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サウザーのプロフィール

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最終更新者: ゲストユーザー
サウザー
"Thouzer'

サウザー

プロフィール

性別タイプ種族

英装
職業
武器
出身

誕生日 年齢
身長 体重
3サイズ

趣味
特技
長所
短所

エピソード

監獄長サウザー

人の身のままながら神に仕えることを許された"神

隷"と呼ばれる存在。

元来の力に加え、神の加護も受けたことによる圧倒

的な力で、数多の囚人が収監されている監獄島パン

トルベインを統治している。


サウザーは、収監されている囚人たちにとっては恐

怖の対象であり、そこで働く看守、警備兵にとって

も畏怖の念を抱かれている存在である。

彼の囚人たちに対する扱いはまさに"苛烈"の一言で

あり、信仰徴収を強要するその様子は「徴収」など

という言葉では生ぬるく、"信仰拷問"とすら言って

いいほどのものである。


帝都から遠く離れ、一種の独立した場所であるパン

トルベインでは、囚人たちによって脱獄、暴動など

が企てられることはもちろん、レジスタンスの襲撃

を受けることすらある。

だがそれらすべてを、時には力ずくで、時には策を

用いて鎮圧してきたのがサウザーなのである。

サウザーにとって監獄島パントルベインはまさに己

の城であり、そして彼自身の実力、器量を遺憾なく

発揮できる場所なのである。

拷問官サウザー

サウザーは信仰徴収のためとして、パントルベイン

の囚人たちに対し、日々拷問を行っている。

拷問により信仰徴収の効果が上がるかどうかは不明

であるが、彼にとってそれは当然のことであった。

まるで食事をしたり、睡眠を取ったりするのと同

じ、日常的な行いのひとつと言ってもいいほど当た

り前のように日々の拷問を続けている。

その拷問の苛烈さは常軌を逸しており、囚人たちの

中には苦しみのあまりに、ひと思いに殺してほしい

と願う者までいるという。

サウザーは肉体を痛めつける拷問のみならず、時に

は精神を蝕む責め苦を行うこともあった。


パントルベインに収監されたある2人の盗賊は、コ

ンビを組んで数多くの"仕事"を成し遂げて、信頼し

合っていた間柄であった。

サウザーはその2人に対していつものように拷問を

行ったが、彼らは責め苦に耐え続け、なかなか屈し

なかった。

時間をかければ、やがて屈服させることができると

思いつつも、サウザーは責める方法を変える。


「単調な拷問じゃ、俺も退屈だ。

たまには趣向を変えるのも面白いだろう」


サウザーが着目したのは、2人の信頼関係である。

この盗賊2人は互いを信頼し合っており、それを心

の支えにして拷問に耐えている様子であった。

ならば、それを崩してやろうと考えたのである。

サウザーは2人の盗賊を別々の部屋で拷問しつつ、

あることを吹聴する。

それは彼ら2人の悪事について、それぞれに相手が

主体的に行ったことで自分には罪はない、と発言を

していたと伝えたのだ。

むろん、それは嘘である。

最初は信じていなかった盗賊2人であったが、サウ

ザーの繰り返し伝えられる嘘にいつしか互いに不信

感を持ち始め、やがては憎しみすら抱くようになっ

ていった。

そして頃合いを見て、サウザーはさらに辛辣な行い

をする。

なんとサウザーは両者を対面させ、戦わせたのだ。


「慈悲深い俺が、特別にお前たちにチャンスをくれ

てやる⋯。互いに思いを伝えるチャンスをな」


相対した盗賊2人は、憎しみに駆られたまま壮絶な

戦いを繰り広げ、やがて一方の者が惨殺される。

そしてサウザーは生き残った方に対し、これまで吹

き込んでいたことが嘘だったと暴露する。

事実を知った盗賊は呆然自失となり、拷問に抵抗す

る気力が消失。

その後はサウザーの拷問によって、無惨になぶり殺

されてしまったという。

神隷サウザー

サウザーは監獄島パントルベインの主である前に、

神の"神隷"という立場でもある。

"神隷"とは神より特別な力を与えられた者たちのこ

とであるが、神に従う者としての地位としては神徒

より低いものとされている。

しかし、サウザー自身は神徒を自分よりも上位の相

手として認めているわけではなく、相手の強さを知

