序盤の進め方
目次
- はじめに
- ゲームを進める上で知っておいた方がよいこと
- 青春石の入手方法
- 体力・熱血力の回復方法
- SRカードは戦力になる
- 序盤の進め方
- 学級を組織する
- フィルムガチャ*1でR以上のカードを得る
- 学級編成をする(授業学級の編成、学級委員の選出)
- 忘れずに教師の課題を確認し、報酬を受け取ろう
- 効率のよい進め方は?(授業をするか、シナリオクエストを進めるか、対抗戦を行うか)
- 授業をしよう(基本はコレ)
- シナリオクエストを進めよう(目指すはSR確定ガチャチケ!?)
- 対抗戦をやろう(恐れること無かれ)
- カードの強化(特訓・親密特訓・特訓教師)
- 特訓の方針
- 特訓の効果
- 以後の展開
- 学園に所属しよう
- 落とし物を活用しよう
はじめに
- 課金をする前に、まずは練習だと思って一通りやってみよう。
初めのうちはチュートリアルを見ても"?"が多いと思います。このゲームが自分に合っているかなどを考えるためにも、いきなり課金などはせずに、まずはじっくりとプレイして様子を見てみましょう。
ゲームの基本部分はソロプレイですので、誰の足も引っ張ることはありません。いろいろ試してみて、疑問が浮かんできたらこのWikiを見たり質問板で質問してみたりしてください。
- Wikiの情報には誤りがあるかもしれません。
記載されている情報は正確であるよう心がけていますが、ゲームの内容で明らかになっていない部分が数多くあり、情報に誤りがあるかもしれません。
当Wikiご利用において生じた不利益などに対して、青春姫 SCHOOL PRINCESS運営およびWiki編集者は一切の責任を負いかねます。ご自身の判断でご利用ください。
ゲームを進める上で知っておいた方がよいこと
青春石の入手方法
SR・UR・PRが出るフィルムガチャを引くためには青春石が必要になります。青春石の入手方法は以下の通りです。
【招待関係】
- 招待コードを入力する(5個)
- 招待コードで招待する(5人目まで5個,6人目からは1個)
- 招待した人がLv.20に到達(先着3人目まで,5個ずつ)
- 招待コードを入力した上でLv.20に到達(課題報酬が1個→5個に変化,先着3名まで)
- レビューを書く(5個) ※バージョンアップごとにもらえる
【ゲーム内】
- ログインボーナスの指定日数経過
- 授業で9コースクリアごと
- 授業のクリア回数達成報酬S獲得
- シナリオクエスト解決報酬
- シナリオクエストエリア到達報酬
- 自己紹介ストーリー読破
- メインストーリー5話まで読破
- スペシャルストーリー5話まで読破
- 親密Rank5初達成(各キャラ、各レア度ごとに)
- 委員長・副委員長の人気が18000到達(各キャラごとに。240000、590000でももらえる。)
- 課題報酬(Lv.10ごとに)
【ランキング】
- 先生ランキング20位以内
- 学園ランキング5位以内
【その他】
- 運営からのお詫び
- 購入する
体力・熱血力の回復方法
授業やシナリオクエストを行うための「体力」、対抗戦を行うための「熱血力」は3分で1回復しますが、他にも回復の方法があります。
- 学園フェスに参加で体力全回復
- シナリオクエストで最終エリアまで到達すると体力全回復
- レベルアップで体力・熱血力全回復
- 購買部でレアシールと引き替えに
- 購買部で青春石を消費して
体力または熱血力を0に近い状態にしてからこれらの方法を活用すると、効率的にプレイできます。
SRカードは戦力になる
最初に誰もがもらえるSRカードですが、サポートスキルの対象が全体なので序盤から中盤まで非常に戦力になります。
これに対しURカードは、能力はSRより高いもののサポートスキルの対象が自学園のみなので、カードが揃わない序盤は使い勝手が難しいです。 ※使いこなせばもちろん強力です。
このようなことから、他ゲームに比べて最初のカードの引きは大して重要な要素とはなりません。
(リセマラできるならPR一本だと思います。やれるかどうかは分かりませんが)
序盤の進め方
このゲームの基本部分であるシナリオクエスト・授業・対抗戦は、すべて9枚のカードで組んだ授業学級(いわゆるデッキ)で進みます。
よって、序盤にやることは次の4つが中心になります。
- ガチャで生徒を集め、よりよい学級を編成する。
- 授業で生徒の能力を上げ、かつ先生のLvを上げる。
- シナリオクエストで先生のスキルLvを上げる。
- カードを合成して生徒のLvを上げる。
学級を組織する
フィルムガチャ*1でR以上のカードを得る
まずは、招待コードの入力などでもらえる青春石を使ってフィルムガチャを引きます。3連・5連ガチャが開催中ならラッキーです。
ポイントガチャ*2からもR・SRのカードは出ますが確率は低いので、青春石をケチらずにフィルムガチャを引きましょう。
さもないと、この後の授業やシナリオクエストで苦労することになります。
