【リンバスカンパニー】鏡ダンジョンと幻想体バトルまとめ【Limbus Company】

鏡ダンジョンとは

鏡ダンジョンはメインストーリー2章クリア後に入ることができるローグライク形式に進むステージです。バトルで消耗した体力やEGO資源は引き継ぎ、最終階層のボスを倒すとクリアとなります。

報酬として強化チケットや自我の破片ボックスなどを獲得することができます。毎週一定数追加報酬を獲得することも可能です。

また鏡ダンジョンには「幻想体」という特殊な敵が出現します。デイリーパスミッションの達成条件にもあるため毎日チャレンジすることをおすすめします。

エンケファリンモジュールについて

鏡ダンジョンに入場するには「エンケファリンモジュール」が一定数必要になります。エンケファリンモジュールは画面左下のスタミナゲージをタップすることで「モジュール制作」の項目からスタミナを変換させることができるので余らせている場合は変換させておきましょう。

鏡ダンジョン基本システム

鏡ダンジョンに入場するとまず最初に「E.G.Oギフト」を1つ選択します。ギフトによってバフ効果が異なるため、デッキに合わせたギフトを選ぶと良いでしょう。

次に3人の人格を選択します。全ての人格はレベル10スタートとなります。そのため普段レベル上げしていない人格も選択肢の1つとなります。

E.G.Oの装着ではZAYINのみ選択が可能です。ダンジョンの中で人格のレベルアップに伴い次のレアリティのE.G.Oが装着できるようになります。

ダンジョンでは敵と戦うマスの他に、ギフト獲得、キャラ獲得、キャラ強化、回復などのイベントマスもあります。キャラはレベル5ずつ強化させることができます。（鏡ダンジョンクリア後には元に戻ります）

幻想体バトルシステム

幻想体とのバトルは通常バトルと少し異なります。

チェーンパネルのスキルは横にチェーンを繋ぐものではなく、幻想体のスキルスロットに直接繋ぎます。

全ての幻想体は部位を1つ以上持ちます。部位ごとにスロットが存在し、それぞれスキルを使用します。

幻想体にも速度があり、行動順が決められています。幻想体の攻撃ターゲットを決める条件となっています。幻想体より速度の速い味方スキルを幻想体スキルスロットまでチェーンを繋ぐことで「マッチ」が発生し、幻想体の攻撃ターゲットを変更することができます。幻想体バトルではマッチや攻撃ターゲット変更が重要な要素となります。

部位破壊について

幻想体の部位は体力が0になると部位破壊状態になります。部位破壊になるとその部位が持つ全ての物理耐性が脆弱状態になります。

部位によっては破壊時にスキルを使用できなくなったり、パッシブが消えたりする場合もあります。

部位を破壊する場合、幻想体によっては凶暴になる場合や破壊された部位が再生することもあります。

部位を複数持つ幻想体ボスも存在します。複数部位がある場合、各部位ごとに耐性や使用スキル、パッシブなどが異なるため、幻想体図鑑で確認しておくと良いでしょう。

幻想体図鑑について

幻想体図鑑は部位ごとの情報が掲載されています。しかし初めて遭遇した幻想体の図鑑は未完成になっています。幻想体に何度も遭遇し戦闘を行うことで観察レベルが上がり図鑑が完成されていきます。観察レベルが存在する幻想体は観察レベルが上がると幻想体自体に与えるダメージ量が増加します。

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