りつつも、恭順するような姿勢はほとんど見せてい

ない。

それどころか、神徒より気に入らない命令を受けた

際などは、公然と無視するほどである。


「確かにあのガキは強えよ。

だが、この俺を従わせるような"格"はねえな」


そんなサウザーではあるが、神への信仰、忠誠心自

体は紛うことなきものだと言われている。

もしかしたら、彼なりに自身が仕える相手の基準、

条件などを設けているのかもしれない。


このように神徒に対して軽んじた態度を取っている

サウザーは、パントルベインにいる警備兵、看守た

ちなどの部下に関してもあまり信用しておらず、使

い捨ての駒のように扱うことが多い。

ただ唯一の例外は毒喰ディディーという側近で、彼

女に対してはサウザーもその実力を認めており、重

要な仕事を任せることもあるとされる。

殺戮者サウザー

数多の囚人を収監する監獄島パントルベインを統治

し、神隷でもあるサウザーの戦闘力が並外れたもの

であることは疑いようもない。

魔獣やレジスタンス討伐などに出向くことこそ多く

ないが、気に入った"獲物"がいれば自ら捕らえに赴

き、 パントルベインを襲撃してきた者たちなどに対

しては単独で撃滅することもある。


ある時、レジスタンスの者たちが囚われた仲間を救

出するため、パントルベインを襲撃してきたことが

あった。

それは周到に計画されたもので、情報を撹乱された

パントルベインの警備兵たちは、レジスタンスの動

向に翻弄される。

そんな中で、サウザーだけは余裕の笑みを浮かべて

いた。


「悪くねえ。ちょうど退屈していたところだ」


彼はレジスタンスのパントルイン内部への侵入経

路を特定。たった1人で数多のレジスタンスの前に

立ちふさがる。

予想だにしなかった敵に驚きながらも、数にものを

いわせて襲いかかるレジスタンスたち。

そんな彼らに、サウザーは不敵な笑みを浮かべたま

ま、持っていた巨大な大剣を横薙ぎに一閃。

その一撃は、建物ごとレジスタンスたちの胴体を切

断し、その場に上半身と下半身が離れた数多くの屍

を築き上げた。

レジスタンスたちは、それでもまだ多くの者が生き

残っていたが、圧倒的な力を見せるサウザーに立ち

向かおうとする者など、もはやいなかった。

恐れおののき、パントルベインの外へと逃亡する彼

らだったが、その時にはサウザー配下の警備兵たち

がすでに包囲網を作っており、彼らが捕まるのは時

間の問題のように思えた。

しかしその時、さらなる変化がその場に起きる。

地鳴り、地響きとともに、巨大な艦艇⋯砂雲艦セイ

ントローズが、生き残っているレジスタンスを救う

ため地中から姿を現したのだ。

慌てて艦の搭乗口に逃げ込もうとするレジスタンス

に、セイントローズの艦長自らも陣頭でその収容を

指揮する。

その刹那、レジスタンスを追うサウザーと、その艦

長の視線が合う。

わずかな時間、緊張が走るが、やがてレジスタンス

の収容が完了。セイントローズはすぐに再び地中へ

と潜っていった。

その様子を眺めていたサウザーは、レジスタンスを

取り逃がしたことなど気にする風もなく、呟く。


「フッ⋯救出の指揮を執っていたあの男、捕らえれ

ばそれなりにいいオモチャになりそうだ。

ま、お楽しみはこれからってところだな」


一方、地中を潜航するセイントローズの中では、レ

ジスタンスを救出した艦長が緊張から解き放たれた

ように大きく息を吐き出していた。

それは、安堵のため息であった。

彼はサウザーを一目見た時より、もし戦いになった

のならば、ただでは済まないことを直感。辛くもそ

れを回避できたことに胸をなでおろしていたのだ。

「まいったぜ⋯。メイリー以外にも、あんなバケモ

ノじみたヤツがいるとはな⋯」


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ゲーム情報
タイトル ラストクラウディア
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年04月14日
    • Android
    • リリース日:2019年04月14日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
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