コルネ
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
武器屋からやって来たコルネです
名前 | コルネ・マルシェ |
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二つ名 | 武器屋の娘/武器マイスター |
年齢 | 不明 |
出身地 | インディ諸島 |
初登場 | こねくりダンジョン~剛剣ルグノスの章~(2019/11/15) |
CV | 小原好美 |
コルネとは、こねくりダンジョン~剛剣ルグノスの章~で剣士として初登場したキャラクターである。
概要
武器屋の一人娘。母は武器を愛してやまない父に愛想を尽かして出て行ってしまったため、父と二人で借金を抱えながら暮らしている。リリアとは幼馴染。
ややひねくれた性格をしており、特に精霊ルグノスに対しては常にひねくれた態度を取っている。
武器屋の娘にも関わらずいい加減な目利きをするが、本来は卓越した鑑定眼を持っているらしい。
武器や道具の力を権限まで引き出すことができる〈シナジーブレイク〉という力を持つ。
ルグノスのわがままで、ルグノス、リリアと共にダンジョンを目指すことになる。
キャラクター性能
こねくりダンジョン版
- レア度★4、バランスタイプの剣士として登場。一言で言えばぶっ壊れであり、登場から数か月間、白猫の環境を搔き乱すこととなる…
- スキル1〈目利きインパクト〉は演出中はDA無効となり、HPを少量回復しつつ敵にメテオ攻撃をする。ただし使用不能時間があるため連続で撃つことはできない。
- また、HP自動回復、援護攻撃、シナジーブレイクが付与される。
- オートスキルの影響により、HP50%未満かつ自動回復が付与されていない状態でスキル1を撃つと自動回復量が大幅に減少するため注意が必要*1。
- 援護攻撃は通常攻撃と連動して動く。基本的に一振りで4HIT(通常攻撃と合わせて6HIT)するが、敵との距離や敵の大きさによっては最大で8HIT(通常攻撃と合わせて10HIT)まで多段する。この多段を活用した際の援護攻撃のSP回収力は全キャラの中でもトップクラス。
- 2020年2月19日、訴訟に関する対応により、チャージ攻撃では援護攻撃が反応しなくなった。
- スキル2〈ひねくレーザー〉は敵に1HITのクリティカルダメージを与える追尾ビーム。ビームのモーションは初代ルカの操作無しスキル2とほぼ同様のもの(射程はコルネの方がやや長い)であり、白猫史上2人目の1HIT追尾ビームである。
- その火力は登場当時の環境において最高峰であり、DPSでコルネに敵うキャラはほぼ存在しなかった程。加えて、一撃で火力を叩き込む初代ルカタイプの追尾ビームであるため、他の追随を許さぬ程の殲滅力も持っていた。要するに、『キング等の高体力単体敵の相手』と『複数体の雑魚の殲滅』を両方とも最適レベルでこなしてしまう無茶苦茶なスキルである。
- 敵の挙動によってはビームが多段することもある。一例として、キングホーネットは斬耐性であったためイベント開始当初はコルネの活躍は厳しいものと思われていたが、素早く移動するホーネットにビームが多段して他のキャラよりもダメージを出せることが判明し、耐性持ちの相手でありながらキング協力の適性キャラとなる未曽有の結果を残している。
- キャラ特性として①武器の攻撃・防御・会心・属性値を100%上昇②再使用可能までの時間-30%③武器スキルの消費SPを50%軽減を持つ。
- ②の恩恵により、スキル1には『9秒間再使用不可』とあるが、実際は6.3秒でスキル1を再使用することができる。
余談
- ダンジョンを冒険する武器屋という設定、コルネという名前から、元ネタは某有名RPGの武器商人と推測される。
- 猫もモチーフとしているようで、バックパックの紐、ベルトなど、ところどころに猫のマークが確認できる。探してみよう。
過去の投票実績
- ベスト・オブ・ネコミミスト2020 女性キャラクター2位
- 私立茶熊学園第6期選抜投票 初登場イベントⅡ 1位
関連項目
関連人物
- ルグノス
『最強の剣』を自称する剣の精霊。かつて倉庫で出会ったコルネと契約を結んだが、コルネ側は契約したつもりはなく何年間も倉庫に放置され忘れられてしまっていた。倉庫で再び発見されるものの、コルネからは雑な扱いを受けている。 - リリア
コルネの幼馴染。コルネのことがとにかく大好きで、コルネから言われた言葉は何でも信じ込んでしまう。
脚注
- *1 仕様上、自動回復の付与は回復量が今付与されているものより上回る時以外は上書きされないため、HPが50%未満でもHP50%以上の時に付与された自動回復が残っていれば、スキル1を使っても問題は無い