ネクロニア
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
ネクロニアとは、太古に存在した文明のことである。
概要
〈死者の王国〉とも呼ばれている。数万年前に統合機関と争いを繰り広げていた国家であり、エルフ族の伝承にもその存在が記されている。
主に占星術を用いた呪術を使用する。魔竜ディーラはこの技術によって全身に呪いを植え付けられ生物兵器にされていた。なお、現在は星の位置がネクロニアの時代と違うため、ディーラの呪いは発動しなくなっている。
退廃的な文明であったらしく、不老不死になるために人魚の生き血を求め人魚族を捕らえたりと、非道な行いがなされていた。
他にも、竜の群れを襲撃してゲンコツの妻と卵を攫ったり、ハーヴェイの妹に呪いを植え付けるなどの行為がストーリー中で言及されている。
最終的に、人魚の血を飲み不死に近づいたことで狂人たちの王国と成り果て滅んだという。