ティナ
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
いけます……! 戦います……!

| 名前 | ティナ・トピア |
|---|---|
| 二つ名 | 100億の少女/最強の母と父をもつ少女 |
| 年齢 | 14歳 |
| 好きなもの | 家族、家族同然の人たち、両親からもらった夫婦双剣、食べること(基本的に好き嫌いはない) |
| 苦手なもの | お母さんのゲンコツ(感謝はしているけど苦手)、退屈、服が汚れること |
| 出身地 | 永遠の誓いの島・マリージア |
| CV | 釘宮理恵 |
ティナ・トピアは、ネオンの島の100億$$$(トライドル)で初登場したキャラクター。
目次
概要
「最強の母」と「最強の父」の間に生まれた少女。両親は世界中を旅する新婚旅行中であり、彼らを探す旅の途中で主人公らと出会う。
生まれながらにして強大な力を持つ「プレシャス・チルドレン(転生した霊神の欠片)」であり、その力を狙う闇の勢力や犯罪組織に度々狙われるが、持ち前の怪力と仲間たちの協力によって撃退している。
「トライドル」シリーズの中心人物であり、ブラッド、ヴィンセント、ファルファラといった保護者的な存在の大人たちに見守られながら成長していく。また、私立茶熊学園に入学し、生徒会長を務めるなど学園生活も送っている。
人物
性格・特徴
基本的には明るく素直で、正義感の強い性格。子供扱いされることを嫌い、早く一人前の大人になりたいと願っている。
自身の容姿を「か細い腕」と形容するが、実際には岩を砕き、敵を彼方まで吹き飛ばすほどの怪力を有する。理不尽な暴力や悪事に対しては毅然と立ち向かい、時には「ゴチンとする」と表現する鉄拳制裁を加える。
食欲が非常に旺盛であり、育ち盛りを自称して大量の食事を平らげる描写が多々見られる。一方で、裁縫や細かい作業は極端に苦手であり、力加減ができずに道具を破壊してしまうことが多い。
血縁関係にある叔父のブラッドに対しては辛辣な態度をとることが多いが、内面では家族として深く信頼している。また、ヴィンセントやファルファラに対しても家族同様の愛情を持っており、彼らが危機に陥った際には我が身を顧みずに助けようとする。
能力
プレシャス・チルドレンの力(母の力)
母ミステアから受け継いだ、「転生した霊神の欠片」としての力。非常に高いエネルギーを秘めており、その力は島一つを壊滅させるほどとされる。この力ゆえに闇の勢力に狙われるが、同時に彼女の強さの源泉でもある。感情が高ぶると制御が利かなくなることがあったが、成長とともにコントロールできるようになっていった。
事象操作(父の力)
父から受け継いだ、「周囲の現象を思い通りに操る」能力。当初は無自覚であったり、制御が難しかったりしたが、徐々に使いこなせるようになり、自身の怪力の制御や、物体を浮遊させるなどの応用を見せるようになった。
作中の活躍
トライドル
クリスマス2016
茶熊学園
トライドル2
バレンタイン2020
Original Horizon
Kings Crown
トライドル3
Fragment Road
ネバーランド
トライドル4
トライドル5
神域のフロンティア第10章
人間関係
- ミステア・トピア
ティナの母親であり、「拳の女」の異名を持つ。かつて単身で島一つを壊滅させたほどの力を持つ<プレシャス・チルドレン>である。夫と共に世界中を新婚旅行中であり、ティナとは長らく離れ離れであった。再会した際、とある呪いの影響でティナに近づくと力が暴走するため、あえて突き放す態度をとったが、最終的に和解する。小説家としても活動しており、ティナは彼女の作品のファンである。



