フィルムガチャで足りない分を、ポイントガチャから出たカードで補っていきましょう。
学級編成をする(授業学級の編成、学級委員の選出)
ガチャを引いてある程度カードが揃ったら学級編成をしていきます。
学級編成のメニューに入ると授業学級が最初に表示されます。ここで編成した9人でシナリオクエスト・授業・対抗戦に臨んでいくことになります。
「おすすめクラス」というのは自動編成されたクラスで、自分で何パターンかを任意に編成することも可能です。R以上のカードが増えて成長してきたら、学級編成を見直しましょう。
※「おすすめクラス」が弱いわけでもないので、慣れるまでは「おすすめクラス」で構わないと思います。
また、「学級方針設定」ボタンを押すと学級方針が設定できますが、最初は何もできません。
学級方針は、後々貯まる「落とし物」を集めることで設定できるようになるので、今は無視しましょう。
「学園フェス学級」は、学園対抗戦である学園フェスで使う20人の学級です。(ここでは割愛)
学級委員長・副委員長に任命された3人は、人気が上昇するようになります。
人気はシナリオクエストの「緊急ミッション」を解決することで上がり、さらに委員長は学園フェスに参加することでも上がります。
誰を選んでも構いませんが、人気を上げることで手に入る報酬は青春石集めに重要*3ですので覚えておきましょう。
最初のうちは委員長・副委員長にSR以上のキャラを設定しておくことをおすすめします。報酬のHNカードにより特技Lvを容易に上げることができ、戦力が強化しやすくなります。
なお、委員長に選んだ生徒はトップ画面でおしゃべりをしてくれます。
忘れずに教師の課題を確認し、報酬を受け取ろう
授業やシナリオクエストなどを始める前に、忘れずに教師の課題を確認しましょう。
課題達成によって得られる5000イェンは、序盤のうちは貴重な資金源になります。
選択されている状態でないと功績はカウントされないので気をつけてください。※Ver.upにより自動で行われるようになりました。
課題を達成したら必ず報酬を受け取ること。受け取らないと次の課題へと進まず、せっかくの功績がカウントされず無駄になってしまいます。
また、教師のLvが10の倍数ごとに青春石が1個もらえる課題もあります。
効率のよい進め方は?(授業をするか、シナリオクエストを進めるか、対抗戦を行うか)
いよいよゲーム部分になります。プレイヤーが行えるのは以下の4つです。
- 授業(体力消費)
- シナリオクエスト(体力&熱血力消費)
- 対抗戦(熱血力消費)
- 学園フェス(体力全回復、学園所属教師のみ参加可)
授業とシナリオクエストでは教師の経験値が貯まります。最初のうちは教師レベルがすぐに上がるので、熱血力が無駄になりがちです。*4
熱血力を消費できるシナリオクエストや対抗戦を優先的に選び、熱血力をうまく消費しながら授業を行っていくのが最初はよいでしょう。
授業をしよう(基本はコレ)
「授業」では体力を消費して、対象の生徒の成績を上げることができます。
各教科の成績は生徒の「運動」「知識」「感性」に関わっており*5、成績を上げることで生徒のパラメータも上がっていきます。
また、教師の経験値はシナリオクエストより多く入るので、教師の経験値貯めは専らこの授業で行っていくことになります。
さらに、授業では9コース達成ごとに青春石がもらえ、達成報酬ボーナスによりイェンや落とし物が稼げるので狙っていきましょう。
授業は、自学級の生徒9人で対象のノルマを0にできればクリアとなります。
チャンスは3ターンで9人の能力値が高ければ高いほど、1~3時間目のタップが成功すればするほど、ノルマを0にしやすくなります。
休み時間に来る生徒の質問にうまく答えれば、その生徒の親密度が上がりNカードか落とし物を得られます。
たまにレアな質問があり、その場合は親密度が大きく上がりHNカードを得ることができます。
チュートリアルではミスで成績が下がる可能性について触れていますが、全ミスなど余程のことがない限り大丈夫です。
他にも、授業をクリアすることで対象生徒と編成学級生徒9人との「きずなLv」が深まります。
- スコア上げに関わっていると思われる要素 ※きずなブーストに関わるものを含む
- タップ成功数
- コンボをつなげる
- きずなブーストで高得点を稼ぐ
- 知識の授業なら知識の高い生徒、感性の授業なら感性の高い生徒を配置する
- 得意教科の生徒を配置する
- 学年や学校が同じ生徒を配置する
- 交流関係がある生徒を配置する
- きずなLvの高い生徒を配置する
- 対象生徒と同学年の生徒を配置する
- リーダーのサポート特技
- ノルマを減らすのに関わっていると思われる要素
- タップ成功の割合(最高でExcellentの2倍)
- 運動の値(ノルマを減らす値の大小に影響)
- 知識の値(2ターン目、3ターン目まで行けるかに影響)
- 感性の値(運動・知識の値を底上げする?)
