【メソロギア】ヴァンパイア神デッキ
デッキの概要
必要生成ポイント | 24,920 |
---|---|
種族 | ヴァンパイア/神 |
指定凍結の手札効果で妨害し、フィニッシャーの大ダメージでトドメを刺すデッキ
誘惑のサキュバスの凍結を中心に相手を妨害して、時間を稼ぎエリザベートを育てたり、蒼魔導神でドローして手札にヴァンパイアを溜めます。
最後は育ったエリザベートや手札の揃った伝説の吸血鬼で勝ちましょう。
デッキレシピ
カード名 | 枚数 | パック |
---|---|---|
衝撃の大蛇 | 2 | B orn of Chaos |
ラファエル | 2 | A valanche |
魔導教官・E=バタリオン | 2 | F ortitude and curiosity |
誘惑のサキュバス | 3 | B orn of Chaos |
魔道士・リサ | 1 | EX |
裏通りの協力者 | 2 | C hronicles |
蒼魔導神 | 3 | B orn of Chaos |
ヴァンパイアガール | 3 | E dge of penetrate |
ベビーヴァンパイア | 3 | F ortitude and curiosity |
デビルヴァンパイア | 1 | E dge of penetrate |
伝説の吸血鬼 | 2 | A valanche |
ダークヴァンパイア | 1 | E dge of penetrate |
エリザベート | 3 | B orn of Chaos |
吸血鬼神 | 2 | B orn of Chaos |
生成ポイントが足りない場合
誘惑のサキュバス×3と吸血鬼神×1、伝説の吸血鬼×1、デッキの銅レア銀のカード、の順に作りましょう。
ラファエルや魔導教官・E=バタリオンの代わりに禁忌の炎蛇を採用するのがオススメです。
デッキコード:
[ICo1MiAyMjYgMjI4ICozIDUxMiA2NDggNzMwIDc3MiA5MjIgKjIyNSA2NTUgOTE2IDkxNyA5MjE=:]
デッキの使い方
マリガン
マリガンは基本的にチャージャー×3、エリザベートか吸血鬼神かヴァンパイアガールを目指します。
相手がヴァンパイアで蒼魔導神、エリザベート、誘惑のサキュバスなど凍結するカードを持っている場合にチャージャーを多めに持っておかないとチャージできなくなる恐れがあります。
理想の初手は蒼魔導神を複数枚、誘惑のサキュバスまたはヴァンパイアガール、エリザベートのようにドローソースと凍結妨害が両方ある状態です。
序盤
誘惑のサキュバスやエリザベートで相手を妨害しつつspを貯めます。
相手の誘惑のサキュバスは魔導教官・E=バタリオンや衝撃の大蛇で処理しましょう。
中盤
ヴァンパイアガールとエリザベートのコンボにより毎ターンパワーを奪う動きも強力です。
終盤
パワーが上がったエリザベートや伝説の吸血鬼でリーサルプランを考えましょう。
ヴァンパイアの苦手とする種族
基本ありません。
なおヴァンパイアの苦手候補について
聖獣はヴァンパイアの高パワーへの対応手段が少なく、聖獣以外のカードを凍結され続けので苦手ではないです。
火竜、紅魔道士による火傷も1ターン目でヴァンパイアのキーカードを火傷に出来なければその後は凍結され続けるので苦手ではないです。
英雄は英雄伝令・カドゥケウスを凍結され、光剣英雄・クラウソラスを絡めた強いコンボができないので苦手ではないです。
海王はヴァンパイア側が海王の対処を知らなければ状態異常無効を付与して有利になりますが、真珠の精霊・ラグーナをケアした破棄をされると海王側はコンボパーツが揃わないので苦手ではないです。
剣精は三剣獣・アストアンドラスの効果を発揮できればほぼ勝てますが、その準備のためのキーカードである剣獣・デュランダルを連続で凍結されるので苦手ではないです。
剣精と聖獣と海王はヴァンパイア側の引きが悪くこちらの引きがよければ勝てます。
ミラーについて
2月環境ではその圧倒的なカードパワーによりヴァンパイアミラーが非常に多いです。
状況によって最適解が変わるので全てを解説しきれませんが、ここではよく悩む場面について単純化し、私見の回答を紹介します。
これらの回答は絶対的なものではなく、状況によって変わることに注意してください。
1 ミラーでの相手のカードの除去の優先順位は?
A、誘惑のサキュバス>吸血鬼神>蒼魔導神>エリザベート>相手の除去カード>伝説の吸血鬼>裏通りの協力者>ヴァンパイアガール
吸血鬼神はアタッカーになるのでLIFEには注意しましょう。
2 ミラーでのチャージャーを出す優先順位は?
A、除去したい対象がいる場合の除去カード>蒼魔導神などのドローカード>誘惑のサキュバス以外のヴァンパイアチャージャー>除去したい対象がいない場合の除去カード>誘惑のサキュバス
試合中に何度も凍結するアドバンテージは大きいので誘惑のサキュバスはなるべく出したく無いカードです。
ラファエルは相手の裏通りの協力者や伝説の吸血鬼、蒼魔導神、自分の誘惑のサキュバスに対する相手の除去カードに対処するために採用しています。活用できる場面での優先順位はかなり上がります。
おまけ
伝説の吸血鬼の計算処理は
(自分の手札のヴァンパイアの数+両者の手札のヴァンパイアガールの数)*相手の手札の数+両者の手札のヴァンパイアガールの数です。
(相手の手札にパワーが0のカードが含まれていた場合そのカードのパワーは奪えず伝説の吸血鬼のパワーも上がらない)
例えば
自分の手札のヴァンパイアの数が4
両者の手札のヴァンパイアガールの数2
相手の手札枚数が4(パワーはすべて8と仮定)
のときに伝説の吸血鬼を出した場合
(4+2)*4+2=26
となります。