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PP-19レビュー 7-19
PP-19レビューと1.3パッチ後のSMG比較 2016/07/19
The Division | PP-19 Review (and how to mod a PP-19) Feat. MP7 Comparison! より
PP-19の特徴とダメージ
- 良いところ
- マガジンサイズが非常に多い ← これが一番魅力的!
- ダメージはAUG、ベクター、MP7と同等
- 悪いところ
- 連射速度が遅い
- リロード速度がSMGの中で一番遅い
- アンダーバレル装着が不可 = モッド装着数が少ない
- 総括として
- マガジンサイズは他と比べると非常に多い
- 連射速度が遅いため時間をかけて倒すタイプであることからPvE向け(一方で最速で撃てるMP7はPvP向け)
- リロード速度は2.3と一番遅いが3番目のタレント「ハリード」によってリロードを1秒まで短縮可能でDPSも上がる
武器名 | 連射速度 | マガジン サイズ | リロード スピード | 射程距離 | ダメージ |
---|---|---|---|---|---|
PP-19 | 700 | 53 | 2.3 | 16m | 6294 |
AUG | 725 | 25 | 2.1 | 18m | 6294 |
Vector | 750 | 20 | 1.9 | 15m | 6294 |
MP5 | 800 | 32 | 2.1 | 16m | 5860 |
MP7 | 950 | 20 | 1.9 | 19m | 6294 |
T821 | 550 | 32 | 1.8 | 17m | 6511 |
SMG-9 | 825 | 32 | 2.0 | 13m | 5643 |
PP-19とプレイスタイル変化について(PvEであるアングラを前提とする)
- NPCが強敵
- Lv35となると敵が強く、敵をダウンまで持ってくるのに時間がかかる上、一撃死もありえる状況
- プレイスタイルの変化
- 遠くからマークスマン、アサルト、LMGで削るケースが増えている
- 敵が近づけばショットガンの方が有力(ショットガンは高火力、且つひるみがあり優秀)
- PP-19や他のSMGは遠くでは火力不足、近づいても火力がショットガンよりも劣り気味で先に死亡させられてしまうケースがある
- ※よって残念ながらSMG使用率が低下(1.2アプデまでのSMGの流行から一気に下火に)
PP-19のモッドお勧め装備
- 素でもかなり安定している = リコイルが小さく左右のブレも少ない
- 上記を念頭にすると以下の構成がお勧め:
- スコープ:ヘッドショットダメージ、クリ率
- マズル:命中率、クリ率
(パルスによってはクリ率ではなくクリダメでも良い) - マガジン:拡マガ、連射速度
G36サイレント修正 7-13
G36サイレント修正について 2016/07/13
The Division | The G36 Stealth Nerf To Accuracy & Stability Explained より
7/12のメンテでG36のダメージが15%下方修正されたが、これ以外にもサイレント修正が行われていた。
内容が以下:
- 射程距離が 34m → 32m
- MyRecoilBaseが 0.5 → 0.55 (初弾のリコイル幅が増加し上に上がりやすくなった)
- MyRecoilIncreasePerBullet 0.03 → 0.035 (初弾以降のリコイル増加が上がった=更に上に上がりやすくなった)
⇒ 上2つが物語っているのはリコイルが大きくなったということ - MyHorizontalRecoilLeft 0.028 → 0.01 / MyHorizontalRecoilRight 0.01 → 0.028 (左右のブレが逆になった)
⇒ 左右のブレ幅は変わらないが、修正前は左にブレ易かったのが修正後は右にブレ易くなった - MyTimeToMinAccuracy 17ms → 13.5ms (レティクルが最大になるまでの時間、ミリ秒)
⇒ 命中率が29%落ちたことになる
※ 総括としては、ダメージ減と上記サイレンと修正があってもARの中では一番強く使い易い武器であることは確かであること。