ジェニー・思い出
プリティカウガール ジェニー・カーライル 銃の速撃ちを得意とするカウガール。 『狙った獲物は逃がさない』が信条で、 多くの賞金首を捕縛している。 |
思い出1
あたし、ジェニー!よろしくね♪
<快活そうな女の子が、投げキッスを送ってくる。
かと思おうと、彼女はじろじろとこちらを眺め>
<ジェニーは、ぱちり、と愛らしくウィンクする。>
あんたも、ハートを撃ち抜かれないように、気を付けてね♪
思い出2
なんだか、うれしそうですね。
捕まえた賞金首の懸賞金が、思ったより高かったのよ~♪
一度狙った獲物は逃さない!それがあたしの信条よ!
そう……だから、いつかきっと――
思い出3
<にここと近寄ってきたジェニーが
投げキッスのポーズを取る。>
<うなずくと、ジェニーはぎゅっと拳を握った。>
よーし! これでオッケー!
ちょっと自分のカワイさを再確認しただけ♪
そんじゃ、行ってくるわね~♪
思い出4
<ジェニーが、じたばたと暴れている。>
今あたし、あるカウボーイを追っかけてるの。
すっごくカッコいー人で、
前に、悪漢に追い詰められたあたしを助けてくれたんだけど……
いくら追いかけても、すぐ逃げちゃうのよぉ~!
そう思ったのにぃ……
なのに、あの人は振り向いてくれないし、ファンはいっぱいつくし……
あたしは百のファンより、彼に振り向いてほしいのー!
うう……あたし絶対あきらめない!
絶対に逃がさないんだから!
思い出5
<ジェニーが、魂の抜けたような顔をしている。>
あたしはカウガール……狙った獲物は逃がさない……
<とうとう泣き崩れるジェニー。>
あたしのどこがダメなのぉ~!?
ねえ主人公! あたしってダメ!? 魅力ない!?
ねえ、どうなのよぉ~っ!!
思い出6 (友情覚醒)
きらきらして……輝いてる……!
あきらめたくない……
あたし……こんな光を、ずっと心に持ってたい!
<がばッ、と起き上がり、ジェニーは
熱意を込めて拳を握る。>
ファンだってあんなにいっぱいできたんだもん。
あたしに魅力がないハズがなーい!
今のあたしに足りないのは……ノリと! パワーと! 勢いよ!
どんな獲物も逃さない……それがあたし!
それがカウガールなんだから!
恋する西部の弾丸娘