対抗戦のいろは
目次
はじめに
- 初心者向けの記事です。
記事の対象は初心者です。中上級者には役に立たない内容でしょう。SRカード限定でクラスを編成してみました。
- Wikiの情報には誤りがあるかもしれません。
対抗戦は仕様が明らかになってない部分が多く、類推で記述している部分があります。
この記事の内容はあくまで参考として受け止め、ご自身で試行錯誤することをオススメします。
当Wikiご利用において生じた不利益などに対して、青春姫 SCHOOL PRINCESS運営およびWiki編集者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
対抗戦の進み方
- きずなブースト発動
- 連携発動
- サポート特技発動
- 最後に謎の加算があるかも
きずなブーストは、交流関係が親密である生徒同士で発動し、値がアップします。(0~1回) ※ライバルでも稀に発動します。
連携は、同学校・同人物・同学年・部活の種別で発動し、値がアップします。(0~3回)
サポート特技は、それぞれが持っている特技が発動し、値がアップします。たまに大きくアップしたります。(1~4回)
お互いに特技を出し合った後、謎の加算が行われる場合があります。(条件不明)
学級編成
核になるリーダーを決める
自分の手持ちのカードの中から、対抗戦学級の核になる生徒を見つけます。
交流が多岐にわたっている、手持ちに同じ学校や学年の生徒が多い、Lv(サポート特技Lv含む)や成績が上がっている生徒の中から探しましょう。
筆者の手持ちカードの都合上、この記事では上代小夜子をリーダーにしました。
同じ学園の生徒を配置してみる
リーダーが決まったら同じ学校の生徒を配置してみます。連携「○○○○n人娘」に関わってきます。(○は学校名)
ここでは上代と同じ学校の、聖ロザリオの松岡春菜と九条凜々子(2枚別種)を配置しました。
交流関係のある生徒を配置してみる
次に配置した生徒と交流関係のある生徒を見つけていきます。
上代と交流関係がある桜木東の川浪友香を配置。それから川浪と同学校の久藤美和・斎木育江・菅原美月を配置しました。
ここらで連携を確認してみる(学校・学年・部活関係を見る)
さて、配置した生徒をざっと見渡してみます。
聖ロザリオ3人娘(九条はダブり)、サクラギ4人娘がいけそうです。 ←同学校
学年は1年生4人娘、2年生3人娘(九条はダブり)ができました。 ←同学年
文化系部所属と帰宅系部所属の連携も発動します。 ←同部活
ここでもし連携があまり成り立っていないようならもう一度選び直しましょう。
あと1足りない
ところが、最後の1枠にふさわしい聖ロザリオか桜木東の生徒を筆者は持っていません。
連携が細切れになりすぎると恩恵を受ける生徒も少なくなってしまうので、さっきの連携に見合う生徒を探します。
・・・いた、魔眼の持ち主贄原レミ。彼女は2年生・文化系所属・川浪と交流ありだからもってこいです。これで完成。
学級目標
学級編成が終わったら、学級目標を決定していきます。学級目標の効果は以下の通りです。
- 「早寝早起き」・・・連携特技発動数1プラス
- 「整理整頓」・・・・連携発動率5%アップ
- 「切磋琢磨」・・・・連携発動率5%アップ
- 「五時下校」・・・・連携発動率5%アップ
- 「恥を知れ!」・・・3年生の特技効果5%アップ
- 「継続は力なり」・・2年生の特技効果5%アップ
- 「文武両道」・・・・1年生の特技効果5%アップ
設定すると確実に効いているのですが、作用の仕方などに不明な点が多いです。
試行錯誤しながら設定していくしかなさそうです。
学級目標設定
先ほど編成した学級に合う学級目標を設定してきます。
筆者の場合、3年生がおらず特技の効果上昇を優先したので、学級目標は「早寝早起き」「切磋琢磨」「継続は力なり」「文武両道」にしました。
学級目標は対抗戦の勝率を上げるのに必須なので、落とし物を集めて学級目標をLv.10まで上げましょう。
いざ対戦
対戦相手を選ぶことになりますが、おそらく自分の取得ptを中心とした範囲で決められています。
ptの大小は相手の強さや戦績とあまり関係がありません。
- 5pt…自分の取得ptより下に離れている
- 10pt…自分の取得pt近辺だが自分より下
- 20pt…自分の取得pt近辺だが自分より上
- 30pt…自分の取得ptより上に離れている
リロードをすることで、相手を変えることができます。勝てそうな相手を選ぶのも作戦のうちです。
もちろん30ptに特攻というロマンを追いかけても構いません。
例示した学級の戦況結果
筆者の手元にあるSRだけで編成した学級ですが、並のPR・UR学級とならばいい勝負をしました。 ※強いPR・UR学級には勝てません。
結果のスクリーンショットを載せていきます。スクリーンショットにはありませんが、久藤と斎木のきずなブーストも発動しています。
※ちなみに、これとは別に学級目標をつけずに対戦してみましたが、ここまで数値アップはできませんでした。(22万で負け)
より大きい値を出すために
連携がいくら上手に作用しようとも、基礎パラメータが低ければ勝てません。
より大きい数値を出すために影響が大きいそうなものから◎○▲△の順で列挙します。
◎カードのLv
◎キャラの授業での成績
◎サポート特技のLv
○ミッションスキル
▲アルバムボーナス
▲学園施設レベル
△きずなLvのランク(きずなブーストの発動に影響)
謎の部分(オカルト・未検証)
- 特技効果のノリがいい場合と悪い場合があるのは何故か?
- 相手の特技が発動しているのに、自分も何故か数値アップしている時があるのは何故か?
- サポート特技Lvの作用はいかほどか?
- きずなLvのランクが特技効果の大きさや発動確率に影響しているのか?
- 「早寝早起き」の発動数はどこに影響しているのか?
- 学園フェスみたいに、他生徒が呼応してサポート特技発動みたいなのがあるのか?
- ミッション同様、運動の場・知識の場・感性の場みたいなのが存在しているのか?
まとめ
- 対抗戦は運ゲーだけど、学級編成や学級目標で確率を上げることができる。
- 学級目標がないと数値のノリが悪い。
- 戦力差の逆転は十分にあり得る。