る恐る声をかけようとしていた俺などには目もくれず、メイリーは突如こう宣言した。


“島にあるプレゼントを回収する”


そして俺たち兵士は、島にあるプレゼントを集めてくるように命じられた。

正直こんな展開になるとは思いもよらなかったし、なぜメイリーがそんなことをしようとするのかも分からない。

そういえば、アイツの目つきも何だか普段と違っているようにも思えたが…。

だがまあ、そんな事はどうでもいい。

爆発の怒りを向けられるよりは、はるかにマシだ。

俺は黙って、プレゼント集めの命令に従うことにした。


その後、プレゼント集めは順調…ではなく、謎の集団による妨害工作を幾度も受けることになった。

その集団…おそらく最初にプレゼントを持っていた者の仲間なんだと思われるが……何を目的としているのかはさっぱりだった。

だがともあれ、妨害してくるヤツらをメイリーが蹴散らし、やがてまとまった数のプレゼントを集めることに成功する。

だが、敵もさる者…と言うべきか、追い詰められたその集団は切り札だと思われる存在を、俺たちの前に召喚したのだ。

奇跡の期限

謎の集団が召喚した切り札…それはいたるところに数多の口がある、醜悪な肉の塊であった。

指示されるままに襲いかかってきたその肉の塊…アイツらは“アバドン”とか呼んでいたが、そんなのに俺たちのようなただの兵士が勝てるはずもない。

俺たちは攻撃を食らわないよう、逃げ惑うのが精一杯だったが、メイリーだけは違った。

やはり腐っても神徒。強さだけは桁外れのものを持つアイツは、アバドンとやらと正面から対峙。

互角以上に戦い、やがて高笑いを上げながら相手を圧倒し、切り刻んでいった。


アバドンとやらを倒した後、メイリーは集めたプレゼントを満足そうに眺め、そしてまたもや信じられない命令を俺たちに出す。

それは、帝国市民たちにこのプレゼントをすべて分け与えろ、というものだった。

俺は耳を疑ったが、同僚のカールは「さすがはメイリー様! まるで聖女のようだ」と感動していた。

ただ、当のメイリーは自分で命令を出しておきながら、自身の言動に対して多少迷いや困惑を抱いている様子でもあった。

これが、路地裏で出会った小太りの男が言っていた “素敵なこと”の本当の意味なのだろうか…? だとしたらグズグズしない方がいいかもしれない。


「メイリー様のご命令だ。すぐに配り始めるぞ!」


俺は同僚たちにそう声をかけて、急いで集めたプレゼントを運び始める。

メイリーが…俺たち兵士を簡単になぶり殺すようなあのクソ女が、このままずっと“人々にプレゼントを配る聖女”でいられるはずがない。

どうしてああなってしまったのかは知らないが、その“効果”が切れてしまう前に、プレゼントを配り終えてしまうべきだろう。

プレゼントだってメイリーなんかに独占されるよりは、帝国市民に分配された方が幸せのはずだ。



その後、俺たちが運んだプレゼントは無事に帝国市民に分配された。

そしてメイリーはしばらくしたらいつもの状態に戻り、プレゼントを分け与えるよう命令を出したことにヒステリーを起こし、どこかの部隊がその被害を被った、という話だった。その部隊には……ご愁傷さま、と言う以外にない。


ただ、このままでは現地で働いていた俺たちにも、メイリーの怒りの矛先が向く可能性がある。

そこで俺は、ひとつ手を打つことにした。それは、島での出来事を“美談”として雑誌などに掲載してもらい、人々に広めてしまうことだった。


「慈悲深いメイリー様が、帝国市民のためにプレゼントを分け与えた」


そういう話が広まれば、あの女も大っぴらに俺たちを害することは、さすがにしないだろう。知り合いの記者マッツには、もう話をつけてある。アイツも最近どっかのポンポンを追っかけて特ダネをあげようとして失敗し、懐事情が厳しいようだ。渋々ながらも、この話に乗ってきた。

ま、せいぜい麗しい美談に仕立ててもらおう。



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