- 対象生徒と学年が同じ生徒を配置する
- 得意教科の生徒を配置する
- サポート特技の発動
シナリオクエストを進めよう(目指すはSR確定ガチャチケ!?)
「シナリオクエスト」では体力を消費しながら、エリアの最終部を目指します。わずかながら教師の経験値やイェンが貯まります。
最終部を目指す過程で様々な報酬が用意されており、報酬にはSR確定チケットや青春石などおいしいものもあります。
クエスト中は「緊急ミッション」に遭遇し、これを解決することで先生スキル「ミッションスキル*6」を鍛えることができます。
また、学級委員長・副学級委員長の人気は緊急ミッションを解決することで上がっていきます。
稀に遭遇する「レア緊急ミッション」では、学級9人の親密度もさらに上がります。
「緊急ミッション」では、自学級の生徒9人で対象のノルマを0にすることを目指します。
チャンスは3ターンで、それでも解決できない場合は未解決になります。
仕組みは授業のミッションとほぼ同じですが、ミニゲームが無い分学級編成がより結果に影響します。
未解決だった場合、制限時間内に以下の選択をすることになります。
- 熱血力を消費して自力解決を目指す
- 助けを呼んで他プレイヤーに解決してもらう
他プレイヤーに依頼しても報酬自体は変わらないので、積極的に2を選んで構いません。
ただし一番ノルマを減らすことができたプレイヤーにMVP報酬が行きますので、熱血力が余っているなら1でもよいです。
- ノルマを減らすのに関わっいると思われる要素
- 属性一致ボーナスで1.5倍(対象が知識なら知識の生徒、運動なら運動の生徒)
- 得意教科ボーナスで2倍(対象の苦手教科が得意な生徒)
- 学年一致ボーナス
- 運動・知識・感性の総合力
- メンバーのサポート特技の発動
対抗戦をやろう(恐れること無かれ)
「対抗戦」では熱血力を消費して、他の先生の学級と競い合うことができます。対戦は自動で進んでいき、こちらができるのは相手を選ぶくらいです。
対戦相手は自分の戦績と近い相手が選ばれるようで、ptが高いほど難敵ということになります。
対抗戦のメリットは
- 勝てば対抗戦ptを得られる
- 勝てばイェンを得られる
- 学級編成で選んだ9人の生徒の経験値UP、親密度UP(1日5回まで)
対抗戦のデメリットは
- 負けたら自分の戦績が汚れる?(実質デメリットなし)
- 経験値UP、親密度UPが勝ったときよりも少ない
ですので、初心者だからと言って挑戦しないのは非常にもったいないですので、どんどんチャレンジしてください。
対抗戦で勝てない場合は、よくある質問や対抗戦のいろはもご覧ください。
カードの強化(特訓・親密特訓・特訓教師)
授業やミッションなどをこなしていくうちに、様々なカードやイェン、青春ptが貯まっていきます。
貯まってきたこれらを使って、自カードを強化していきましょう。
- 特訓・・・いわゆるカードの合成。生徒のLv、特技Lv、親密度が上がる。
- 親密特訓・・・同キャラに限定した特訓。
- 特訓教師・・・教師カードで行う特訓。生徒のLvのみ上がるが、上がり幅は大きい。
- 転校・・・カードと引き替えにイェンを得る。
特訓の方針
自学級の力を高めるための特訓は、以下の方針に従って行うことになります。
- 特訓に必要なイェンと素材の調達
- SR以上生徒のLv上げ&特技Lv上げ
- Nカード親密Rank5達成による青春石狙い
1について(イェンと素材の調達)
特訓の素材は、授業やシナリオクエストなどでいつの間にか貯まっています。
イェン獲得は教師の課題達成なども利用してください。対抗戦や上級の授業で稼げないうちは結構イェンは枯渇します。
生徒Lvを上げたいときには特訓教師の実習生をバンバン使いましょう。温存していると後々で余ります。
ただし新任教師を使うのは実習生でLvが上がりづらくなってからにすること。新任教師は枚数が足りなくなります。
Nカードを特訓に使うのはコスパがよくないので、低レベルのうちだけに止めておきましょう。
2について(Lv上げと特技Lv上げ)
HNやRは、SRが9枚揃った時点で倉庫番になってしまいます。(このゲーム、SRは割とすぐに貯まります)
ですからSR以上を中心にレベルアップをしていきます。SRはゲーム中盤以降も大いに活躍してくれます。
HN以上の同キャラを特訓に使うと、異キャラよりも対抗戦や学園フェスで役に立つ特技Lvが上がります。
