【メソロギア】アリシアレウィン

アリシアレウィンデッキの概要

アリシアを用いた強力コンボが搭載されたレウィンデッキ

時を操る者・アリシアの効果で蒼騎士・レウィンを2投して相手のLIFEを削り切ることを目指すデッキです

召喚時自分の手札の枚数×2攻撃力が上昇する蒼騎士・レウィンと偶数ターンであれば場のカードを手札に戻してくれる時を操る者・アリシアの相性は抜群

アリシアと同様手札から貫通を付与してくれる蒼騎士団長・アーサーの恩恵も得て蒼騎士・レウィンはディフェンダーでは止まりません

時を操る者・アリシアでディフェンダーや各種メタカードを再利用することによって守備も固く、蒼騎士・レウィンの強力な攻撃力も有した攻守共に優れた柔軟性の高いデッキです

デッキレシピ

デッキコード：

デッキの立ち回り

マリガン

基本的にキープ
相手に応じてキープ

序盤

蒼騎士・レウィンと時を操る者・アリシアを引くためにキープしたドローカードで手札の枚数を増やしていきます

手札の枚数が多ければ多いほど蒼騎士・レウィンの圧力は高まります

時を操る者・アリシアとドローカードをキープできている場合、偶数ターンにドローカードを切るようにすると手札が詰まる可能性を減らすことができます

時を操る者・アリシアが手札にいない場合でも偶数ターンに蒼騎士女兵か魔道士・リサ、場合によっては風を読む者を出すことで最大効率で手札を増やせる可能性が高まります

ドローカードが2種以上手札にある場合にどちらを偶数ターンに切ったほうが良いのかを考えることがプレイング要素と言えます

時を操る者・アリシアの能力は強力ですが手札が詰まってしまった場合は身動きがとれなくなるので自分の手札詰まりをしっかりとケアしてプレイしていく必要があります

中盤

SPを偶数ターンには時を操る者・アリシアの10SP+蒼騎士・レウィンの12SPの合計22SPになるように調整しながら相手のアタッカーや妨害札に対して盾やラファエルなどを切っていきます

時を操る者・アリシアを手札に所持した状態で4ターン目蒼騎士・レウィンから5ターン目に再度蒼騎士・レウィンを投げて勝ちきる動きが最良ですが遅れたとしても風を読む者を使いまわすことによって相手を牽制しつつドローして蒼騎士・レウィンを引きにいくことが可能です

時を操る者・アリシアが採用されているデッキの特徴としてカードの再利用ができることで中盤以降の読み合いでより多く相手よりも有利な読み合いをする試行回数を稼ぐことができます

ラファエル、無言の支配者、ロイヤルサーヴァント、騎士少女・ララ、ライフルの名手・レイチェル、風を読む者など守備カードの存在感がアリシアによって2倍にも3倍にも見えて相手の手を鈍らせます

終盤

ドローが十分にでき、蒼騎士・レウィン+時を操る者・アリシア+蒼騎士団長・アーサーが揃っていればほとんどのカードで防ぐことはできません

手札が潤沢であれば偶数ターンに蒼騎士・レウィンを投げて再度投げることによって盾無視の18+36の大ダメージを叩き出すことが可能です

自分の手札の枚数が4枚でも8+16=24の致死ダメージを与えることができます

蒼騎士女兵で7ダメージを与えている場合アリシアを介さなくとも手札が満タンの状態で蒼騎士・レウィンを出すことによって7+18ダメージを与えることができ致死ダメージを与えることができます

ほとんど決めきるためのルートが決まっているデッキですが柔軟に相手のLIFEを削り切る計算をしていきましょう

キーカード解説

時を操る者・アリシア

偶数ターンに場のカードが手札に戻ってくることで多くのカードを再利用することができるこのデッキの要です

強力なカードを使いまわすことができる反面自分の手札が詰まってしまった場合は再利用できてしまうことが自分のデメリットになってしまうケースも起こるため扱いが難しいです

偶数ターンに安定して守備カードを使う選択肢やあえて守備カードを使わずにドローカードを通していく選択肢など偶数ターンの縛りによってお互いに読み合い、戦略性が生まれます

アリシアの特徴を深く理解することがこのデッキを上手く回すコツです

その他

作成された当時に比べて大幅に変化し、ラファエルはパワー6になり、蒼騎士団長・アーサーはコスト8になり、能力も強化されています。ただしライフルの名手・レイチェルコスト6パワー10になり、能力も下方修正されています。

光を集約する者は時を操る者・アリシアをサーチさせつつ、コストも下げることができておすすめです。そのほかとして森の少女が採用候補になります。

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