【リバ×リバ】あらすじとキーワードまとめ
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リバリバ(リバースブルー×リバースエンド)のあらすじについて掲載しています。あらすじだけでなくキーワード(用語)解説もあるので世界観が気になる方は参考にしてください。
概要
覇権だなんだと世界は今日もやかましいな、我が読者。 誰が覇権を取ろうがどうでもいい。 ボクらはボクらの好きなことを、好きなようにやり、好きにした。 それゆえ、このように自称する。自己を証明し、自己紹介する。 これはある種の自傷であり、起きてしまった事象の名前だ。 そう、我々は「魔王」だ ―― おっと、いきなり語りだして悪かったな。 とはいえ、この世界を "終焉" と呼ぶか、それとも "理想郷" と呼ぶかは人によって異なる。"箱庭" と呼称するものもいるだろうし、"楽園" と言うものもいる。 キミが終末世界と感じるならそうなんだろう。ボクはそう思わない、というだけだ。 ただひとつ言えるのは、この世界はいま神々のものでもなければ人類のものでもない。 まさに、どちらがこの星の支配者であるかを決めている最中だ。 仮に神々に敗れることがあれば、文字通り人類は滅亡する。 否、消失といったほうがいいだろうな。 過去に人類が存在したという記録ごと、記憶ごと、あらゆるすべてがなかったことになる。 それを止めるのがキミの役割だよ。 人類が神々に抵抗すべくして生み出したる "不老不死の若者たち" 《騎士》―― それを率いる例外の存在《皇帝》であるキミの物語だ。 さて時間のようだ。そろそろ行こうか。 愛すべき、そして守るべき人類のために、"別の人類" を滅ぼしに行こう。 すべてをなかったことにして、我々の歴史を正当化しよう。 いいのさ、好きにして。好きなことを、好きなようにやり、好きにするんだ。 だって我々は―― 「魔王」だ。 |
※各アプリDLサイト・アプリ説明欄より参照/一部改変
あらすじ
人類が生み出した不老不死の若者【騎士】たちにより、神々との戦いは永遠の拮抗状態へ突入していた。 そんな中、神々は星の認知を書き換え人類を抹消する計画を進めていく。徐々に激化していく星の認知の争奪戦を乗り越え、人類は滅亡を回避できるのか―― |
※各アプリDLサイト・アプリ説明欄より参照
世界観等の解説
自らを神と呼ぶ存在(以下、「神」と称する)によって人類が8度滅び、9度目の人類の歴史(第九軌道人類史)を刻もうとする世界で神を倒そうとする世界。
ただ、簡単に滅ぼされた訳ではなく、それぞれの軌道人類史で不老不死の存在「騎士」が生まれ、彼らにより完全な滅亡(人類の人口が0になること)は免れていた。神も不老不死であり、不老不死同士の戦いは永遠に続くと思われた。
そして9回目の人類史。しびれを切らした神はこの星にそもそも(神々に抵抗する)人類という種が居なかったことにしよう、星に「神々にとって都合が良い捏造をした人類史」を認知させよう、と企む。地上には神々に抵抗しない人類史が新たに生まれ、それまでの歴史が書き換えられていった。全ての人類史が書き換えられ終わった瞬間、人類は真に滅亡してしまう。そんなことは絶対に避けなくてはならない。
戦いは星の“認知”を奪い合う戦いへと変わっていった。ついに、現人類(第九軌道人類史での人類・騎士)は現人類のため別の人類史(地上にいる人類(神々に作られた人類史))を滅ぼすことにした。
そんな中誕生した、「皇帝」の階級を持ちそれまでの人類史を束ねる力を持つ主人公(プレイヤー)は「久条運命」。それまでの人類史での騎士は6人居るのだが第九軌道人類史では1人、しかも前述の通りそれまでの軌道人類史での騎士を束ねる力を持つ。
彼/彼女はたとえ他人類史を滅ぼすことになろうと、「魔王」と呼ばれ蔑まれようとも、神々を倒すため今日も人類に牙を剥くーーー
KEYWORD
久条運命
本作の主人公。第九軌道人類史に現れた、騎士たちを束ねる "皇帝" の階級を持つ者。とある理由から常に仮面をつけ素顔を隠している。この世界で唯一、《魔剣》を使用できる特殊能力をもっている。他にも特殊な力を保っているようだが――?
リリィ
「運命」の脳内に住みつき、勝手に本屋を営んでいる謎の少女。「運命」の目を使って世界を観察し、勝手に本にして販売している。その博識で助けてくれることも少なくない。「運命」とは共通の目的があるようだが、その真相は不明である。
魔界
第九軌道人類史現在、地上は《魔界》と呼ばれている。人類滅亡を目論む神々による8度の侵攻と、度重なる魔剣による星の認知書き換えにより、地上は人類が生存可能な場所ではなくなってしまっていた。矛盾する歴史や現象が同時に発生しうる超常異常が日常の世界を回避するため、人類は空に拠点を移している。
軌道人類史
人類の歴史。神々 "軌道修正" によって未来が絶たれたものも含め、第一から第九まで確認できている。神々による侵攻が起きるたび人類の歴史は軌道を大きく変え、さらに長く生き延びれる種となるよう進化してきた。そして、現在が第九軌道人類史である。
軌道修正
この世界を支配する神々を自称する超常の存在。本来永遠に続くはずではなかった人類種という変異を滅亡させ、星を本来あるべき姿に軌道修正させることを目的としている。その姿はなぜだかヒトに似ている。
GARDEN
空に居場所を移した人類たちの拠点であり、不老不死の少年少女「騎士」を擁する組織。神々を名乗る "軌道修正" との戦いを経て、第九軌道人類史時点で最後に唯一残された人類の最終拠点であり、浮遊大陸をベースに上下に組み上げられた都市「ランヴィリズマ」を守護している。
魔剣
星の認知を書き換える超常の兵器。"神々にとって都合のよい歴史"を地上に生成できる。ただし、魔剣使いと呼ばれる使い手がいないと魔剣単体ではこの効果を発揮できない。 魔剣使いは、神の地上代行者とも言われ、新たな人類史の救世主や勇者と呼ばれることもある。
天使
魔界に生息する魔剣や魔剣使いの守護者。魔剣が生み出した "都合のよい歴史" を先導する役割を担っているほか、神々 "軌道修正" に敵対する外敵を徹底的に排除しようと活動している。