戦力が整う前はRやHNなども編成に入ると思いますが、倉庫番や餌になるのを承知の上で、程よく鍛えてください。
3について(親密Rank5狙い)
並行して余っている枠を使って、Nカード親密Rank5達成による青春石狙いをしていきます。青春石の獲得が戦力の拡充に直結します。
初期の人数枠が50人でキャラは総勢54名ですから、どうしても枠が足りなくなってしまいます。
学級委員長・副委員長を中心に、取捨選択しながら地道に親密度を上げていきましょう。
ポイントガチャなどで2枚になったNカードから手をつけるとやりやすいと思います。
※青春石を人数枠拡大のために早めに投資してもいいと思います。お好みで。
特訓の効果
これから出てくる用語は
特訓される生徒…鍛える生徒
特訓に使うカード…餌 を表します。
特訓は同キャラか異キャラかによって上がる項目が違います。
同キャラ | 異キャラ | 教師カード | |
経験値 | 中 | 小 | 大 |
親密度 | 上がる | - | - |
特技経験値 | 大 | 小 | - |
また、特訓に使うカードのレア度によって得られる値の大小が左右されます。
特訓される生徒より レア度低 | 特訓される生徒と レア度同 | 特訓される生徒より レア度高い | |
経験値 | 小 | 中 | 大 |
親密度 | 小 | 最大 | 中 |
特技経験値 | 小 | 最大 | 中 |
ただし、特訓に使うカードのレベルは親密度や特技Lvには寄与しません。 ※HNLv.1生徒にRを使った例
特訓に使うカード レベル1 | 特訓に使うカード レベル27 | |
特訓される生徒のLv | 1→4 | 1→6 |
特訓される生徒の親密度 | 同じ上昇率 | |
特訓される生徒の特技経験値 | 同じ上昇率 |
特訓に使うカードの特技Lv(n)は、Lv.1で得られる効果n枚分の効果となります。
- 特訓に使うカードのフロントLv.2・サポートLv.3 フロントLv.1の2枚分・サポートLv.1の3枚分の特技経験値が上昇
- 特訓に使うカードのバックLv.1・サポートLv.2 バックLv.1の1枚分・サポートLv.1の2枚分の特技経験値が上昇
特訓に使うカードの親密Rank(n)は、Rank1で得られる効果n枚分の効果となります。
- 特訓に使うカードの親密Rank3 親密Rank1の3枚分の親密値が上昇
転校時に得られるイェンは、Lvや親密度によって変わることはありません。
- Lv.40で得られるイェン = Lv.1で得られるイェン
- 親密Rank5で得られるイェン = 親密Rank1で得られるイェン
同レア度親密Rank1のカードを、親密Rankアップに使った場合の必要な枚数
- Lv.1 → Lv.2・・・1枚 Lv.2 → Lv.3・・・2枚 Lv.3 → Lv.4・・・4枚 Lv.4 → Lv.5・・・8枚
以後の展開
ここでは、以降の流れについて簡単に紹介します。
学園に所属しよう
授業やシナリオクエスト、カードの強化にも慣れ、ゲームが軌道に乗り始めたら、学園に所属することを考えます。
学園に所属するには、
- 自分で学園を探して希望を出し、相手からの承認を受ける
- 相手からの誘いに応じる
- 自分で学園を設立する
のいずれかを行います。
学園に所属することで、学園施設レベルに応じたパラメータUPの恩恵を受けることができます。
また、団体戦である「学園フェス」に参加することができるようになります。
学園はがっつりプレイなところから初心者OKまったりなところまで千差万別です。
赴任する場合は「校風」を見た上で、自分に合いそうなところを選んでください。
赴任した後で退任することは可能ですが、言動には一応気をつけましょう。
学園の中にはソロプレイのための学園を設立している方もおられたので、
ギルド的なものが苦手という方は、そういった旨で学園を設立してもいいのかもしれません。
落とし物を活用しよう
授業を行っていくことで「落とし物」が、対抗戦を行っていくことで「対抗戦pt」が貯まっていくと思います。
「対抗戦pt」はそのままにしておいても役に立たないので、「落とし物」に交換してしまいます。
落とし物には、
- 学級目標に交換(ミッションや対抗戦でのスキル発動補助効果)
- 学園に寄付(施設Lvアップで生徒のパラメータUP)
という使い道があります。いずれも自学級の強化に役立つものなので是非活用してください。