茶楼
画像
紹介
飲料としての茶は、神農に発見され、周公旦により人に知られ、唐代に世間に広まったという。
道士の七と同一和尚は、一緒に茶楼で茶を飲むと約束した。
二人は、茶を飲みながら、互いの茶作りの心得を話し合い、禅、道、茶、仏経や道法について語り合った。
一見、軽くお喋りしているように見える二人だが、実はすでに道を論ずる意があった。
周りには茶飲み客たちも増え、二人の言葉は、周囲の人々をも深く考えさせていた。
その時、聡が茶楼に茶葉を届けに来た。
厨房で鶏と鴨がうるさく鳴いていて、仕方なく茶葉を置いて大広間に戻ってきた聡は「鶏同鴨講だ、鶏と鴨が話したって噛み合わないだろ。」とつぶやいた。
七と同一は聡の言葉を聞いて大笑いし、その後は茶の話だけして他のことには触れなかった。
茶飲み客たちは二人が論じるのをやめたのを見て、その場を離れていった。
ステータス
所要材料 | 数 |
1300 | |
300 | |
165 | |
7 | |
繁栄度・環境 | 繁栄度310 |
経験値 | 4701 |
最大建造数 | 3 |