【モンスターファーム】モンスター図鑑【MF1移植版】
モンスターファーム(MF1移植版)のモンスター図鑑です。登場モンスターの基本種となるモンスターを特徴などを踏まえて紹介しているので、モンスターファームに登場するモンスターをチェックしてください。
※図鑑No.の順に掲載しています。
ディノ
ディノは恐竜型のモンスター。
円盤石から最初に生成されたモンスターとされ、全てのモンスターの先祖とも言われている。
バランスの良い平均的な能力を持っており、育て方次第で伸ばしたい能力を伸ばしやすい。
ディノ種の習得技と派生モンスター
ゴーレム
ゴーレムは岩でできた非常に頑丈なモンスター。
硬い岩での攻撃の威力は凄まじく、頑丈なため防御力も高いが動きが鈍い。
ちから/丈夫さが伸びやすく、命中/回避は育ちにくい。
ゴーレム種の習得技と派生モンスター
ライガー
ライガーは角の生えた犬型のモンスター。
人懐っこく、ペットとして育成されることもある。
命中/回避/かしこさが育ちやすいが、ライフ/ちから/丈夫さは育ちにくく打たれ弱い。
ライガー種の習得技と派生モンスター
ピクシー
ピクシーは人間に角と羽根、尻尾をつけた悪魔型のモンスター。
非常に頭が良いが、わがままな性格をしており育成が難しい。一部に熱狂的なファンがいる。
かしこさ/回避が非常に伸びやすく、ライフ/丈夫さがかなり低い。
ピクシー種の習得技と派生モンスター
ワーム
ワームは長い牙を持つ芋虫型のモンスター。
体長が3メートルを超えるほど成長することもあり、ストレスを与えずに育成すると繭を作り別モンスターに羽化することも。
ライフ/ちから/命中/かしこさが伸びやすく、丈夫さ/回避は育ちにくい。
ワーム種の習得技と派生モンスター
ゲル
ゲルは液状の身体を持つスライムのようなモンスター。
液状の身体は自由に形を変えることができ、衝撃を吸収しやすいためダメージを受けづらい。
丈夫さ/かしこさが高く、ちから/回避は伸びにくい。
ゲル種の習得技と派生モンスター
スエゾー
スエゾーは巨大な目玉と口に、尻尾のような足のような部位が付いた奇妙な形のモンスター。
人間らしい性格をしており、特訓をサボることもある。
ライフ以外が平均的に伸びやすく、敵のガッツを下げる攻撃が得意。
スエゾー種の習得技と派生モンスター
ハム
ハムは人間のように2足歩行をするウサギ型のモンスター。
フットワークの軽さと意外と強い攻撃力を併せ持ち、時にはオナラも武器として用いる。
ちから/命中/回避が伸びやすく、ライフ/丈夫さが育ちにくい。
ハム種の習得技と派生モンスター
ガリ
ガリは神に最も近いとされるモンスター。
身体は透明で仮面とマントが浮いているように見える。意外とお茶目で恥ずかしがり屋な一面も。
かしこさが高く最も伸びやすいが、ライフ/命中/回避が育ちにくい。
ガリ種の習得技と派生モンスター
モノリス
モノリスは見た目通り石板型のモンスター。
身体は頑丈で防御力が高く、分裂することもできる。
丈夫さ/かしこさが非常に高く、ライフ/命中/回避が育ちにくい。
ナーガ
ナーガは鋭い爪を持つ、手の生えた蛇のようなモンスター。
性格は凶暴で戦闘を好むため、あまり人に懐かない。
ちから/命中が高く育ちやすいが、かしこさが極端に低い。
プラント
プラントは動く植物型のモンスター。
見た目は植物そのもののため、観賞用として育成されることもある。
平均的に育ちやすいが特にライフが高く、ちから/丈夫さ/回避が伸びにくい。
ドラゴン
ドラゴンはその名の通り竜の姿をしたモンスター。
伝説として語られるほど非常に珍しいモンスターで、特別な手順を踏まないと生成することができない。
ちから/かしこさが育ちやすく、ライフ/丈夫さ/回避は伸びにくい。
マジン
マジンは見た目は人間と遜色ない人型のモンスター。
恥ずかしがり屋でモノリスやガリの姿をして現れることも。
平均的に育ちやすいが、ライフのみやや伸びにくい。
ヘンガー
ヘンガーは変形が可能な機械モンスター。
砂漠で栄えた文明で生み出されたモンスターで、生成には特別なアイテムが必要。
命中/回避が高く、ライフ/丈夫さは低いため防御面が弱い。
ヘンガー種の習得技と派生モンスター
ニャー
ニャーは猫のぬいぐるみのような見た目をしたモンスター。
人形にあこがれたモンスターが誕生する際にその姿を真似て生まれてきた。
命中が高いが、ちから/丈夫さが育ちにくい。
ラウー
ラウーはどこか抜けたような表情をした猿型のモンスター。
伝説になるほどの怠け者で、育成するブリーダーはかなりの根気を必要とされる。
平均的な能力をしているが、中でもライフが高く、丈夫さ/かしこさが育ちにくい。
ゴースト
ゴーストはシルクハットを被った幽霊型のモンスター。
寿命を迎えたモンスターの魂が円盤石の中身を乗っ取ったとされている。
命中/回避/かしこさが高い反面、ライフ/ちから/丈夫さが低く伸びづらい。
ラクガキ
ラクガキはその名の通り、落書きがそのまま動き出したモンスター。
テクモの作品「がんばれギンくん」の登場人物でもある。
能力は平均的だが、丈夫さ/命中がやや低く伸びにくい。
ディスク
ディスクは円盤石そのものが本体のモンスター。
モンスターだと気付かれるまで身動きせず、円盤石のふりをし続けるという。
丈夫さが育ちやすく、ライフ/ちから/命中が伸びにくい。