【リバリバ】リリィのデータベース:鬼姫さくら
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鬼姫さくら
聖桜結界学園の番長。
鬼姫四天王の1人であり、巨大な大太刀を抱えている。なお、大太刀振り回し道部の部員も兼務しているので、彼女の和服と帯刀は校則違反ではない。
さくらと刃を交わした叢裂は、自分よりも強いのではないか?と感じた。
さくらは、楓との昔からの知り合いらしい。
さくらは、魔剣使いだった。そして、神域に関する知識ももっていた。
しかし、この神域を作った魔剣使いは自分ではないと言う。
鬼姫さくらは、本物だった。
それは、神域による擬似人類史が生み出したものなどではなく、本当に第二軌道人類史を生き、楓と青春を過ごし、最後は楓によって殺された、本物の鬼姫さくらだった。
死後に神々に魂の高潔さと強靭さを認められ、何らかの目的で世界樹「死撫桜」の守り人にされていた。そして、 「きびだんご」の流通は全て鬼姫さくらの手引だった。
だが、さくらは運命たち帰宅部に結界神域の危険性や脱出の方法を暗に伝えようと苦心もしていた。
鬼姫さくらの目的はソメイ・ヨシノと共に現世に生き返ることだった。そのためにシアに手を貸していた。
鬼姫さくらは、運命に惚れていた。好きに殉じ、楽しくなるように生きる。それが、かつて世界を救ったギャル「鬼姫さくら」のやり方だった。
その本名は、「仙旺彼岸('せんおうひがん')死撫桜花('しでおうか')鬼姫"五 櫻花('ごぎょう') ('さくら')」という。
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