【武将編】
武将は「戦策三国志」での戦いで鍵を握る存在だ。中でも特定武将の組み合わせで発動されるスキル「武将絆」は、戦局をも左右するポテンシャルを秘めているぞ!
武将一覧はメイン画面下方中央の「武将」アイコンから確認でき、所有武将の攻撃・防御など詳細な現在状況のほか、ゲーム内に実装済みの全武将の概略がチェックできる。
武将たちは歩兵・騎兵・弓兵・盾兵・術士の5種の職業(兵種)に分かれ、それぞれの職業間には職業相性(相克関係)が存在する。戦闘開始前の「戦前布陣」で、画面右にある敵軍情報と職業相性を参考に武将を有利に配置することで、勝てなかった相手を下せることも十分にあり得る。
史実を反映して魏・呉・蜀・群雄の4勢力に属する武将たちは、故事・職業・性別・陣営など多くの組み合わせに拠る特殊スキルの発動させることで、実力以上の戦力を発揮することも可能だ!
武将技能
武将たちはそれぞれ固有の技能を持ち、主攻スキルとなるアクティブ技能は武将特有、パッシブ技能は威圧・目眩・撹乱・魅惑などなど多岐にわたる。いずれも戦闘中にオートで発動されるので、プレイヤーに求められるのは武将を戦場に送り出すまでの采配だ。
各武将の間には相互補助関係や相克関係がある。例えば関羽のパッシブスキル「関羽千里行」には「戦闘開始時、友軍に騎兵部隊がいなければ、自身の物理与ダメ+15%」というものがあり、関羽を出陣させる時は騎兵武将を同時出陣させるのをお忘れなく!
技能の組み合わせや武将絆スキルは、まさに「戦策」と言って良いほど智謀が試される要素だ。巧く使いこなせられれば、「寡兵にて強敵を破る」を実現させるのも夢じゃない。
(ヒント:Sクラス武将の組み合せ技能の妙は、「演武場」で思いの外、効果を発揮するぞ!)
属性昇級
武将を成長させる上で核となるのが「昇級」だ。攻撃・防御・統率の強化は、率いる事のできる兵士数に直接影響するため、編成部隊やプレイヤーの総戦力をすぐさまアップできる。
しかし武将のレベルはプレーヤーレベルを超えられないため、「廬中郎の発展計画」を進めてレベル上げを頑張ろう。プレイ後ほどなくして多くの武将が得られるだろう。しかし初期段階ではゲームプレイでゲットした経験玉の効果的な割り当てが、ゲームをスムーズに進めるための鍵となる。高クラスやお気に入りの武将を育てるのもいいが、部隊に編成した主力武将を育てるのも忘れないように!
将星強化
募集で獲得済み武将を引き当てると、品質(クラス)に拠って異なる数量の「武将欠片」に変換され入手できる。この武将欠片は、武将の各戦術パラメータを底上げし戦力アップができる「将星」強化に使用する。初期状態での武将は、主動攻撃のアクティブスキルを1つだけ持っているが、この将星強化をすることで受動のパッシブスキルが開放されていき、最大で4つの技能を有する。4星到達で技能は全開放され、MAXの6星では、その武将本人の戦力が最高値に達したことを意味する。
装備昇格
武将はみんな4つの装備を有しており、武将強化には欠かせない要素だ。プレイヤーは「戦役」を進めていくことで、それぞれの装備に対応した異なる品質(緑・青・紫・橙・赤)の装備強化材料をゲットできる。装備強化レベルが揃えば、銀貨を使って装備を昇格させられ、武将の戦術パラメータを補助強化させられる。
戦技昇級
戦技昇級では武将の持つアクティブ/パッシブスキルを強化できる。使用する「夜光玉」は主に「演武場」内の商店や「名将挑戦」で入手可能だ。
武将内政
プレイヤーレベルがLv37に達すると開放される「内政」は、戦場では頼りなかった武将の新たな可能性を見出せる機能だ。例えばCクラス武将の馬忠は「獲得栄誉上昇」という激レア技能を持っている!武将はみんな内政技能を1つ固有しているが、それ以外にも2つの内政技能を自由に追加できる。専属内政技能は「治国策」を使って、追加内政技能は「内政玉」を使ってレベル上げできる。余った追加内政技能は内政玉に分解させられ、内政技能の発動や強化を包括的にまとめる「軍政台」のレベルアップにも使用できる。