【リバリバ】リリィのデータベース:ルーベリア学会
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ルーベリア学会
第四軌道人類史において世界を牛耳った鶴喰の 「魔術教会」 に比肩した、いくつかある魔導体系のうちの1つ。幅広く様々な魔術を取り扱い、自由に混ぜて融合させていく革新的スタイルが特徴。
その目的は、全く新たなる魔導体系『十三属性』の発見。
ルーベリア学会では魔術は12の属性に分類できるとされており、新たなる13番目を発見しようと日々走していた。魔術の原点たる『起源』を求めた鶴喰とは正反対の正義である。
『十三属性』の発見のために人体実験を当たり前に行っていた。そのやり方は非道で、近隣の村々に攻め込んでは女や子ども拉致し、好き放題に実験を行ったあとは魔術改造の実験体として使い捨てていた。
学会員曰く「鶴喰も同じようなもの」らしい。
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