アドオン製作ガイド:モデリング・テクスチャ
アドオン製作ガイド 目次 |
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・概要 ・ファイル構成 ・モデリング・テクスチャ < ・jsonコーディング ・動作チェック ・規約・配布 ・知恵袋 |
目次
使用ソフト
モデリング
Metasequoia(メタセコイア)が定番。無償版の機能で十分。他にはBlenderなど。
Metasequoia以外のソフトでもobj出力できればそのまま使えますが、出力後Metasequoiaにインポートしmqo化するのがおすすめ。
テクスチャ
半透明を扱うのでwindowsのペイントは非推奨。
コーディング(テキストエディタ)
windowsメモ帳・Notepad++・Mery・Visual Studio Codeなど。
ハイライト表示できるものが便利。
RTM特有の条件
寸法要件
- レールの高さ(車輪の下端)はY=-1.0m
- 架線の高さ(パンタ展開時の上端)はY=+4.625m(W51規格の場合はY=+4.1)
- それ以外は実寸通りで作られることが多いが、マイクラのプレイヤーモデルが大柄なのでやや大きめにモデリングされることもある
- Metasequoiaの寸法単位は cm のため換算に注意
仕様
- mqo内で指定した材質設定(テクスチャパス・色などパラメータ)は無視される
- mqoオブジェクトの鏡面設定(ミラーリング)は最大1軸しか適用されない
- 4角を超える多角面はエラー落ちの可能性大
- 一部グラフィック環境下(nVidia?)で極小サイズの面が暗くなるバグあり
- Metasequoia v4.7以降で座標値が指数表記で保存されることがあり、その場合読み込めない。>対処法
解説・tips
「Metasequoia モデリング」でwebや動画検索すると様々な解説が公開されています。
鉄道モデリングにこだわらず様々なチュートリアルを見て試して操作に慣れましょう。
Metasequoia 公式チュートリアル
Metasequoiaのヘルプ内に「入門用チュートリアル」「実践的なチュートリアル」が用意されています。
基本的な操作や造形から始まり、鉄道車両のモデリングの紹介もあるので参考になるでしょう。
Metasequoia 総合解説
解説動画
*有志情報求む
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